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【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレ Part2【面倒】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/01 11:22 ID:vMabeMmz
自分でやるのが面倒だけどストーリーが知りたい、という
ゲームのストーリーを教えてもらうスレです。


前スレ515 ◆A.ilTwwjjQさんが作った今までのまとめサイト
http://storyteller515.hp.infoseek.co.jp/

既出かどうか調べてからリクしましょう。

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/18 22:53 ID:HFV7AoRI
>>435の後半急にシリアスになったが…いい話だ

ふむぅアルターってのを買えばいいのか、わかった
みんなありがと

その前にテイルズシリーズクリアしなきゃ

440 :シナリオ6「封印の門」 はじまり:03/12/18 23:14 ID:Vs0y2gUg
 さて黒い龍の「天封呪」によって飛ばされ、案の定この世界の三界老師に助けられた主人公は、元の世界に
帰る手掛かりを探しつつ修行に明け暮れる日々、それで三年ほど過ぎたある日、彼は仙窟の中で出会った
妖獣に敗北し、意識を失ってしまう…。
 主人公「…くうぅっ、まだシナリオ始まってないのにいきなりゲームオーバーとは、なんて斬新な展開」
 火の部屋神「…目覚めよ…」
 主人公「…あれ? ここは…?」
気が付くと、宇宙空間のような亜空間だった。ダメージこそあるが、先刻まで戦っていたはずの妖獣の姿は
見当たらない。代わりにいたのが火の部屋神(その地の風水を守る土地神)。姿は中華風の剣士である。
顔は勝俣そっくり。ちなみに土は少年道士で、金は七福神の布袋みたいな人。
 主人公「部屋神様が助けてくれたんですか?」
 火の部屋神「ああ。…実は、お前に頼みがある」
五行を司る部屋神が、火土金水木…いわゆる風水相生の順に現れて語ったことによれば、彼らはこの土地の
部屋神でなく、わざわざ遥か離れた地から主人公を呼びにやってきた。なんでも彼らの守る土地が大変なこと
になっているらしい。
 水の部屋神「あなたの望むこと、知っているわ…元の世界に戻りたいのでしょう?」
 木の部屋神「時の潮が満ちます。封印の大地を目指しなさい」
 主人公「封印の…大地?」
・老師の住まい
三界老師「…なるほどな。しかし…部屋神が自分の土地を離れるなぞ聞いたことが無いのう
       (部屋神=土地神ゆえ)。何者かの罠かもしれんぞ」
 主人公「…でも俺は、元の世界に帰って石にされた老師を助けるんだ!」
 三界老師「そういうことなら止めるわけにも……まあ気を付けて行けよ。バカだから大丈夫とは思うが
        風邪はひくなよ」
 主人公「老師。世話になりました」
 三界老師「うむ。さらばじゃ」
別れ際に付いて行くと名乗り出た窟子仙と幼龍仙を連れて、主人公は大地に向かう。
幼龍仙(ようりゅうせん)は名の通り辰で、陽属性。中型犬サイズのベビードラゴン。 

441 :シナリオ6「封印の門」 はじまり:03/12/18 23:28 ID:Vs0y2gUg
封印の大地。歩きに歩いて辿り着いたそこは、しかし異常なほどに荒れ果てていた。まさに野望が渦巻かない荒野。
 窟子仙「ひどいですね…」
 幼龍仙「がう」
 主人公「まあ呼ばれるだけの理由は充分だな…」
 火の部屋神「よくぞきた!! 異世界の洞仙よ!!」
 窟子仙「洞仙様、これ部屋神じゃないですよ絶対!!」
 主人公「え、本当?」
窟子仙にずばりと指摘された瞬間、ニセ部屋神の姿は揺らいで消える。確かにこの消え方からして
部屋神の消え方ではない。
 窟子仙「相変わらず殺気や悪意以外の感情には鈍いですね。 しかし…これでは助けてくれたという部屋神も、
     おそらくニセモノ…ホント大丈夫なんですか?」 
初っぱなから謎をはらみつつ仙窟作りがはじまる。「削岩功」(大地に穴を掘る術)で最初の部屋を作り、
入った仙窟には火の部屋神が待っていた。今度は本物らしい。 「…? 何かあったのか?」
と聞く彼に、偽物の件やはるばる呼ばれた件を説明すると、火の部屋神はむうと唸る。
「もしかするとそいつは封印の内側からの使者かもしれん」とのこと。「封印」とはこの大地の地下にある変な扉で、
部屋神ですらその内側を知ることができないのだが、その向こうに陽気が吸収されているために、この大地は
痩せ衰えてしまったらしい。「まあ詳しくは地下で封印の扉見たら話すさ」。階段部屋を見付けろということである。
階段部屋とは仙窟を作っていると勝手に出てくる部屋で、そこから更に地下の龍穴炉やダンジョンへ行けるのだ。
出現条件は「エネルギーを一定量振り込む/部屋を一定数作る/ダンジョン内の仕掛けを作動させる」。
今回は2番目の条件で、3つ目につくった部屋が階段部屋であった。
 そして、邪精(ザコモンスター。キョンシーなど)を倒しつつ階段部屋を奥へ進むと、そこには確かに巨大な扉が
あった。押しても引いても殴っても蹴ってもびくともしない。これは『解封呪』使わないと無理である。
「『解封呪』を使うためには龍穴炉に陽気を満たす必要があるので仙窟をつくらないとならない。
 そこに、飛天功でテレポートしてくる一人の男。古代大和の装束に身を包む伊邪那岐(いざなぎ)である。
伊邪那岐(いざなぎ)「ここが、封印の扉ですか…申し遅れました、私はイザナギと申します」
主人公「東国人か…」
伊邪那岐「ええ…私は冥界への道を探していて、この扉の向こうがそれ…と云う情報を掴んだのです。
      開けてみなければ判りませんが…」
主人公「いや開けようにも、これが押しても引いても殴っても蹴っても開かないんだよ」

任せて欲しいというので任せてみると、伊邪那岐も力技で挑戦。やはり開かない。仕方ないので「解封呪」を
使えるようになるのを待つと、伊邪那岐は一旦帰って行った。
 主人公「しかしホントにこの先が冥界…死者の国だったら俺は死人に呼ばれたのか?」
 窟子仙「ドラキュラ城の死神に呼ばれたという線も……」
ここで、隣の別の扉が龍穴炉に続いていたのが発覚。本格的な仙窟つくりのはじまりである。

442 :シナリオ6「封印の門」 その一:03/12/18 23:45 ID:Vs0y2gUg
ここには木の部屋神が待っていた。彼の説明によれば封印の扉は神代に異世界への通路として作れられたらしい
のだが、今は向こうがどんな状態なのかさっぱり判らないと云う。
 木の部屋神「判らないままでも、何も起こらなければ問題なかったのですが…3年前から突然、大地の陽気があの
         扉の向こうに吸収されるようになってしまったのです。それと、火の部屋神の言っていた
        『貴方を呼んだ者(ニセ部屋神)が封印の内側からの使者?』という根拠は、封印の内側に
        貴方と同種の波動を感じるからです」」
 主人公「3年前…? 俺がこの世界に飛ばされてきたのも3年前。関係があるのか!?」
また浮かび上がる謎。一方、地上ではちょうどシルクロードにあたるであろう街道をふたりの西国人、ケブレスと
シャスタが歩いていた。目的地は、洞天福。なお、ケブレスは男で騎士、シャスタは魔術師の女性。
 ケブレス「で、なんでも仙窟って場所に洞仙とか云う魔王が居るらしい」
 シャスタ「洞仙…? どんなことするの?」
 ケブレス「よく判らんが、地下にダンジョンを作るわモンスターを召喚するわ大地を滅ぼすわと、やりたい放題だそうだ。
       まあ所詮俺の敵ではないがな!!」
例えば未熟な洞仙が大地を復活させる前に自称勇者に倒されてしまえば仙窟は完成せず、大地は荒廃したまま。
これが噂になって「洞仙は大地を滅ぼす」とか思われているのだろう。毒にも薬にもならない話だ。
 シャスタ「敵じゃないなら味方なの!?」
 ケブレス「何故そうなる! とにかく骨のある相手だと良いがな、ん? シャスタ…またか!」
一瞬眼を離したすきにシャスタの姿が消えてしまったらしい。慌てて探しに行くケブレス。
一方、仙窟。ところで、いままで書いていなかったのだが、しばらく龍穴炉にエネルギーを振り込むのを
さぼったままでいると、龍穴炉のある部屋中にカビだのキノコだのがにょきにょき生えてくる。ドット絵なのに、すごいリアル。
経験値にがめついプレイヤーはいつもこうしている。筆者もそんなプレイヤーの一人である。
得体の知れない巨大なカビで埋もれ、野生の王国と化したその中を巨大なカマドウマ(便所コオロギ)がぴょんぴょん跳ねていた。
所詮雑魚なので主人公の敵ではない。
 さてその頃、地上の飛天石には洞天福国洞仙討伐部隊の面々が集まっていた。飛天石とはいわゆる転送装置で、
仙窟への侵入者はたいていこれを使って転移してくるのだ。そんなところにやってくるひとりの異国人、シャスタ。
はぐれてしまったケブレスを探しているうちに仙窟に着いたらしい。と
シャスタ「あのぉ…仙窟ってここかしら?(ケブレスが先に行ってるかもだし…)」
兵士A「そうですが…あなたのような細腕の女性がひとりで仙窟へ行くと!? これは純粋に下心のないジェントルマンとしては
     私も付いていかなければ!!」
僧侶A「待て、俺もついていく!!」
見た目からして嫌がり顔(重要キャラは会話中表情が表示される)なシャスタに構わず、兵士Aと僧侶Aは
無理矢理シャスタに同行する。しかし、飛天石から転送された場所は、仙窟ではなかった。(続く) 

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/18 23:54 ID:smzZK7JF
漫画サロンに類似スレ立てたよ。

【読むのが】ストーリーを教えてもらうスレ【面倒】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1071759024/l10

444 :シナリオ6「封印の門」 その二:03/12/18 23:59 ID:Vs0y2gUg
 兵士A「おかしいな…飛天石壊れたかな?」
迷いに迷ってそれから数時間後。何時の間にやら兵士A&僧侶Aともはぐれたシャスタは、ひとり仙窟の龍穴炉へ
と続く階段部屋に辿り着いていた。そのとき、彼女を止めるように火の部屋神が現れた。身構えるシャスタに
彼は「洞仙はお前の考えるような魔王ではない。大地のためにたった一人で戦っているのだ」と、訴える。
 シャスタ「大地のため…ですか?」
 火の部屋神「そうだ。何が正しいのか、その目で確かめるといい。お前の使う術は彼の助けとなるだろう」
 シャスタ「それは…洞仙を手助けしろってこと? …正しいこと、か」
部屋神が消えても、しばらくシャスタは考え込んでいた。そして、意を決したように階段を降りる。
龍穴炉には、主人公と馬明仙が待っていた。
 シャスタ「洞仙さんはこちら?」
 馬明仙「侵入者ね…何が目的?」
 シャスタ「洞仙に興味が湧いて会いに来た…って言ったら信用してくれる?」
 主人公「へ?」
シャスタは洞仙の仕事に興味が湧いてきたのでしばらく手伝いたいと言う。洞仙の仕事は侵入者と戦うことでも
あるのだが、ソレも別にいいらしい。よく判らない人だ。
シャスタ「よろしくねー」 主人公「ま…まあよろしく」
 そのとき、地上では、シャスタとはぐれたなりに地上に帰れはしたらしい兵士たちがまた、飛天石の周りで
休んでいた。そこにやって来たのは、今度は玲蘭。兵舎でここの洞仙の賞金が金70万と聞き、満を持しての登場だった。
 玲蘭「いとしの洞仙様に会えるのはここね」
 僧侶A「いとしの洞仙様だって!? 女ッ!! さては貴様洞仙の仲間か!?」
 玲蘭「ぷんすか!!(←とりあえず対抗しておかないと気が済まない性格)あんた私を誰だと…」
 兵士A「はっ!? どっどうぞお通りください!!」
玲蘭を見知っているらしい兵士Aが僧侶Aを止めると、玲蘭は気分良く飛天石から仙窟へ転移して行った。
 兵士A「今の女、玲蘭だよ!!」
 僧侶A「玲蘭って…守銭奴の玲蘭!?」
 兵士A「その死神の玲蘭だ!! あの金のためならなんでもやると評判の!! あの国内随一の賞金稼ぎの!!」
 兵士B「…これは洞仙も災難だわ…」
そして、仙窟では、洞仙の仕事について主人公がシャスタに説明していた。洞仙の仕事とは、要するに大地の医者。
大地が衰えるのには必ず原因がある。その原因を取り除いた上で、仙窟を作って集めたエネルギーで大地を復活させる。
 シャスタ「んー…で、なんでそんなことやってるの?」
 主人公「………………そういやなんでだろう」
玲蘭(れいらん)が侵入してきたのはそんな時だった。彼女の説明によると、洞仙に掛けられた賞金は(以下略)
 玲蘭「それだけあんたたちが嫌われてるってことね。まあ大地を滅ぼしちゃうんだから当たり前よね」
 シャスタ「…本当のことを説明しないの?」
 主人公「フッ、君は知らないと思うがこの手の連中に説明したってどうせ聞く耳持たないから無駄…」
実力行使で玲蘭を追い返し、ある程度のエネルギーを振り込むと、水の部屋神が出現。大地が甦りつつあるので
封印の効力が弱まってるそうである。どこで封印の扉へ。確かに前に見たときより封印は弱まっていて、
刀の大攻撃で殴るとあっけなく開いた。扉の向こうは小さな部屋で、入ってきた扉の他、ふたつの扉が更に奥へと
続いていた。そしてその片隅に、女の子をかたどった石像が寂しげに立っている…。 

445 :シナリオ6「封印の門」 その二:03/12/19 00:11 ID:7OcRw1AJ
シャスタが石化解除の術を掛けるが、石化は解けなかった。シャスタの曰く、(もし単なる石像でないとしたら)
特殊な封印が掛けられているという。石像はとりあえず置いたまま別の扉を開けると、壁面に埋め込まれるように
幾つか封印らしきプレートがあるので、破壊しつつ更に奥へ進む。その先には、また巨大な扉が待っていた。
そして、人間がひとり。
 伊邪那岐(いざなぎ)「遅かったですね」
 主人公「もう着いてたのか伊邪那岐。で、先に進んでないってことは、その扉も封印されてるのか」
 伊邪那岐「ええ。やはり私の力では開かないようです」
ここで水の部屋神が出現、この先に大地のエネルギーが流れ込んでいるのだが、封印が強力なので今度こそ
「解封呪」が必要になるとのことである。再び仙窟作りを続けることに。伊邪那岐はここで待っているらしい。
最初の部屋に戻り、石像にシャスタがもう一度石化解除の呪文を掛けると、今度こそ石化が解けた。
そしてその女の子…そう、元の世界で一度だけ出会った彼女はすぐに元気になり、さくらと名乗る。
なんでも彼女、ここに来る直前までずっと主人公と一緒に仙窟を作っていたのだという…が、主人公にそんな記憶はない。
 さて平行世界編はこのシナリオが最後なので改めてここで話しを整理すると、主人公の物語は、
3年前(『最初の仙窟』)さくらと出会ったすぐ後に黒い龍の「天封呪」でこの世界に飛ばされて来て、
それからずっと「天封呪」を破って元の世界に帰る方法を探しつつ修行中…と云う流れになる。
これは他の平行世界でも同じである。つまり、元の世界であれ、この世界であれ、主人公が「その2年後
(つまり今から1年前)にさくらと再会するはずがないのだ。なぜなら、元の世界で会おうにもそもそもそこに彼は
居ないし、こっちの世界で再会して仙窟作ったのなら覚えているはずだろう
 主人公「こっちの世界にもうひとり俺が居て、その俺と一緒に仙窟を作っていた…ってことなら、つじつまは合うよ? 俺の知らない老師だって居たしさ」
 シャスタ「えーと…そもそも、ふたりはどうして知り合ったの?」
三年前の出来事を語ると、やっぱり会っているのよ!とさくらが意気込む。
 シャスタ「んー…ふたりの話しを聞いてるとやっぱり何か矛盾があるわね。ふたりは3年前に洞天福の山中で
       出会った共通の記憶を持っているけど、その2年後に再会できたハズはない…ドキドキするほどミステリーね」  
共通の記憶を持っていると云うことは、この彼女もまた主人公と同じ世界にいたことになるのである。
この事態は『天封呪』(or『時天封』)以外にはあり得ない…という事実に、今は誰も気付かなかった。
 そんなこんなで、シャスタがどうして封印された扉の向こうで石になっていたか聞き出そうとする。
さくら「封印の事は私にはわからない。最後に居た場所は…覚えてるのは、溶岩の池に囲まれた場所…」
 主人公「どこかで見たような景色だな」
 さくら「そこに、主人公と私と………もうひとり。もうひとりいたわ…誰だったのかしら」
石になっていた理由については最後で明かされる。  

446 :シナリオ6「封印の門」 その三:03/12/19 01:51 ID:7OcRw1AJ
地上は飛天石、例によって洞天福国兵たちがたむろしているそこにやってきたのはシャスタとはぐれたきりの
ケブレスだった。とりあえず兵士に話を聞く。
 ケブレス「仙窟ってのはここかい? 派手な服装の女が来なかったか?」
 兵士A「異国の方ですね。確かにひとり来ましたが…ポワポワしたしゃべり方をする女性のことですか?」
 ケブレス「ポワポワってのがどんなんか知らんが、たぶんそれだろう」
ついに西国の騎士ケブレス初侵入!!護衛仙獣パーティーに瞬殺されるも、なんとか龍穴炉には辿り着いた。
 シャスタ「あらーケブレスじゃない」
 ケブレス「約束の場所に居ないと思ったらこんなとこに居たのか…シャスタ、何故洞仙の仲間になったんだ!?
 シャスタ「んーなんでって言われても…洞仙の仕事って面白そうだし」
 さくら「洞仙が面白いって云うよりヘンリー(註:何故か主人公の名)が面白いのよね」
説明によるとシャスタは父親(アレックス)とケブレスの3人で旅をしているのだが、父娘そろって
持ち前の好奇心からかすぐはぐれるらしい。何にせよ、ケブレスの目的は洞仙の退治。
 主人公「何ッ…!? シャスタがこっちに居るのに戦う気か!?」 
 ケブレス「シャスタにもいい修行になる!!」
いっこうに構わないらしい。しかし、「こんなことしょっちゅうなんだから」というシャスタもどうなのだろう。
で、あっさりと戦闘は片付く。正規ルートなので、勝つことにする。ここは負けても大丈夫なのだ。
ケブレス「腕を上げたなシャスタ…俺は帰る」
シャスタ「ケブレス…んもう」
自分を見直す修行に出るといってケブレスは去った。シャスタはケブレスが心配だとかで、仙窟より去っていった。
 主人公「洞仙の使命とかまだ話しきってなかったんだけど…ま、いいか」
 さくら「洞仙の仕事ってなかなか理解されないしね」
この辺もちょっとした伏線。そして、次なる侵入者は雷漢。部下が頼りないので単身乗り込んできた洞天福将軍で
ある!!
 さくら「あっ…思い出した!! この人、前の仙窟にも侵入してきたのよ!! あの刀からは火が出るから
     気を付けてね」
さくらに聞くと、前の仙窟(この辺は次のシナリオ『因果応報』の話しである)で雷漢と戦ったときには、こちらの
圧勝だったという…が、それはイコール「因果応報」でバッドエンドだったと云うことを意味する(グッドエンドなら雷漢には強制敗北)。
こんなカンジであちこちのシナリオにヒントがちりばめられているのがこのゲームである。
 雷漢将軍を倒すと、雷漢のあとにはもう侵入者は居ず、全てのエネルギーを振り込むことができた。
そして龍穴炉に陽気が満ちることで使える洞仙の必殺技「解封呪」によって、封印の門は開かれる…その先に待つ因果と愛憎の彼方へは、まだ遠い。


447 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 01:55 ID:jV1hoJxW
WA、希望のガーディアンロードのくだりがないような。
あとエルミナ復活のサブエピソードとかもあったけど、こっちは本筋と違うからいいかな。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 01:55 ID:fKm2Yciq
カオスシードは攻略本読んだだけではストーリーが全然分からなかったよ。

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 02:03 ID:jBNfUuPK
だいたいそんなもんだ、特に人間関係や距離なんかイベント見ないとよく分かんないだろ

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 02:08 ID:1mOx3O14
FMシリーズをお願いします。(最新のFM4以外で)

451 :シナリオ6「封印の門」 その三:03/12/19 02:39 ID:7OcRw1AJ
 龍穴炉にエネルギーは満たされた…のだが、大地は甦らない。
封印の扉の向こうの何者かが大地の陽気を奪っているからだ。陽気満つる今ならば「解封呪」を使えるため、
どんな封印でも開ける分には問題にもならないのだが、問題は封印の向こうがどうなっているのかわからないことである。
しかもこの封印の扉、ここまでの分岐によって中身が変わるため、ホントに冥界に通じてたり時空の果てに飛ばされたり
感動のご対面だったりする。封印の扉の前に着くと、待ちかねたように伊邪那岐が頼み込んでくる。
伊邪那岐「封印の向こう側、冥界へは私ひとりで行かねばならないのです。訳は言えません!!」
 断ると、伊邪那岐はいきなり邪精を召喚し、主人公に襲いかかってくる。そして、主人公に倒された伊邪那岐は
無念の言葉を残して消えていった。多くの犠牲をだしつつようやく開いた封印の扉の中は、意外にも狭い部屋が
一間あるだけだった。その狭い部屋の中、奥の壁に同化するように機械がいた。
 機械「待っていましたよ…私は『時の監視者』」
機械、時の監視者(大聖樹が説明した機械)の説明によると、主人公をこの地に呼び寄せたのも、
偽の部屋神も彼で、更には「天封呪」で封じられた者が元の世界に帰るための術すら知っているという。
 時の監視者「その術の名は『時封呪』。時を遡り、因果の起点を断ち切ることのできる術です」
 主人公「時を遡る…そんな便利なことができるのか?」
 時の監視者「大量の陽気と時の潮の力があれば」
 時の監視者「あなたがここに来ることになった『天封呪』…その因果の起点に、私が『時封呪』で送り帰します」
 主人公「因果の起点…あの黒い龍か!!」
 時の監視者「それを除くことができれば、全ては正常に戻ります」
この誘いに乗らない手はない…が。そこまで黙って聞いていたさくらが、主人公を止める。
 さくら「でも…あなたが元の世界に帰ったら…私はどうなるの…?」
 主人公「それは…でも、俺は老師を助けないと…」
辛い別れのシーンは、時の監視者の発した雷光によって壊された!! 光がさくらを薙ぎ払う!! 
憤る主人公に 時の監視者は冷静に言い放つ。「怒りの感情が『時封呪』の封を解くのです」
今度は、主人公を薙ぎ払う雷光。そして、動く者が居なくなった小部屋で、時の監視者だけが言葉を紡ぎ続ける。
 時の監視者「これもあなたのためなのです。時の障壁に負けぬように。因果の彼方へ……『時封呪』」
時の障壁が化け物の姿を取って主人公に襲いかかる。白猿と爆発する岩(だっけか?)を倭刀の大攻撃と
大回復陣(ベホマ)で乗り切った主人公は、溶岩に囲まれたあの場所へと時を超えた! ラベンダーの香りは関係ない。
・最初の仙窟ラスト五秒前
元の世界の主人公(以下主人公)「…うう…老…師…がくっ」
龍「フフ…異世界に封じてやるさ。バラバラにしてね…天の陽気よ。地の陰気よ。我に集まりて力と……ッ!? 何だ!?」
このシナリオでの主人公(以下主人公を超えた超主人公)「ここは…元の世界?」
黒い龍「君は? そうか…戻ってくるとはね。『時封呪』か…」
超主人公「決着をつけるぞ!」
 こうして、宿命の戦いが始まった。十にも及ぶ空斬の嵐を前に黒い龍は倒れ伏した。
黒い龍「ボクがここで居なくなっても…全ては…くりかえす…。わかる…かい?」
そう言い残して龍は消えた。さて、勝者の超主人公も、石化した老師を助けようとしたところで異変発生。
彼は知らなかった。黒い龍が斃れ、因果の起点が消滅し、「天封呪」で飛ばされたと云う事実がなくなった今、
平行世界の彼は「最初から存在しなかったことになる」ことを。動かなくなる体。足元からじわじわと消えていく。
「さくらー!!」 そして、彼は消えた。
    

452 :シナリオ6「封印の門」 結末:03/12/19 02:45 ID:7OcRw1AJ
 後にはこの世界の彼と、三界老師だけが残された。 平行世界に彼が行ったという事実は消えて、悲しいことだが、
あの三年間は完全になかったものとなる。プレイヤーだけが大聖樹の嘆きを覚えているというわけである(爆)
ただし、たまごが『時天封』で飛ばされたと云う事実は揺るがない。
時封呪の修正も、同族のの「時天封」には作用しないのだろう。

主人公「う…ん? あれ? 黒い龍が居ない…? これは…『時封呪』? この術はなんだろう。
     聞いたことがないけど…」

超主人公が消えた場所にぽつんと落ちていた、「時封呪」の巻物。
最後に残した消えたくないという自己主張なのだろうか。

そして全ては正常に戻り、主人公はまた新たな地へと旅立つ。手に入れた「時封呪」の意味も知らないままに、
真の因果の起点へと向かって。アディオス、スーパー主人公!
アナザーエンドをいくつも残しつつ、全ての発端、シナリオ7「因果応報」へ。
 

453 :シナリオ7「因果応報・その一」:03/12/19 09:36 ID:7OcRw1AJ
黒い龍との戦いから2年近い歳月が経ったある日の、とある山中…。
 さくら「まいったなあ…変なとこに出ちゃったよ…って!? 何アレ!?」
山道を行くさくらの前に、どこからともなく現れる邪精(モンスター)。逃げようときびすを返したさくらは、しかし何時の間にか邪精に囲まれて大ピンチだった!!
 さくら「わああどうしよう!? あとなんで私毎回こんな目に!?」
そして今まさにさくらが巨大カマドウマや巨大キノコに襲われかけた瞬間、時空が歪む!! 
そしてまばゆい光と共にそこに現れたのは, 「…たまご?」
単なるでかいだけのたまごだった。転送のショックか、さくらの目の前で卵は割れる。そして中から現れたのは、
金色の小さな龍だった(以下ちび龍)。そのちび龍はがうがうと邪精を追い払うと、さくらの方を向いた。
最初は怯えたものの、すり込みのせいかなついていくる龍に気をよくした彼女。
 さくら「うーん…あなた、がうがうって鳴くから…フランソワ!!」
 ちび龍「ぐがッ!?」
 さくら「ウフフ気に入ってくれたみたいね!! お礼にご飯をごちそうしましょう〜♪」
さくらのネーミングセンス(例:キャデリーヌ)は最悪である。しかし、さくらの料理にちび龍は口を付けようとは
しなかった。まずい!!わけではなく、このちび龍にとってどうも「ヒトの食べ物」は食べ物でないらしい。特別な食べ物があるのだろう。
 では、と図書館で調べるのだが、さすがに半ば伝説上の生物である龍の食べ物などそう簡単に調べが付くもの
でもない。出てきた結果は「人間の女性を好んで食す」とかである。そんなこんなで歩いていると、兵隊達が
我らがヒーロー洞仙の話で盛り上がっていた。洞仙倒すべし!
 さくら「洞仙…。そうよ、洞仙の人ならもしかしたら…」
妖怪を召喚して大地を滅ぼすと悪名高い洞仙なら、むしろそういうことには詳しいかもしれない。
結局今日の食事にも、ちび龍は口を付けようとしなかった。そして、日は過ぎる。
 さくら「はあ…このまんまじゃフランソワ(←さくら的には決定)死んじゃうよ…ホント、何食べさせればいいんだろう……ようし! 洞仙の人に会ってみましょう!!」
とはいえ何処にいるのやらさっぱり判らない。町の人や兵士に聞いても、洞仙は実は最初から巨大だとか口から火を吹くとか一瞬で移動するとか、
話しか聞けなかった。しかし途方に暮れたその時、事態は思いもよらぬ方向に!! 
町外れの家から出てきた青年に、さくらは見覚えがあった。
 主人公(…最近この地の龍脈が弱まりつつある…原因を確かめて早急に手を打たないとな…)
 さくら「あの人は…ずっと前に私を助けてくれた人!! そういえばあの人妖怪連れてたよね…もしかして洞仙って…」
そう、彼は第3話でさくらを助けてくれた、通りすがりの新米洞仙だった!! そしてさくらに遠くから見られていると
も知らず(殺気や悪意以外の気配には鈍感)、主人公は飛天功(テレポート)でどこかへと消える。
 さくら「今のは仙術!! やっぱり…って、何処に行っちゃったんだろ?」
かくして因果の糸は再び巡り、真の因果の始まり(バッドエンド)に近付き始めていた…

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 11:03 ID:b4GYIVa2
●途中
・新スーパロボット大戦 ・ジェネレーションオブカオス ・FF8 ・FF11 ・聖剣伝説3 ・デュープリズム
・ライブアライブ(オルステッド以外の最終編) ・アンリミテッドサガ(キャッシュ編以外) ・ゼノギアス
・サモンナイト(カルマルート) ・サモンナイト2・仙窟活龍大戦カオスシード

●最後まであるがテンプレ管理人様が未完成と判断 ・レガイア デュエルサーガ ・ボクと魔王
・サモンナイト3(カルマルート以外) ・ワイルドアームズ3

●予約 ・「真・女神転生デビルサマナー」 ・聖剣伝説レジェンドオブマナ ・クーデルカ
・バテンカイトス ・HOSHIGAMI〜沈みゆく蒼き大地〜 ・デスピリア

●未解決分
■FC ・ラグランジュポイント ・ドラえもんギガゾンビの逆襲 ・太陽の神殿 ・FE暗黒竜
・ボディコンクエスト ・ミネルバトンサーガ ラゴンの復活
■SFC ・「真・聖刻」・レナス ・ガイア幻想紀 ・フロントミッション ・バズ−魔法世界
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発売したばかりの新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタバレ をつけて下さい。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 11:13 ID:b4GYIVa2
テンプレの未完成で、
俺の屍を越えてゆけ、ラングリッサー2、ブレス オブ ファイア5 ドラゴンクォーター
については自分では判断不可なので、誰か判断をよろしくお願いします。

456 :421:03/12/19 13:15 ID:GVvAK1wL
>>447
希望のガーディアン復活イベントもエルミナイベントや
ゼットのセントセントールイベントと同じく必須イベントではないので……。
その辺のサブイベントも書いたほうがイイのかなあ。

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 13:24 ID:pE2FOw4G
カオスシードってマルチEDなの?

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 13:39 ID:zz4kOmfN
ミスティックアーク語れる人いませんか?
SFC版、PS版どちらでもいいので、かなり山田章博ワールドということで気になっております。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 14:08 ID:fjkdQQG8
>>456
その3者はサブとはいえ重要かつ(・∀・)イイ!!話なのでできればおながいします。

460 :シナリオ7「因果応報・その二」:03/12/19 15:17 ID:7OcRw1AJ
主人公「とりあえず、ばらすが、この話も倉庫部屋(アイテム保管部屋)が作れない!!」
 シナリオによっては話しの都合もとい風水の流れの関係で、部屋作成に制限が掛かる場合がある。
そしていつものように龍穴炉を見付けたところで今日の仕事は終わり、帰途に就くことに。
主人公「君は!! 確かずっと前に山の中で会った…」
主人公の自宅には不法侵入したさくらがいた。運命の再会であった!! さくらは主人公に相談があるのだが、
普通に考えれば2年前に会ったきりの相手に相談などしない。「かくなる上は! 当たって砕けろ作戦よ!!」
さくらの強引なドリブルに圧倒された主人公、相談があるなら聞くという。嬉しそうに頷くさくら。そのとき、
待ちきれなかったのか、ちび龍が服のなかからぼんと飛び出してきた!!
主人公「!? 龍の子供!? でも…どこに隠してたんだろう…?」
微妙な謎に想いをはせつつ、事情を聞いた主人公。仙獣なら仙丹か陽気(エネルギー)のどちらかを食えるだろう
と安く請け負ってみせる。大感激したさくらは、二年前のお礼とばかりご馳走の大判振る舞い。
 主人公「うまいなあ…老師にも食べさせてやりたいよ」
 さくら「老師…仙人ってかすみを食べるんでしょ?」
老師の主食は主にトカゲと蛇。仙人でも霞を食って生きてはいけないのです。
翌日、主人公はちび龍を連れて仙窟へと向かう。さくらはついてきたがったが、当然置き去りにされた。
しかし、押しの強い彼女はそんなことではへこたれない。
さくら「兵隊の人たちって確か飛天石で仙窟に行くわよね…ようし!」
こうして未来の悲劇へ向けて物語は走り始めるのであった。 
 

461 :シナリオ7「因果応報・その三」:03/12/19 15:33 ID:7OcRw1AJ
 さて場面変わってこちら仙窟。ちび龍の食事についてはやはり陽気の結晶&仙丹で問題はなかった。
ほっとする主人公。こうして協力して仙窟を育てていると、例によって侵入者達がわらわらとやってくる。
「レ・ギオ」「フレアー」だのエストポリス伝記でおなじみのかけ声を聞きつつ、主人公が敵をさばいていると、
なんと、さくらまでやってきてしまった。来てしまったものは仕方ないので、とりあえず安全な龍穴炉で
待たせておくことにするが、さくらはやはり仙窟に連れて行って欲しいらしい。
 さくら「ねえ…回復の仙術だけでも使えるようにならないかしら?」
鉄の石で却下する主人公。すねた彼女は「自分で覚えるもん」と息巻くが、そんなに簡単に覚えられるものだろうか?
なにはともあれ、安心したのも、束の間、次のターンで井戸に戻ってきた主人公が見たものは、邪精に囲まれていた
さくらの姿であった。 放置していたら邪精がわくってことを忘れていたぜ、ちくしょー。
 さくら「ううう…私いったい何度邪精に襲われたら気が済むんだろう…」
 主人公「余裕だな!」
あっさり片付け、怪我をしたさくらを連れ一旦家に帰ることに。大事には至らなかったが、とりあえず数日は
休ませた方がいいというわけで、看病することになる。
さくら「でも…仙窟、放っておいて大丈夫なの?」
 主人公「今回は仙窟設計が完璧だったからな」
いつもは違うのか!? なにはともあれ、しばらく甘ったるい雰囲気で話がすすむ。主人公のまずい看病食に
さくらが不平をこぼしたり、体が治ったらお願いがあるの。ああ、いいさ、なんでも言えよ。とかなんとか。
この安請け合いが仇になろうとは。数日が過ぎ、さくらの具合も良くなってきたので、主人公とちび龍は
彼女を置いて龍穴炉に戻ったが、そこには微妙な違和感があった。答えはすぐに出る。龍穴炉にエネルギー
を振り込むと、また邪精が現れたのだ!! あっさり倒せると云え、あまりに頻繁にすぎる。これはどこかに
邪精の巣でもあるのかと思いつつ仙窟管理に戻ると、ちび龍の感じた気配の先に地下迷宮が出現した。
そして迷宮を先へ進むと、後を追うように侵入者が現れた。 シナリオ4が初登場の女拳闘家、公明紅(こうめいほん)である。
 明紅「ふん…ようやく見付けたよ洞仙!! 父の仇、覚悟!!」
 明紅「誰もあんたに殺されたとは言ってないわよ!! 仇が洞仙の誰だか判んないから片っ端から洞仙を倒してるのよ!!」
 主人公「その理屈だと、ゴキブリに父親を殺されたら世界中のゴキブリを倒してまわらないと……」
と、問答無用とばかりに戦いが始まる。彼女はシナリオ侵入者のなかでも屈指の弱さを誇るのであっけなく倒れる。
そのあと、ダンジョンの奥で邪精の溜まり場を掃除した主人公は、「開封の宝珠」というアイテムを入手する。
一路、帰還しようとした主人公の前にさくらが現れる。
さくら「治ったらなんでも聞いてくれるって言ったよね」
言葉尻を取られた主人公、あっさりと彼女の協力を認める。押しに弱い男だ。
さくら「カーテンはもちろんピンクのフリルで!!」
主人公「嫌だって!」
 
  

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 16:42 ID:b4GYIVa2
>>443
あと類似スレで無いのはライトノベル、映画、ドラマくらいかな。

463 :シナリオ7「因果応報・その三」:03/12/19 17:20 ID:7OcRw1AJ
 …どこかで見た池のほとりで、さみしげに誰かを待ち続けているさくら。
 …どことも知れぬ洞窟の中、雷光と共に石にされてしまうさくら。
がするのだがともあれさくらは、自分の視た、予知夢のようでも過去の体験のようでもある夢に言い様のない不安を感じた…。 
ともあれ、仙窟内、守銭奴玲蘭相手に洞仙の役割を語るさくらの姿があった。主人公はマシーンだが、さくらは
マシーンではないので、洞仙のことを理解してもらおうと必死である。まぁ、守銭奴に理想語っても無駄だが。
というわけで、一日終わってまた自宅へ帰還。夜半、すでに半分もエネルギーをそそぎ込んでいるのに大地の治りが
遅かったりすることに懸念を持つ主人公。そこにさくらがやってきた。
 主人公「そういや、二年前なんであんな山の中に居たの?」
 さくら「あのね…うちは両親は死んじゃってて、私と、病気の弟しか居ないんだけど、あのときは弟の薬を買いに行った帰りだったの」
 主人公「弟さんが居たんだ。で…今は彼は?」
応えないさくらの心情を察し、主人公は「亡くなった弟さんの分まで幸せになればいいのさ!!」とさわやかに決める! しかし、
 さくら「ううん、死んだわけじゃないんだけど…なんか『自分がとても病弱なのは修行が足りないからだッ!!』
     とかいって家飛び出しちゃって、それから一年以上行方不明なの…」
 主人公「いやそれ…とても病弱なのか…?」
きっと、心の病なのだろう。誰だっていつも心の病にはかかっているものだ。
さて翌日。今日も今日とて龍穴炉に追加のエネルギーを振り込むと、それに反応して大地が震えた!! 
轟音と共に、龍穴炉の部屋の壁に通路が開く!! その通路に入るとすぐに封印された扉がふたつあった。
ここでさくらに従い、手に入れた「開封の宝珠」を使うと片方の扉が開く。もう一方はこの時点では開かないのだが、開いた方の扉の先は古い遺跡だった。
邪精を倒しつつ先へ進むと、いつしか開けた場所に出る。石造りの高い柱や神殿のような建物が今なお静かに
佇む街だった。さくらの話によると、今の洞天福国の地下に全ての人が幸せに暮らせる理想郷(桃源郷)、
洞天福というのが埋まっている…そんな物語を聞いたことがあるという。そこで謎の気配と謎の声! 
誰だと思う間もなく、主人公は異空間に飛ばされ巨大な猿と戦うことになる。しかし、猿はランクでいうなら、
下から数えて二番目である。あっさり倒し、主人公は宝箱から戦利品をゲット。飛天功でさくらの元へ。
この宝こそがカオスシード。知恵の種、 西方ではカオスシードと呼ばれる。
 さくら「カオスシード…なんだか神秘的な名前ね。どんなものなの?」
 主人公「神仙界の桃で、知恵無き者には知恵を、知恵ある者には神通力を、そして食べればたちまち不老不死
       といっても、それは実の話」
それを植えれば実がどっさりと期待するさくらに主人公は答える。ここ人間界では植えても芽が出ないし、
出たとしても実が付くようになるまで三千年掛かると。喜ぶのは老師くらいである。と、ここで
ちび龍がその種を食べたがる。ついにエンドの分岐点にキター!!

464 :シナリオ7「因果応報・その五」:03/12/19 17:36 ID:7OcRw1AJ
…そして、主人公はちび龍にカオスシードを与えた。その意味も知らぬままに。
さて、洞天福の遺跡にはまだ先があった。ピラミッドのような遺跡に入り、しばらく進むと、また妙な気配と怪しい声。
声の警告とともに、今度は主人公とさくらの二人が異世界に放り出される。
市場のなかで、カマドウマやキョンシーなどの邪精と離している主婦。露天の親父はキノコだったり、タコが
子供と追いかけっこしていたり。驚く主人公を前に、奥さんとカマドウマは平気で話している。
奥さん「今晩の夕食何にしようかねえ」 カマドウマ「まったくうちの亭主は好き嫌いが激しくて」 奥さん「おたくもですの? おたがい大変ねえ」
 謎の声「しょうがないですね。このままではあなた達は戻れなくなってしまいます。助けてさしあげましょう」
というわけで、声の主に助けてもらった主人公達。主人公を助けたのは不思議な気配を漂わせた少年・王蒼幻であった。
少年は王蒼幻と名乗り、先刻の異常を説明する。なんでも先刻ふたりが居た場所は平行世界だったらしい。
我々の世界とはまた別の世界なのだが、そこでふたりにはカマドウマに見えた奥さんは、その街の人にとっては
ちゃんとヒトに見えるらしい。「空間が歪み始めているのです。今はまだ、この程度で済んでいますが…いずれは時空間にまで影響が出るでしょう」
そして、ついには過去も未来が混ざってしまうと、蒼幻は続ける。彼にも異変の原因はわからないらしい。
 蒼幻「その龍を、それ以上育ててはなりません」
龍から異世界のにおいを感じ取った蒼幻はこの異変に龍が咬んでいる可能性を語る。
ちび龍を殺せ!。もしこの時空の歪みがちび龍のせいならば、確かに他に方法はないが、もはや家族の一員で
ある彼を殺すことなどできない。ふたりの意思を聞き、蒼幻は一旦引き下がる。
 蒼幻「…そこまで云うのなら、もう少し様子を見てみましょう。ですが、もう一度言います。その龍をそれ以上
    育てるのなら、その先は…破滅です」
ゲーム中で言及こそされてないものの、この龍こそが、「仙獣のたまご」のラストで時天封で飛ばされたたまごの
中身である。そう、やはりたまごの中身は危険物ではあったわけだ。 
……その夜。主人公はなかなか寝付けずに、夜風に当たりに出、なんとなく、主人公は笛に口を付けた。
しんみりとした曲が、夜風に流れていく…。そして何時の間にか、さくらも外に出ていた。
曲を教わりたがるさくらに、主人公は老師作曲の笛の歌を教える。
明くる日、主人公がエネルギーを振り込んだとき、龍は成長した。数メートルはあろうかと云う巨大な龍に。
さくらは無邪気に喜ぶが、主人公はいい知れない不安を感じたのであった。  

465 :シナリオ7「因果応報・その五」:03/12/19 18:07 ID:7OcRw1AJ
 その頃地上、洞天福兵士詰所では、洞仙対策会議が開かれていた…。
議題は龍を恐れる兵士をなんとかしようであった。
雷漢「まさか、伝説の黒い龍?」 兵士「わかりませんが、兵士達は恐れて仙窟に近づこうとしません」
雷漢「ふむ、今回は私が出よう!」

 一方、主人公達は地上を出て図書館で龍の資料の調査に当たっていた。さすがに脳天気な主人公も、
龍の成長に何も感じないわけにはいかなかったらしい。ちなみに、洞仙は高額賞金首でメタルマックスで
ハンターどもにシグナル弾撃たれた後死ぬまで追われ続けるモンスターのような存在だが、
町人どもはいっこうに気付かない。酒場でぐだっている明紅ですら気付かない始末。
 そんなこんなで、図書館でさくらと勉強していると、主人公の師匠、三界老師と遭遇。
主人公「老師! そういえば二年前に石からどうやって助かったんですか?」
老師「馬鹿弟子が! お前が『この老師に似ている石像は何だろう?』とかいって殴って怖そうとしたショックで
    石から戻ったんじゃ!」
ちなみに、ここで老師に出会ったとき、老師はすっかり弟子である主人公の事を忘れていました。
さくらの自己紹介を経、話題は先だって洞天福(桃源郷)で見付けた知恵の種のことに及んだ。知恵の種、
カオスシード。神仙界の桃の種…老師がいうにいろいろ使い道はあったらしいのだが、ちび龍に食べさせてしまった
ものはしょうがない。 三界老師「勿体ないのう。しかし神仙界に桃源郷か…何もかもが懐かしい」
ここで話が蒼幻に及ぶと、温厚な老師が突然機嫌を悪くする。「蒼幻じゃと? あ奴には関わるな!」
老師と蒼幻は神代の頃からの旧知の仲。昔色々あったらしい。ちなみに、関係ないが、蒼幻は蒼幻で、
シャスタの父親アレックスと因縁めいた関係を持って敵対している。  
ある程度話を聞くと、老師はこれからまた旅立つ。西方にすごい仙宝(マジックアイテム)があり、それを探しに行くのだ。
シナリオ9「八面鏡」の発端につながる伏線である。「蒼幻とは関わりになるな」と再三言い残し、老師は去っていった。
 その後の調査で判明したことは、洞天福国の地下遺跡桃源郷は、老師の説明通り4000年も昔に黒い龍によって
滅ぼされた。それは昔話なのだが、主人公の目を引いたのは別のページだった。桃源郷を滅ぼしたのとはまた
別の黒い龍の挿し絵が描かれているのだが、彼にはソレに見覚えがあった。そう、あの龍だ。
主人公「おおう、俺、二年前にこいつに襲われたぜ!」
さくら「え、でも? この龍は千年前に封印されたんでしょう?」
二年前 あるはずのない未来から戻ってきた主人公が黒い龍を倒し、居るはずのない彼は消えた事実を知る者は、
この世界には居ない。千年前という言葉に黒い龍を思い出す主人公。
 別の本にはカオスシードの説明があった。願いを叶える力を持つが、そのためには大きな代償を払うことになるだろう
ということらしい。 で、仙窟に戻ると、しばらくして雷漢将軍一行がやってきた。
 雷漢「なるほど、天転を倒すだけのことはあるな…!? なっ!?」
潔く負けを認め刀を納めた雷漢を、龍の火炎が襲う。

466 :シナリオ7「因果応報・その六」:03/12/19 18:25 ID:7OcRw1AJ
 何度も壁に叩きつけられる雷漢。なおも攻撃を止めようとしないちび龍を、身を挺して主人公は止める。その隙に雷漢や部下は去り、どうしたのと問うさくらに、ちび龍は「答えた」。
ちび龍「なんで帰すの? 大地を甦らせるのに、邪魔じゃないの?」
主人公「うお、喋った(中の人などいない)」
 それはさておき、雷漢や兵士は街の人の不安を取り除くために、大地を滅ぼす(と信じられている)洞仙と戦って
いるのだ。そこに悪意はない。彼らを殺してしまっては、洞仙に義は無くなる。洞仙はいつも、そのジレンマを
抱えて戦うしかないのだ。エックスメンとおなじだ。
 ちび龍「何故? 何故殺さないの? どうしていつも敵を帰しちゃうの?」
 さくら「敵って訳じゃないのよ…ただ、立場が違うだけなの。何時かきっと判り合えるわ」
龍には理解できないらしい。ともかく、少し考えさせて欲しいと云うちび龍を龍穴炉に残し、ふたりは仙窟に戻った。
そして仙窟管理を続け、溜まったエネルギーを振り込むためにまた龍穴炉に戻ると、龍の姿がなかった。そこに、
龍穴炉に続く階段を下りて、東国風の剣士がやってきた。要するに侍なのだが、剽軽そうな風体ながら、
本国(東国)では手配書が出るほどの超有名な人斬りである。強者だけを狙う切り裂きジャック……
 死郎「…最初は雷漢殿と果たし合うつもりだったのでござるが、そなたに破れたと聞いてはな。ひとつ勝負をお願いいたす」
こうして始まった戦いはただの一合で決す。うんと言った瞬間に居合いで斬られた主人公の負けである(強制敗北シナリオ)。
「いきなりなんてひどいわ」というさくらに、侍は取り合わない。そこに扉を開けて龍が帰ってきた。龍の力で
甦った主人公、こんどはちび龍の加入もあり、リターンマッチでは死郎はあっさり倒すことができた。
退いていく彼を炎のブレスで送り、ちび龍はふたりに向かう。最後に、育ててもらった借りを返したかったのだと。
 ちび龍を育てるな、殺してしまえという蒼幻の言葉を、確認するかのようにふたりに問いかけた。
立場が違うゆえに戦わねばならない雷漢たちとは、何時かきっとわかり合えるのなら、邪精(モンスター)とはどうなのか。
大地のエネルギーを奪って生きる邪精とわかりあえる日は来るのか。問うまでもない。大地を守る洞仙なら、
答えは明白だ。無理だ。それを聞いた途端、きびすを返すちび龍。ふたつの封印された扉のうち、桃源郷に通じて
ない方の扉へ向かいながら、ちび龍はふたりに付いてくるなという。もう一緒にいることは出来ない。
 ちび龍「蒼幻の云っていたことは本当なんだ!! この異変は僕のせいなんだ!! 今だってふたりが命がけ
      で集めた大地の陽気が僕に吸収されてる!!」
 ちび龍「僕の身体は邪精と同じなんだ!! どうする!? 僕を殺すか!? それとも雷漢たちみたいに適当にあしらうかい!?」


467 :シナリオ7「因果応報・その七」:03/12/19 18:40 ID:7OcRw1AJ
 言い捨てると、ちび龍は扉の向こうに行ってしまう。どうにもならない。ただそこに居るだけで大地を、世界すら
滅ぼしてしまう存在。逡巡する主人公より先に、さくらはちび龍を追い、駆け出した。
 主人公「俺は…どうしたらいいんだ」
思い起こせば確かに、エネルギーも食べなければならなかった。普通の仙獣ならば仙丹で充分だというに。
龍の責任なのだろうか。彼の身体は大地の陽気(エネルギー)を吸収して生きるように造られている。
悩みつつも、主人公が扉の前に行った時には、既にそれは堅く閉ざされていた。普通には開かない以上、
「解封呪」しかない。それならば、さくらとち龍の行ったこの先へも行ける。
…たったひとり、エネルギーを集め、龍穴炉に振り込み続ける主人公。だが、龍穴炉にエネルギーが満ちても、
大地は甦らない。それはある意味、いつものことだ。そう、いつでもこういう時には大地の復活を妨げる者がいた。
敵を倒しさえすれば大地に生命は戻る。障害を排除すれば。そして、再び扉の前に立つ主人公の前に再び王蒼幻(わんそうげん)が現れた。
 蒼幻「…あの龍は、この世界では生きているだけで大地を滅ぼしてしまう…のに、貴方によって大地を守ることを教えられた。
    結果、その矛盾のあまり自分の存在自体に罪悪感を感じてしまう…。そして今、自ら旅立とうとしている龍を止める権利が、貴方にあるのですか?」
とにかく、なんと云われても主人公はこの扉の先に行かなければならない。互いの主張が平行線を辿り、結局主人公は実力行使で蒼幻を蹴散らすことに。
神代から転生を繰り返す最強クラスの術者蒼幻といえ、まだ成長しきっていない現状では真の実力を発揮できないらしい。
 蒼幻「…驚きの強さです」
そして、扉を抜け、辿り着いた先は、懐かしいあの場所だった。溶岩の池に囲まれた舞台。 そこにはさくらとちび龍が居た。どうして来たんだというちび龍に、
主人公はこの世界で何とか生きられる方法を探そうと持ちかけるが、ちび龍自身は悲観的に首を振る。自分がこの世界に居てはならないと知ってしまったから、
これから仙獣の世界に行くのだと。さくらを連れて仙獣界へ行く…と龍は言った。
 ちび龍「ずっと気付かなかったけど…僕だって、大地のために一生懸命働いてるつもりだった…おかしいだろ? 大地の、本当の敵は僕だったんだ…
      君だって本当はそう思ってるだろ?」
 主人公「そんな悲しいこというなよ。俺達は、翼君と岬くんのように、あの狭いフィールドを駆け抜けた仲じゃないか! それはそうと、
      さくらは関係ないだろう? 行くのならひとりで行けよ」
 ちび龍「やっぱり本音はそんなもんだろ?」
 さくら「もうやめてよ、ふたりとも…」
ここで主人公が一緒に仙獣界に行くというとどうなったのかはわからないが、やっぱり、仙獣界でもさくらを取り合ってバトルしたに違いない。
たまりかねて止めに入ったさくらに、ちび龍は一緒に行こうとさそうが、さくらは行けないと答えた。問うまでもなく、答えは判っていた。
主人公がいるから仙獣界に行くことはできない…。 ちび龍「…そうか…。お前さえ…お前さえ居なければ」
陽気と陰気が龍に集まる。そう、あの邪魔な奴は無数の平行世界に飛ばして自分は万々歳な天封呪である。
 さくら「ダメー!!」
しかし、その呪文を受けたのは主人公ではなかった。咄嗟に主人公を突き飛ばしたさくらは波動とともに空間から消えた。
ちび龍「!! そんな…!!」
 主人公「おい!! さくらは!? 何処へ行ったんだ!!」
 ちび龍「……平行世界の…彼方に…。なんでだ。なんで…。さくらを送るつもりなんて……」
 

468 :シナリオ7「因果応報・報いとは」:03/12/19 18:57 ID:7OcRw1AJ
 これがファイナルアンサーである。平行世界で出会ったさくらが主人公の知らない2年間を知っていた謎への。
改めて解説しよう。まず「今」から2年前、ふたりは洞天福の山中で出会った(最初の仙窟)。その直後に主人公が
「天封呪」で無数の平行世界に飛ばされる(最初の仙窟)。それから3年間(今から1年後まで)「平行世界の主人公」は
それぞれの平行世界で修行しているのだが、一方で元の世界では「過去を修正することで『平行世界に飛ばされなかった主人公』が居て」、
彼が「今」、「元の世界のさくら」と再会して仙窟を作ってたわけである。
 そして、その記憶を持つさくらが「今」、「天封呪」で平行世界に飛ばされ、「今」から「1年後」、「平行世界の主人公」と
再会する…が、彼には「3年間ずっと修行してた」と云う記憶しかないゆえに、シナリオごとに矛盾が出てくる。
ちなみに平行世界と現実世界の時間の流れは何故か一緒なのである。ついでに、さくらが封印の大地で石像に
されていたのは、天封呪で送り込まれた存在を時の監視者が忌み嫌っているからである。ほら、超主人公への
扱いもひどかったでしょう? 何分、あの世界のさくらは、送り込まれた場所が悪かった……生まれの不幸を呪うがいい。
そういえば、書き忘れていたが、このシナリオを出現させると、しばらく、3、4,5、6、のシナリオをプレイできない。
 さて、これで悲劇は終わらない。放心を激昂に変え、心のままに叫ぶ龍。大地が震え、光が集まり、彼の身体が
金色だったその身から暗黒の色に変わっていきダークサイドに堕ちた。
 ちび龍「許さない!! お前が!! お前が悪いんだ!!」
 主人公「ふざけんな!! 手前ェが…………ッ!? 色が変わった!? 黒…い龍!?」
そこに居たのはもはやちび龍でなく、2年前に「ここ」で出会ったあの黒い龍だった!! 
もはや戦いは避けられず、主人公は黒い龍を倒す。しかし、龍は体を骨ばかりの巨大な魔物へと変化して
またもや戦いを挑んでくる。
龍「こうなったら、この技を見て驚くがいい。攻撃部屋蒼龍の策LV……」(仙雷の策だったかな?)
主人公「これで完全に消え去ってしまえ、龍! 天帝陣八極炉!!」
最強の術の前に情はない。生み出された円形状の力場が龍の体力を残らず吸い取ってしまった
 黒い龍「ボ…ボクは…許…さない。お前が…」
 主人公「…違うだろ。勝手なことばっか言いやがって! 悪いのは…お前だろ!!…消えて…しまえ!!」
 主人公の怒りと共に、時空が歪んだ。「天封呪」とはまた違う時空間の歪みが、黒い龍を飲み込み…消える。
後には、主人公だけが残された。「時封呪」。怒りのエネルギーで発動し、対象を過去に飛ばす術。
黒い龍が行った先は千年前の桃源郷。
 主人公「……!! 今のは……『時封呪』……!? まさか……俺がやってしまったのか!?」
以後、主人公の姿を見た者はいない。

469 :シナリオ2「最初の仙窟・黒龍撃破」:03/12/19 19:10 ID:7OcRw1AJ
今から千年前の洞天福。人々で賑わう市場のただ中を突如乱した時空の歪みの中から、ソレは現れた。
 黒い龍「…ここは…何処だ?」
 一般人「うわ、何だ、化け物だ! 化け物が………」
恐慌に陥る人々を見渡しながら彼はしばし呆然としていたが、やがて主人公に対する凄まじいまでの
憎しみを炎に変え、市場を破壊してゆく…そう、図書館の本に書いてあった、千年前の洞天福で大暴れした
黒い龍の伝承はこれなのだ。そこに書かれていた黒い龍と2年前主人公を襲った黒い龍がそっくりなのも道理、
同じ龍なのだから。
 黒い龍「おのれ…何処にいようと必ず、必ず見つけだしてやる!!」
怒りのままに地上を破壊し尽くした後、黒い龍は洞窟の奥へと消えていった…。
 ・千年後
主人公「龍…?」
 黒い龍「…ひさしぶりだね。待った甲斐があったよ。石化して、時を待ったのさ。君に再会したい一心でね。
      …石となっても、千年の時は永かったよ」
 主人公「再会!? 何の話しだよ!! 前世からの知り合いとか電波めいたこと言うなよ!」
ともあれ、空斬連発で龍との勝負はあっけなくついた。斃れ伏す黒い龍。どこか悲しみをたたえていた。
 黒い龍「…っく…また…ボクの、負けだね……」
 主人公「まるで前にも俺と戦ったことがあるような言い方だな」
黒い龍「……さくらを…巻き込まずに……決着を……つけたかった……」
静かに、哀しいくらい静かに黒い龍は消えていく。後には、何も残らない。
 黒い龍「…もし……再び……出会うことがあったら…………」
 主人公「…再び、出会う?」
再び出会ってどうしたいのかはわからない。消えた黒い龍に思いめぐらせていると、三界老師がテレポート
してきた。助けにきてくれたのだ。いろんな意味で役立たずだったが……
またも疑問をかかえて主人公は再び修行の旅に出る。さて、つぎはどこのアナザーエンドを片そう。   

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 19:32 ID:dlLMRMvS
乙ですた クロノトリガーみたいに時空跳躍しまくりな話ですなぁ

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 19:49 ID:UaMV5VNP

しかしカオスシードはホント分量多いから大変よね、話がリンクしまくるし
自分が知ってるかなり好きなカオスシードの紹介サイト、75話迄続いてるのにまだ終わってないのがすごい…


472 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 21:01 ID:jV1hoJxW
因果応報のグッドエンドをお願いしたい。
カオスシードを与えないを選んだ時になるやつ。

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 21:17 ID:vLE93lBv
乙。まだまだ先は長いが、がんがってくれ。

>470
トリガーって言うより、クロス…かな。
時を駆けるのではなく、平行世界それぞれで行動して
幾つもエンディングを迎えつつ、
最終的には、一つの流れへと集約されていく話なので。

474 :因果応報グッドエンド:03/12/19 22:40 ID:7OcRw1AJ
>>463の続き
 主人公「やっぱダメ。判らない物をやたらに食べさせるわけにもいかないし」
 ちび龍「ぐぅ…」
そんな訳で大抵の初回プレイヤーがたどるように、カオスシードは与えずに、桃源郷の遺跡を先へ進むと、
時空の歪みに出会い、謎の少年術者、王蒼幻に助けられた。基本的には>464と同じである。
この異常の原因はそのちび龍である可能性が高いから殺せと迫る蒼幻に、主人公は怒る。その瞬間、主人公から
漏れた光に、蒼幻は目を留めた。
 蒼幻「その光…貴方、種を見付けたのですか!! しかも、共鳴しているとは興味深い」
 さくら「共鳴?」
彼の話によると、カオスシードは神仙界から地上に落ちてくる際、蓄えられた養分を全て失ってしまう。
「植えても芽が出ない」のはそのためだ。完全なカオスシードであれば、一説によれば「願いを叶える」と
凄い力を持つらしいのだが、今のカオスシードには何の力もない。だが、主人公ならこの種を実に成長
させることができるかもしれないらしい。しかし、育て方は蒼幻にもわからない。なんにせよ、面白い
暇つぶしを発見した蒼幻、嬉しそうに去っていってしまった。
(ふふ、カオスシードと龍…面白い組み合わせですね。助けた甲斐がありましたよ…)
その後、まるで大地のエネルギーに呼応するかのように、ちび龍は急激に成長していく。
気になった主人公は、調べてみることにした。このあたりのくだりは、>465と同じである。
老師と再会したとき、また種が光る。 今主人公と種が共鳴し、カオスシードに養分が補われたのだ。
なんでもカオスシードは共鳴した者の感情のエネルギーを養分として取り込むらしい(老師談)。
ここで蒼幻の話しも出るのだが、なんでも蒼幻は転生を繰り返して知識を集めている不死の術者で、
この前会ったとき少年の姿だったのは、単に転生したてということらしい。老師は蒼幻の話題を忘れるように、
カオスシードの話を続ける。光が見えない主人公は蚊帳の外である。
 三界老師「これでどんな感情が入ったか判るようになったはずじゃ」
 さくら「ホントだ!! さっきの光は…『嬉しい』だって。老師に会えて嬉しかったんだね!!」
なんだかんだで育ての親に出会えて嬉しいということだろう。とはいえ、感情を養分にするということに少し
引っかかりを覚えるさくら。喜んでばかりもいられない。こうして説明を済ませると老師は、西国に仙宝探しの旅にいってしまった。
老師と別れた後、主人黒達は情報を求めて酒場へ向かう。そこで、一人の侍に声をかけられる。
捜神死郎だ。 剣名轟く雷漢に勝負を挑みに東国から渡って来たはいいが、何処に行けば会えるのか
わからないらしい。
 さくら「雷漢って…雷漢将軍のこと? なら兵舎に行けば会えるのでは…?」
さくらの言葉に、てっきり道場主かと思っていたと笑いながら死郎は主人公に酒をすすめてきた。
断る主人公だが、カオスシードがきらりと光る。さくら「……入った感情は欲? そんなに飲みたいの?」
まるで亭主の飲酒をとがめる主婦だ(笑) 笑ってごまかす主人公に、種に気味悪さを感じるさくら。
死郎は興味深げに二人を見つめていた。 

475 :因果応報グッドエンド:03/12/19 23:01 ID:7OcRw1AJ
 大地が回復するにつれて龍は成長していき、とうとう喋るようにまでなった。
ちび龍「どうして僕に種をくれないんだ? 種をくれよ。くれよー」
二言目にはそれである。ちなみに、少し戻ってカオスシードを手に入れたときの話だが、ここで龍にエネルギーと
仙丹を適当に食わせていないと彼は種をいきなり食ってしまうのだ。その条件はまだ継続しているので要注意。
 主人公「ともかく、完全に復活したらちゃんとあげるからもう少し待っててくれや」
 ちび龍「そんな時間ないんだよ。僕の身体は大地のエネルギーを吸収して生きるように造られているから、
      居るだけでこの大地を滅ぼしてしまう。今だって君が命がけで集めた陽気が、僕の体に入ってくるんだから!」
 主人公「いや、別に命がけではないんだが……」
 ちび龍「カオスシードなら、もしかするとこの自分の力をコントロールできるかもしれないって思ってた…でも、
      もうおしまいだ。ふたりに知られてしまったから…」
ここで、カオスシードがひかる。
 ちび龍「いまのはさしずめ僕に裏切られた憎しみの感情だね」
 さくら「あれは悲しみよ」
けして長い付き合いではないが、ここまで一緒に仙窟を作ってきた仲間に憎しみなど抱けるはずがない…。
穴を掘る奴は皆いい奴さ! ちび龍は、バカにするなと言い残すと、追うふたりに構わず地下の封印の扉の奥
へと消えてしまった。固く閉ざされた扉を前に、ふたりはただ黙る。これを開けるには、洞仙の奥義「解封呪」しかない。 
 さくら「…悩んでたのに、気付いてあげられなかった…私、友達失格よね…」
落ち込むさくらを暖かくはげます主人公。なんにせよ、龍の恋模様は失恋目指してまっしぐら!
 そして、主人公とさくらの前に劉雷漢将軍率いる討伐部隊が立ちはだかる。
>465と同じ展開をへて戦うことになるのだが、地に伏したのは主人公の方だった。雷漢のただの一撃で。
 雷漢「天転(てんてん)をあっさり退けたと云うからどの程度かと思えば…」
 主人公「今回は強制敗北シナリオってことでアクマイト光線の直撃を受けたわけだしな、ガクリ」(光る)
 道士「? これは…知恵の実の種か!? 洞仙、これをどこで手に入れた!?」
 どうやら道士にもカオスシードの光は見えるらしい。ぼこぼこ主人公を殴る道士を、雷漢は止める。
そして「奪うときは殺さず、殺すときは奪わぬ」という、筋が通って無い理屈でカオスシードを奪う。
 兵士「それでは遺恨を残すことになりますが…」
 雷漢「この程度の洞仙ならいつでも相手をしてやる。娘、次は無いと伝えておけ」
二度と悪さ(地上の人にとって洞仙の仕事は悪なのだ)が出来ないようにと、彼らは仙窟を破壊して去っていった。  

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 23:15 ID:CSuqEidH
何時からここは「カオスシードの下手糞なSSを晒すスレ」になったんだ?

477 :因果応報グッドエンド:03/12/19 23:37 ID:7OcRw1AJ
 龍雷漢たち洞天福兵によって仙窟は全部屋を完膚無きまでに破壊されてしまった仙窟の修復が
完了。こうしてカオスシードを取り返しにいくことになったのだが、心なしか主人公の様子がおかしい。
 さくら(…なんだかカオスシードを取られてから人が変わったみたい…)
今度の目的はカオスシード強奪なので街の人に聞くと、なんでも雷漢たちがそのまま持っているとのこと。
そして、ふたりは街外れの兵舎までやって来た。さくらを残し、兵舎に忍び込む主人公。そこには先客がいた。
捜神死郎、この前の東国の侍である。この男、雷漢に勝負を挑もうと不法侵入したはいいが、
どうにも雑魚ばかりでなかなか先へ進めないらしい。主人公の剣気にただならぬ物を感じたのか、目的が同じ雷漢なら
共同戦線と行こうと捜神は誘ってくる。主人公はつれないが、雷漢殿の周りのザコは道士殿にお任せするでござる
という言葉に対抗心を煽られて結局手を組むことになる。こうして結成されたにわかタッグの前に雷漢は倒れ、
主人公は無事カオスシードを取り返す。兵舎を出たあと、捜神と別れ、さくらの待つ場所へ。
 ここで、見あたらないさくらを探すうちにカオスシードがきらりと光り、また新たな感情が吸収される。
さくらが照れてはっきりと説明しないので、多分「愛」だろう。
 無事、仙窟に戻った主人公達のところに、心配になったのか老師がやってくる。
龍が消えた原因を聞いて考え込む老師。完全なカオスシードを与えれば、龍は大地の陽気を吸収するのを
止められるのだろうか? 
 老師「そもそも、仙獣界の生物ならば大地の陽気を吸収して生きるなど考えられん。なんらかの邪悪な力が宿っているのじゃ。
    カオスシードさえあればそれに打ち勝てるかもしれん…が、聞く限り、残された時間はもう無いな。もってあと5ターンといった処じゃろう」
やけに具体的な数字を打ち出すと、老師は倉庫部屋を作れるようにして去っていった。
倉庫部屋をフルにいかして規定のエネルギーを振り込むと、陽気がついに龍穴炉に満ちた。
ここで、解封呪で扉を開けようとしたところ、暇をつぶそうと死郎が仙窟に侵入してきた。二度の連戦に勝利すると、死朗は
修行が足りないと言い残して去っていった。ここで、不意打ちをしかけてきた死郎に対する主人公の感情が養分として
吸収され、カオスシードが完全な輝きを取り戻す。最後の感情の名は「憎らしい」である。 

 
 

478 :因果応報グッドエンド:03/12/19 23:39 ID:7OcRw1AJ
>>476
すまんな。このパートを書いたら、カオスシードからは手を引くよ。


479 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 23:42 ID:g7Mnm8xc
カオスシード、完結したら読もうと思ってるんだけど長いね……。
書いてる人おつです。

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 23:54 ID:FqMAq30M
ここまでよく煽りなく来れたと幸運に思うべきだろうな…
おかげでここまでカオスシード話を知ることができた
多分もう書いてくれないだろうけど楽しかった。ありがとう。

481 :因果応報グッドエンド:03/12/19 23:59 ID:7OcRw1AJ
 龍を追って封印された扉の前にやってきたふたりのもとに、再び謎の少年道士、王蒼幻が現れた。
カオスシードを復活させた主人公に少し驚きながらも、蒼幻は冷静に状況を分析し、ちび龍にカオスシードを与えるのは止めておいた方がいいと告げてくる。
なぜなら、種にはいった感情は主人公の心そのままで、種に心を全て取り込まれた状態だといえるからだ。
 さくら「…そういえば将軍に種を取られたとき、なんか…変だった…」
感情のほとんどが入った種を取られたことで、情緒不安定になっていたのである。
心を他者に与えるとどうなるのか興味があると言い残して彼は去った。結論は決まっているので扉を解封呪で開ける主人公。
そこは、懐かしい場所だった。溶岩の池に囲まれた舞台へ通じる道。
先にいた龍は、驚き喜びつつもこう語る。「もう遅い」。そして、黒い龍に変化する。
だが、同時にカオスシードが震え、光を放ち、主人公と黒い龍の意識が結ばれる。何処とも知れない意識世界の中、声が聞こえた。
 あなたは、あなたの全てを引き替えにしても、この龍を助けたいのですか?
謎の声にはいと答える主人公。すると、声は主人公を連れ回すように色々な風景を見せるのだった。
龍と出会ったとき、さくらの見た夢、洞天福を破壊する黒い龍……そして、神殿のような場所に安置されているたまご……。
 他にも様々なところにひきずりまわされた主人公。うんざりしたのか、「茶番は終わりだ!」と叫ぶ。
溶岩に囲まれた岩盆の上に、主人公と龍はいた。カオスシードを食べさせようとした主人公の前に、ちび龍とは別に、黒い巨龍が現れた!! 
おびえて主人公の後ろに隠れるちび龍。黒い龍は構わず、主人公に話しかける。
「ギゼン者! お前が余計なことをしなければ……簡単にとって変われたものを」
これが龍の体にすむ邪悪な力なのだろう。何度目かわからない黒い龍との戦闘に突入する。
 黒い龍「僕を倒したつもりだろうな。『僕』が『黒い龍』の存在を、いくらこばんでも……『僕』がこの世界に居る限りまた逢う事になるよ。
     悲しいけど……そうなるように作られたんだから」
そして黒い龍は消え、後には主人公とちび龍だけが残る。彼にカオスシードを差し出す主人公。そして、荒れ果てた大地に緑が戻って行く。

 
  

 

482 :因果応報グッドエンド:03/12/20 00:12 ID:uzbzr0bR
主人公「カオスシード。これをあげるって約束だったな」
…………
 主人公「ダイチガ、ヨミガエッタ」
 さくら「どうしたの!?」
また三人で仲良くやることはできなかった。龍にカオスシードを与えたことで、主人公は感情のないマシーン
のような男となってしまった。そこに蒼幻がやってきて、さくらに「喜怒哀楽と引き換えに彼は龍は封じたのです」
と説明をして去っていく。どうしようもないさくらは、主人公を連れて自宅に帰り、老師に診せる。
老師「喜怒哀楽が無くなったといわれてもよくわからんな…」
 主人公「オレ、キニナラナイ」
 老師「わしらが気にするんじゃこのバカ弟子!! ちょっとは後先、考えんかい!!
主人公はもうダメかもしれんと実に無責任なことを言い残して、老師は帰っていった。沈むさくらは龍を撫でて
あなたのせいじゃないと呟くだけであった。
 そして、月日は過ぎていく。仙窟への侵入者を倒すことを「シゴト」と片付けるだけで、何も感じず、悩まない主人公。
そんなある日、龍が主人公をさくらの留守中に外に連れ出した。
朽ち果てた老木。時の流れの中に忘れ去られた大きな樹を前に、龍は口を開いた。本当は喋れたのだ。
 ちび龍「僕は、仙獣の世界に行こうと思うんだ」
 主人公「ドウシテ」
 ちび龍「さくらを見ているのが、辛くなったから…。それと、やっぱりこの世界は、僕が暮らすには無理があるみたいだ…。あの大きな樹、知ってる?
      あの樹も僕と同じように、大昔に作られた物なんだ。人の身勝手で作られ、そして忘れられた存在……」
三人で一緒に仙窟を作れて楽しかったと龍は語る。
ちび龍「さくらには黙って行くけど……ゆるしてもらえるかな」
 主人公「ワカラナイ」
 ちび龍「行く前にこれを返すよ……君の心。とっても、あたたかかったよ」
カオスシードを手放すと、龍は本来の巨竜の姿に立ち戻った。
 ちび龍「あの樹の魂が呼んでる…。さよなら…さくらを泣かすなよ」
正気を取り返した一瞬に、主人公はちび龍を呼び止めるが間に合わない。竜は去った。
主人公から事情を聞いたさくらは部屋を飛び出して探し回るが、竜に会えるはずもなかった……

483 :因果応報グッドエンド:03/12/20 00:15 ID:uzbzr0bR
まぁ、長々とスレを占領して申し訳なかった。また別のネタでお会いしましょう。さよなら。

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 00:18 ID:OmRTyubf
長い間真に乙

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 00:39 ID:hiUHoIYi
実に良スレだ。

デビルメイクライお願いします。RPGじゃないからダメってならスルーよろ。

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 01:53 ID:vckrPWeQ


487 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 02:19 ID:JMxRydnm
>>483
ウイユヴェール書いた人だよね?
だったらもうちょっとまとまったいい文章書けると思うんだ。
ウイユかなりよかったし

カオスは冗長すぎる感があるからもうちっとまとめたらよかったんではないかと。
とりあえず乙でした

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 02:27 ID:RZE/XZsC
乙。
CSuqEidHの下手な煽りなんかにめげずに、
またいつでも続きを書いて下さい。
楽しみにしてるよ。

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 02:58 ID:kZlTlTj4
>>485
家ゲー板にスレ立てては如何か?

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 08:13 ID:E4vVILkF
もっとまとめろよ

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 08:43 ID:K5uBTJww
カオスシード乙!
過去にプレイ済みだが、それでも楽しんで読めたよ。
個人的にゲーム部分が辛かったので、バッドエンドはきつかった…
特に因果応報は…

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 08:49 ID:xMeSjxbk
age

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 09:17 ID:uzbzr0bR
 そういえば、ここはRPG板だった。
ウイユヴェールはFFTのなかの要素ということでお見逃しを。
ミッシングパーツはADVだからどうしたものか。

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 10:33 ID:K5uBTJww
ストーリーがちゃんとあるゲームならかまわないんじゃないか?
でもADVは難しいか…道程とばしてオチだけ知ってもつまらないしな

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 10:37 ID:4+PcNN9s
えー、デスピリア行きます。
鬱とグロがあります。

でもって、デスピリアの持つ、突き抜けた愛すべき異常性と
世界観だけは文章には出せません。
ホントは、裸エプロン三姉妹や、
食べちゃうサオリやキコ一家とかの
濃ゆ〜いキャラも紹介したかったけど。

ラストは、頑張ったんだけど、
これ以上、どう書いていいのかわかりませんでした。



496 :デスピリア1章:03/12/20 10:38 ID:4+PcNN9s
アルーア・バレンタインは教会の武装侍女団に所属する殺し屋である。
感情や記憶のエネルギー体であるマインドを使って、
人の心を、覗く、喰らう、砕くことが出来る超能力を持つ(スタンドみたいな物)
アルーアは、教会最強のマインド使いだった。

アルーアは教会の敵である異端暗殺の任務を受け、列車に乗り込んだ。
乗客の中からターゲットを探しだし、始末する予定だったが、列車が横転、
トンネルに閉じこめられる。
そこにアンドロイドが襲いかかってきた。驚くことにアンドロイドたちは
本来あるはずのない心を持っており、自らの意志で襲いかかってきたのだ。

乗客の中に、反吐が出るほど残忍な殺人衝動を持つ男がいた。
アンドロイド製造会社WIL社技術主任、ヴィ・ラザフォード。
他所で起こったアンドロイドによる大量殺人事件にも、関与しているらしい。
アルーアはヴィを追跡。トンネルを抜けて廃ビルに入り込んだ。
そこはヴィの実験施設だった。
中には、生きたままホルマリン漬けにされた人間や
ヘッドギアをつけられ廃人になった女性がいた。
どうやら人間の意識をアンドロイドに移植していたらしい。

ヴィは侍女団につけねらわれていることを知り、列車を横転させて
ここにアルーアをおびき寄せたのだ。
「マインド使いの強い意識が欲しい。普通の人間はすぐ劣化してしまう」
自らを「神」と呼ぶ不適なその男は襲いかかってきた。アルーアはヴィをぶっ殺した。


497 :デスピリア2章:03/12/20 10:40 ID:4+PcNN9s
アルーアは、頻発している児童誘拐事件の捜査任務を受ける。
アルーアの師であるセス司祭は、なぜかアルーアの事件介入に反対するが
しかし教会の命令は絶対である。アルーアは捜査を開始。
住民や被害者の親たちにマインドダイブして心を覗いたり、
建物や物に残された思念を読みとって、情報を収集。
カーラ神教という邪教が子供を誘拐したことがわかった。
子供達は地下水路に連れて行かれたらしい。

地下水路に出向くと、破裂したような教会関係者の無惨な死体があった。
傍らにはセス司祭が立っており、自分も今ここに来て死体を発見したことと、
教会に内緒で、ある薬について調べていると、アルーアに告げる。
そこに侍女団のエリート、トウコが現れ、殺人の疑いをかけてセス司祭を連行する。
トウコの悲鳴を聞いてかけつけると、全身ぐちゃどろの化け物になった
セス司祭が襲いかかってきた。アルーアはセス司祭を手にかける。
結局子供達は見つからなかった。

アルーアは、セス司祭の死体から見つけたカードを使い、
カーラ神教のパソコンからデータを取りだした。
カーラ神教と密通して、子供の誘拐を指示したのは、教会の司祭ボイスだった。
司祭にマインドダイブすることは禁じられている。アルーアは大司教に相談、
トウコと協力して、ボイス司祭にマインドダイブすることを命じられる。
ボイス司祭は、心を読まれることを恐れ、舌を噛みきり自殺するが
かろうじて「地下水路の倉庫」という言葉が読みとれた。
地下水路の倉庫へ出向くと、そこにはカーラ神教の教祖がいた。
なんとか倒したアルーアだったが、肝心の子供達は
供物として捧げられ、どこかに姿を消したあとだった。

後日、アルーアは見知らぬ男に呼び出される。レイベンと名乗ったその男は
アルーアに誰かの記憶を植え付ける。アルーアは抵抗するが気絶。男は姿を消す。

498 :デスピリア3章 :03/12/20 10:41 ID:4+PcNN9s
人の記憶を売買している組織があるとの情報を受け、
アルーアは、オオサカのミナミ・セントラルにやってきた。
先に潜入捜査していた侍女団のメンバー、アイラから話を聞くと
「スピリア」というドラッグも関連しているらしい。

アルーアは、住民を片っ端からマインドダイブ。
ミナミでは、スピリアの他に、ゴミ箱に捨てれば願いが叶うと言われるセイントドールという
人形も流行っており、住民はこの二つを手に入れるのにやっきになっていた。
アルーアはゴミ箱の前で、ドールの回収をしていた怪しい男ジョニーと遭遇。
ジョニーはアルーアが侍女団のマインド使いであることを見抜いて
マフィアの経営する料理店に逃げ込んだ。アルーアはあとを追ったが、
店内で邪魔が入り、ジョニーは進入禁止のミディアン地区に逃げ込んでしまう。

拾ったセイントドールを持ってゴミ箱の前に戻ると、スピリアの売人が声をかけてきた。
ドールはスピリアを手に入れるための目印だったのだ。
スピリアは普通のドラッグではなかった。
それは人の記憶を濃縮加工した溶剤で、打てば好みの疑似体験とエクスタシーが得られる。
が、打ちすぎると体ごと破裂してしまうという危険な代物だった。
記憶の取り出し、加工、売りさばき、こんなことが出来るのは巨大なマフィア組織しかない。
そして、ドールの回収をしていたジョニーのアジトは、マフィアの店だった。
アルーアはジョニーを追い、ミディアン地区に潜入する。


499 :デスピリア3章 つづき:03/12/20 10:43 ID:4+PcNN9s
ジョニーはアルーアに倒される直前「教会はスピリアと繋がっている」と告げる。
教会内部に反逆者が?まさか・・・・。
アルーアは半信半疑ながら、アイラたち侍女団の潜伏先へ急いだ。
そして目にしたのは、侍女団全員がバラバラにされた血まみれの惨状だった。
高い能力を持つ侍女団数名が惨殺されたのは大ニュースになった。
教会は、侍女団のエリート、トウコをミディアン地区に投入する。

アルーアはついにスピリアの精製工場を見つけだし
アイラを殺した犯人と、スピリア漬けになった神父を始末する。
ここはスピリアの精製だけで、製造は尼崎ブレイクタウンで行われているらしい。
アルーアは工場の後始末をトウコにまかせ、街へ戻った。

スピリアの異常な普及率と、教会の対応の遅さにアルーアは疑問を感じていた。
「教会はスピリアと繋がっている」というあの発言も気になっていた。
また、ミディアン地区を担当していた神父は、
「教会を信じるな」とアルーアに忠告する。
そして彼は教会に捕らえられた。ロボトミー手術にかけられるという。

教会に対する不信感が、アルーアの心に芽生え始めた。
アルーアは教会に何も告げず、尼崎ブレイクタウンにひとりで突入する。


500 :デスピリア4章 :03/12/20 10:44 ID:4+PcNN9s
尼崎ブレイクタウンは寂れた工場街だった。
工場は閉鎖状態、住民はみなスピリア漬け。
しかも町中に、子供の思念体(生き霊?幽霊?)が出没。
アルーアは、ヨアヒムという少年の思念体に「僕たちを終わらせて」と頼まれる。
この町は全国で多発した誘拐事件(二章の事件)とも関係がありそうだ。

アルーアはスピリアの売人に近づき、パーティーに潜入。
そこには、スピリアの打ちすぎで半分クリーチャーになった男がいた。
スピリアの持つ強い記憶の成分は、人間の体を変質させるまでの力があったのだ。
アルーアも多量のスピリアを打ち込まれるが、アルーアの精神力はスピリアをうち破る。
売人をとっつかまえてマインドダイブすると、
カーラ神教と共謀して子供達をさらったのは、この男だった。
アルーアは、引き出した情報を頼りに、子供達が連れ込まれたバーへ。

そこは、子供達をパック詰めにする作業部屋だった。
紅く染まった血だまりの浴槽、血のしたたる手術台、パックをつり下げるためのかぎ爪。
【助けて ママ お う ち に 帰 り た い ママ 痛 い よ
ご め ん な さ い 助けて 帰 り た い ママ ママ!】
あちこちに子供達の思念がこびりつく、それはおぞましい光景だった。
アルーアは部屋中を調べまわり、地下に入る抜け道を発見する。


501 :デスピリア5章 :03/12/20 10:46 ID:4+PcNN9s
地下はセクター12と呼ばれる工場だった。
子供の入ったパックを搬出する装置、片隅に積み上げられたパックからしみ出す血、
なんの罪悪感もなく子供パックを運ぶ作業員。
この施設は別の場所に移されるようだ。次々とスタッフや物資の撤退が始まっている。
「ドク」という工場の支配者を捜すため、アルーアは奥へ進んだ。

中央管理センターに忍び込んだアルーアは、実験データを読みこんだ。
『成人の記憶で作ったスピリアを、10歳以下の子供に投与すると
生体反応が起こり純度が高まる。そこから記憶を物質化させることで、
最高品質のスピリアができあがる』
・・・・・・・ここはまぎれもなくスピリアの製造工場だった。

研究室に入り込んだアルーアは、通信端末に残された教会からのメールを目にする。
『アルーアが尼崎に侵入した。即刻始末せよ。オルデラ教皇様の命令である』
さらに、過去のメールには衝撃の事実が書かれていた。
『いったんミナミの流通ルートをアルーアに破壊させ、教会の名声を高めることにする」
『セス司祭が、カーラ神教を使った子供の供給活動に気づいたので
高精製スピリアを打ち込んで始末した』
ミナミにアルーアを派遣したのも教会の計画だった。
そしてセス司祭もスピリアの被害者だった。(二章参照)
教会はスピリアに関与しているのではなく、教会そのものがスピリアを造り出していたのだ。

実験室にたどりつくと、アルーアに助けを求めた少年ヨアヒムの「本体」がいた。
他の子供とは違い、特殊な適性を持つ子供は、ヘッドギアをかぶせられ
何百人もの記憶を頭に流し込まれる実験にかけられて、体が消滅。
そして生きることも死ぬこともできない思念体としての意識だけが残ったのだ。
「僕たちを終わらせて」懇願するヨアヒムたちを、
アルーアはマインド能力を使って「終わらせて」やる。

502 :デスピリア5章 つづき:03/12/20 10:46 ID:4+PcNN9s
最終加工処理室では、
パック詰めにされ凍結処分された子供達のなれの果ての姿があった。
しかも、廃棄用コンベアの中に、スピリアの作用のせいか
凍結処理されてもまだ死ねず、意識を保っていた少年がいた。
少年はアルーアを自分を迎えに来た母親と思いこんで死んでいく。
(ここでシナリオ分岐・アルーアが母親の真似をしてあげないと少年は悪霊になります)

閉鎖ブロックには、実験によって体が変化した人間が閉じこめられていた。
二人の人間の上半身が溶けて融合し、足4本だけの姿になった「コタツ少年」
(布団をかぶせてないコタツを想像して下さい。仰向けで膝を折った足がコタツの足。
出っ張ったヒーターが内臓)他にも「ハエ男」「全身裏返し男」など・・。
この非人道的な実験の数々に、アルーアは改めて怒りを感じるのだった。

ようやくアルーアは、この工場の責任者であり、実験の指導者「ドク」のもとへ追いついた。
なんと、「ドク」は、アルーアが殺したはずの男ヴィ・ラザフォードだった(一章参照)
ヴィは不死身なのか?混乱するアルーアだったが、怒りを抑えられず戦いを挑んだ。
ヴィは余裕綽々の表情で「お前の記憶は本当にアルーアの記憶なのか?」と
意味深な言葉を残して消滅する。

出口に向かうと、そこにはアルーアに記憶を植え付けた男レイベンが居た(二章参照)
レイベンは、異端の地エデンに行ってラザロという男に会えとアルーアに告げる。
どっちみち、教会に逆らったアルーアはエデンに逃げ込むしか道はなかった。


503 :デスピリア6章 :03/12/20 10:49 ID:4+PcNN9s
「セス司祭の殺害、スピリアの流通、児童誘拐、すべての黒幕はアルーア・バレンタインだ」
教会から、オルデラ教皇の声明文が大々的に発表され、アルーアは全土に指名手配される。

アルーアは、教会の支配のおよばない唯一の地、エデンにたどり着く。
ラザロを訪ねて再生の塔に行くと、
人の心の中にしか存在しないはずの「マインド」が、実体として水槽の中に浮かんでいた。
驚くアルーアに、塔の管理者プロスペロは途方もない話を語りだした。
『かつて世界は大戦争により崩壊した。そして戦後、生まれた子供達には感情がなかった。
このままでは人類は絶滅してしまう。そこでラザロと我々は協力して、
疑似生命体を造り出し、子供たちに植え付け、感情を生み出すことに成功した。
疑似生命体はマインドと名付けられた。この地はやがて教会と呼ばれるようになった。
その時の仲間の一人、オルデラは我々と対立して、仲間を引き連れてエデンを去り、
教会の教皇になって全土を支配、ここを禁断の地として封印した。
ラザロは三十年前、ある場所で失踪した。おそらく死んでいるだろう』

いまだ何割かの確率で生まれてくる感情のない子供は、エデンに集められる。
そして路地裏に、仲の良い二人の問題児がいた。
移植に失敗し感情伝達神経が崩壊した少年イオと、移植を嫌がる少女リーシュ。
感情を持たない二人は、残忍な犯行を繰り返していた。
リーシュはアルーアに目を付け、襲いかかった。アルーアはリーシュを気絶させる。
そこに現れたイオは、リーシュを再生の塔に運び、心を与えてやってほしいと頼む。
感情注入を受けた子供は記憶がリセットされる。イオはすべて承知の上だった。
アルーアのマインド攻撃は、リーシュの脳神経を正常な形に作り替えていた。
イオは、それなら俺にもチャンスはあるかも、とつぶやいて姿を消す。

イオは教会からアルーアを殺すように命じられていた。
あまりに強いイオとのバトルは、リーシュのように手加減をするわけにはいかず、
アルーアは完全にイオの精神核を破壊してしまう。
死の間際、イオの目から涙が溢れた。イオはこれが心なのかとつぶやいて死んだ。
マインド使いであるアルーアには、それが単なる刺激によって流れたもので、
感情の涙ではないことがわかっていた。イオには感情の生まれる土台がないのだから。
しかしイオには、心以外の場所で感情に近い何かがあったはずだ、アルーアはそう思った。
塔に戻ると、心が芽生え、イオのことをすっかり忘れたリーシュが
愛らしい笑顔で「はじめまして!」とかけよってきた。

504 :デスピリア6章 つづき:03/12/20 10:50 ID:4+PcNN9s
アルーアは、プロスペロから、ラザロ失踪の真相を聞き出した。
ラザロは、マインドを創造したあと、プロスペロにマインド治療のすべてをまかせて
病院に立てこもり、「生命の治療」と称した研究に没頭した。
病院はある日、異空間化し、ラザロとその娘メノウを飲み込んだ。
それから三十年たつが、おそらくラザロは今も生きて研究を続けているはずだ。
その後、病院に入り込んだ人間も少なからず居た。
しかし帰ってきた人間は、記憶を吸い取られて廃人になっていたり、
無数の記憶を植え付けられクリーチャーのように変容していたという。
・・・スピリアと全く同じだ。驚くアルーア。
プロスペロは、全てを喋り終えると、アルーアに病院の入り口の鍵を渡した。

エデンに教会の侍女団が強行突入してきた。
現れたトウコは、無実を訴えるアルーアに
セス司祭にスピリアを打ち込み、ミディアンでアイラ達を惨殺させたのは自分だと告げる。
セス司祭もアイラも知りすぎた。そして教会の教えに疑問を持った。
それはあきらかな背教であり、殺されて当然なのだとトウコは言う。
アルーアはトウコと戦い、うち破る。

病院の扉の前に行くと、レイベンが現れた。
レイベンは少年の頃、ラザロの娘メノウと意識がリンクし、病院に迷い込み、
ラザロによって体を物質でもない思念体でもない「マインド」に変えられていた。
以前アルーアに植え付けた記憶は、メノウのものだと言う。
メノウの意識を持たない生身の人間が病院に入ると、異空に飲み込まれてしまうらしい。
そして、レイベンはアルーアの精神に同化、パワーアップしたアルーアは病院に突入した。

505 :デスピリア6章 つづき:03/12/20 10:51 ID:4+PcNN9s
病院内部は、あらゆる場所と空間が繋がっていた。
ある部屋はセクター12、ある部屋は地下水路、ある部屋はトンネル・・・
そしてアルーアがこれまで殺してきた人間の思念体も大集合していた。
アルーアは、一部屋ごとの思念を解放していき、
病院は少しずつ元の姿に戻っていく。

ベッドやぬいぐるみに残っていた思念を読み込むと、それはラザロの娘メノウの思念だった。
『お父様は狂ってる 実験なんて嫌 お父様やめて 死にたい 私を殺して』
そしてそれに答えるラザロの思念。
『これは世界を救うための試練だ。お前はここに思念を集めなければいけない』
最後にはヴィ・ラザフォードの思念も現れる。
『来いアルーア お前は俺だ 俺と一つになろう 俺は不死身だ 何度でも蘇る』

アルーアは、思念を集めるための機械に埋め込まれたメノウを発見する。
殺してくれと悲痛な声をあげるメノウを、アルーアは終わらせる。
メノウと融合した機械からは強大な思念が漏れていた。
アルーアはメノウにマインドダイブする。ドロドロの心の迷路を抜けると
そこにはヴィ・ラザフォードの姿をしたラザロの思念体がいた(要するに同一人物)


506 :デスピリア6章 つづき:03/12/20 10:52 ID:4+PcNN9s
ラザロの目的は、神になって人類を導くことだった。

まず強い精神力の持ち主だったメノウを使って、空間を繋げて思念を集めさせた。
死んだ人間や、意識を失った人間の思念・・・セス司祭やアイラの思念体もここに来ていた。
そして自らも肉体を機械と融合させ、集まった思念を喰らいつくし、思念の集合体になった。
今は小さな思念集合体の「核」でしかないラザロだが
世界中の人間の思念を集めて一体化すれば、核であるラザロは「神」になるだろう。
そして記憶と意識を、物質化して再編成して生き返らせる研究「生命の治療」が完成すれば
世界中の人間の生も死も、ラザロは掌握できることになる。
これこそがラザロの理想とする「神」の姿だった。

ラザロはヴィ・ラザフォードという思念体の姿になって、研究を続けた。
アンドロイドに意識を植え付けて、肉体の代わりになるかの実験(これは意識が劣化するので失敗)
次に、記憶の物質スピリアの製造、そしてセクター12での人体実験、
「生命の治療」は完成目前だった。ラザロはアルーアに迫ってきた。
これまで何百人もの思念を喰らってきたお前ならわかるだろう?
思念さえあれば世界を作ることができるのだ。私と一つになろう、アルーア

そんな自分勝手な神なんかいらないわ!
アルーアはラザロである思念集合体に戦いを挑んだ。
壮絶なマインドバトルを繰り返し、
そしてついにラザロの精神核を破壊する。
「アルーア、お前はわかっているんだろう?お前は世界だ。
これからはお前が世界を守るんだ」

507 :デスピリア エピローグ:03/12/20 10:54 ID:4+PcNN9s
アルーアの部屋に、アルーアを慕っていた元侍女団の少女が立っていた。
「どこに行っちゃったの?アルーア。教会はもう崩壊したわ。オルデラはもういないの。
エデンは解放されて、プロスペロが新しい統治者になったわ。早く帰ってきて」

再生の塔の前では、リーシュが少年に笑顔のお手本を見せていた。
「あんた下手よね。こうやって笑うのよ」
「僕泣くことができるのに笑うことはできないんだ」
「バカね。泣くのは悲しいからなのよ。そんなの自慢にもならないわ」
「ちがうよ。人は嬉しいときにも泣くんだ。先生がそう言ってた」
「ダメよ。そんなの変よ。嬉しいときには笑うのよ。ほら笑ってみせて」
顔をあげたリーシュの目に、知らない少年の幻が映った。
〜リーシュにはココロがあるから、笑うのはリーシュにまかせるよ〜
イオの声が聞こえた気がした。
「リーシュ?どうしたの?目から水が・・涙が出てるよ、悲しいの?
・・・わからないなんて、そんなの変だよ。リーシュ?リーシュ?」

あの日、アルーアが病院に入ってしばらくたったあと、突如病院が爆発した。
住民はアルーアを探して瓦礫をかきわけたが、未だ何も見つかっていない。
人々の生活は一変した。まるで悪い夢から覚めたかのように・・・・。

アルーアの意識は世界を見ていた。
人は ど こ か ら 生 ま れ て どこに 消えて いくのだろう。
奴の言っていたように、思 念 が 世 界 を 形 作 る の が 真 実 な ら
私 は 死 な な い

〜deSPIRIA END〜

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 10:58 ID:6ofbzj/n
フロントミッション3お願いします
エマ編だけでもいいので

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 12:07 ID:OWgNndBY
>>495

読みやすくていい感じでした


510 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 13:39 ID:Q+hByb3R
デスピリア乙! 予想以上におぞましいね。
デス・ピリアじゃなくてデ・スピリアだったのか。

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 14:08 ID:RZE/XZsC
デスピリアモツカレー

子供のパック詰めと言うのが、ビジュアル・音声共に
鬱になれそうですね…(゚∀゚;)

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 15:10 ID:7/g28R72
すげーなデスピリア。乙。

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 16:37 ID:wb2mU5bm
うわぁ…なんか泣けてきた>デスピリア
自分が住んでた町の名前が出ててさらに泣けた(w

今度ソフト買ってプレイするよ!

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 19:44 ID:RRUIxGbf
>>482唐突にいい話になったなぁありがちながら。
その後主人公とさくらは二人で龍を探す旅にでも出たんだろうか…

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 19:49 ID:SNNSr3bD
>455
遅レスだけど、ブレス5はそれで良いと思う。ちゃんとエンディングの最後まで書いてるし。
俺屍はラストとエンディングがまだ書けていない。
それか板のとは別の物だが、自分いちおう知ってるので良ければつづきを書かせていただくけど。
ラングリッサー2はわかりません。

>513
兵庫県民ハケーン(・∀・)

516 :513:03/12/20 19:50 ID:SNNSr3bD
ごめん間違い
誤 それか板のと
    ↓
正 それ書いたのと

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 19:52 ID:SNNSr3bD

って自分の番号間違えてどうするよ…
度々スミマセン。

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 19:59 ID:TYJOY9R9
デスピリア乙〜。
ところでですが人物設定もお願いしますなんか
登場人物背景がよくつかめないうわなんだおまえはやめr

519 :495:03/12/20 21:07 ID:4+PcNN9s
>>509
良かった。そう言ってもらえると嬉しい。
>>511
デスピリアは、ボイスはなくてキャラも風景も動かない一枚絵なんですよ。
でもね、何が一番鬱って、子供パックとかコタツ少年よりも
マインドダイブで人の思考を読む時の圧迫感だったりする。マジで。
文字しかないけど。
>>513
尼崎の人ですか?
それはやらないとねえw

本当はね、アルーアは最初はセス司祭やアイラが死んだ時にも
たいして何も感じない、クールで冷徹な女性だったんだけど
子供パックあたりから徐々に、怒りとか優しさとかの感情が生まれていくのね。
「教会の操り人形」から「ひとりの女性」になっていくわけだ。
そこんとこも書きたかったんだけど、どう書いていいかわからず・・・。

で、ラストについてですが、わかりづらいと思うので超要約すると、
神になるための素質(何百人もの思念を喰らった最強マインド使い)を持ったアルーアが
疑似神(集合思念体)になったラザロを丸ごと喰らったせいで
アルーアは「神」になった。アルーアの願いは世界に浸透して
教会は一瞬で崩壊、子供達に感情が戻り、人々は生きるとこに前向きになる。
ゲーム中で明言はされてないんだけど、多分こういうことだと思われ。

もうこんな幼児虐待物語は、出せないと思う。
興味出た人はやってみれ。鬱になるからw


520 :495:03/12/20 22:10 ID:4+PcNN9s
>>518
世界観 ・近未来サイバーパンク、科学が発達、関西地区のなれの果て
教会 ・北朝鮮みたいなもの
異端 ・教会にしたがわない人
エデン ・教会に封印された土地、異端が集まる町

アルーア ・教会の暗殺組織、侍女団のメンバー、マインド使い
セス司祭 ・教会の司祭、アルーアの師、イケメン。
アイラ ・侍女団のメンバー。マリリンモンローそっくりの美女
トウコ ・侍女団のメンバー。エリート

ラザロ ・サイコ、基地街、事件の元凶 。三十年前、疑似生命体マインドを造り出した天才。
プロスペロ・ラザロと共にマインドを造り出した。その後エデンでマインドを子供達に移植している
オルデラ ・ラザロと共にマインドを造り出した。その後エデンを飛び出し教会の教皇になった。

ヨアヒム・スピリアの実験で虐待された子供、このゲーム最強の被害者
イオ ・エデンにいる感情のない子供、マインド移植不可の障害持ち。
リーシュ・エデンにいる感情のない子供。イオを慕っている。

マインド ・心の固まり、心の生命体、スタンドみたいなもの
マインド使い ・マインドを使って、人の心を見たり砕いたりできる人間
疑似生命体 ・ラザロが感情のない子供に植え付けるために造り出した疑似マインド。
思念 ・人の意識、感情、思考
思念体 ・↑の固まり。人間の姿になるほど強い思念。要するに生き霊とか幽霊。
スピリア ・思念を物質化させたドラッグ。超危険。
デスピリア ・DCから発売された超危険鬱ゲーム


521 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 22:26 ID:IUfeH7z6
ウボア

522 :ミッシングパーツ 今のところこれだけ。:03/12/20 23:36 ID:uzbzr0bR
File1 『鳴らないオルゴール』
・登場人物紹介
真神恭介(23) 鳴海探偵事務所の唯一の探偵。 見習ながら、事務所の看板。
成り行きでアンティークショップの雑用をするハメに。下僕二号。
鳴海 京香 (28) 所長の鳴海誠司の娘。 行方不明の父になりかわり所長「代理」。
探偵業に関してはまったくの素人。
月嶋 成美 (27) アンティークショップ「セクンドゥム」店主。 明るいのが苦手で、昼間はほとんど家の中。
京香とは犬猿の仲?
白石 哲平 (24)  成美の師匠「柏木久蔵」の邸に住む居候。下僕一号。
鴨居 奈々子 (17) 喫茶店のアルバイト女子高生。 想像を絶する新メニュー創作の達人。
ランチタイムの悪魔
氷室 裕 (52) 県警一課の古株刑事。 捜査課元刑事の鳴海誠司の部下だった。
森川 直治(27) 捜査一課の氷室の部下である若手刑事。血気盛んで、「探偵」は嫌い。 下僕三号。
諏訪高貴(52) 京香の父親誠司と親しい敏腕弁護士。目を離すとよく仕事をさぼる。
緒川梨沙(25) 諏訪弁護士の秘書。怒ると怖い。
嘉納潤(16)  木原家と縁の深い少女。盲目のピアニスト。
嘉納浩司(26)  潤の兄。木原グループ前会長の右腕。
木原良一    木原家の長男。剛三亡き後、木原グループを継ぐ身だが酒浸り。責任の重圧に負けて
誰からも優しくされる潤につらく当たる。
木原充     木原家の次男。大学生。潤に惚れている(片思い)
木原和江   剛三の後妻。剛三の後妻で、充の母。執拗なまでに息子を溺愛している。
田所栄二郎  木原邸の執事。由樹の祖父。
森永 由樹  住み込みの使用人。内気な女性。
江崎 知代子 木原家に使用人として通う中年の女性。
木原 剛三  故人。木原グループの前会長。彼の死が全ての発端であった。


523 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 23:58 ID:CXaR8Uo5
デスピリアの人乙!これすごく好みな話だわヽ(*´ー`)ノ

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 01:33 ID:6nloANIU

五話の最後に、おしるこシーフードだったか?

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 01:43 ID:6nloANIU
おかしいと思ったら、ここに誤爆していた。スマソ。

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 02:17 ID:0yspdtgq
ようやくアニメサロンのバカにも鉄ついが下ったようです。
これから正常な方向に戻るでしょう。

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 02:21 ID:/1tpQkJl
すみません、大番長のせいで今週の更新はお休みします。
文句はアリ●ソフトに '`,、('∀`) '`,、






マジすんません_| ̄|○

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 06:15 ID:4XFr0CIr
>>458
SFC版でよければミスティックアーク語ってもいいけど。
あれは正直はまった。
でも俺は山田氏の作品を知らないので
期待されてるワールド広がってるのかは知らん(w

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 07:39 ID:2zL2ZZgL
ダークハーフをお願いしたいです。
ルキュ編はよいサイトがあるので、ファルコ編だけ。

530 :458:03/12/21 10:20 ID:fYrp+Ax+
>>528
宜しくお願いしますです、
いや、山田氏の世界がどうこうと言うよりかなりシュールで不思議な世界ってのが気になってるんですよね。

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 11:57 ID:9h03xDkT
大番長ってもう出てんの?

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 13:10 ID:s4QKUtBx
ミスティックアーク、今俺はSFC版プレイしてるが
山田絵に期待してプレイするぐらいなら
山田のまぼろし劇場画集買ったほうがいいって思ったな。
いや画集も持ってないし見てないけど…。SFC版の山田絵あんま意味ないんだよね。

お使いイベントばかりでイライラしたなあ。主人公も仲間も喋らないし。
闇の世界だけやたら評判いいからそこまで進めるぐらいはしようかな。


533 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 15:24 ID:6nloANIU
MISSING PARTS the TANTEI stories
・物語の前史
 真神恭介は、鳴海探偵事務所に勤める唯一の探偵。
彼には二つの目的があった。20年前に亡くなった両親の事故死の真相と、
事故当日に失われた母が愛用していたペンダントを探し当てる事だ。祖父の死後、
天涯孤独になった恭介は、両親の事故と消えたペンダントの調査を遠羽町にある
評判の高い鳴海探偵事務所に依頼するべく地元を出たが、事務所では所長代理と
名乗る女性が一人いるだけで、所員はおろか所長すらいなかった。
 鳴海探偵事務所では、辣腕でなる鳴海誠司所長が、半年前に謎の失踪を遂げていた。
留学先の英国から帰国した彼の娘・鳴海京香は、他に手だてもなく、所員達には他の事務所を
紹介し、自身が所長代理として残ることで事務所を維持しようとしていた。彼女は父の生存を信じていた。
だから、大好きな父親の事務所を潰したくはなかったのだ。しかし、探偵業に関して素人な彼女
には荷が重かったのか、事務所の財政は万年赤字。常に閑古鳥が鳴いていた。
いっこうに明かにならない父親の行方に加え、父の知人達は「覚悟した方がいい」と
慰めにならない言葉をかけるばかり。恭介がやってきたのは、それに疲れた京香が
事務所をたたもうか悩んでいた矢先の事であった。
 久しぶりの依頼人に喜ぶ京香は、何故か事務所の状態だけでなく自分の悩みまで
恭介に打ち明けていた。依頼者でありながら、鳴海京香の深い事情に関わってしまった恭介は、
「誠司所長はきっと生きています!」と言って京香を慰めているうちに、
いつの間にか鳴海探偵事務所の所員として働くことになっていた。
『File1 鳴らないオルゴール』へ→

534 :533:03/12/21 17:38 ID:6nloANIU
 ミッシングパーツを書いているのだけれども、このゲームのテキスト量が膨大すぎる
せいで打てば響くようなゲーム中の雰囲気を出すことができそうにない。
適当にがんがるよ。

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 18:54 ID:ZSlU1WdY
そろそろバテン・カイトスを投入してもいいかな?
予想通り長くなりそうなんで、地道にやってきます。

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 19:00 ID:7tDMNEiH
>>535
待って(・∀・)ました!

537 :バテン・カイトス 前置き:03/12/21 19:08 ID:ZSlU1WdY
それは遥かな昔―
人がまだ空で暮らす前の事…
邪神と我ら人の間で、戦いが繰り広げられた…
死闘の末、邪神を封じた我らの祖先は
荒れ果てた大地を去り
人類の未来を空へ託したのだ…

【バテン・カイトス基本事項】
・1000年前の邪神との戦いで、大地と海は荒れ果て、
 人々は大地と海を捨て空へと移り住んだ。5大陸を中心に文化が栄えている。
・長い年月を経た今、人々の背中には「こころの翼」が生えるようになった。
 普段は目に見えないが、緊張したり集中したりするとオーラのような状態で出現する。
・機械文明の発達した帝国アルファルドの住民の大半は「こころの翼」が退化している。
 その代わりに「飛翔機」という機械をつけている者もいる。
・この世界では「マグナ・エッセンス」が普及している。マグナ・エッセンスとは、
 あらゆる「物体」の本質、魂のようなものをカードに封印して携帯し、
 必要に応じて元の形に戻して使うというシステム。このマグナ・エッセンスを
 封印したカードは、略して「マグナス」と呼ばれている。
・ごくごくまれに、この世界と異次元の二つの生命の精神が出会い、結ばれることがある。
 異世界の精神は「精霊」と呼ばれ、運良く精霊がおりた者は、「精霊憑き」と呼ばれ、
 大いなる知恵と力を授かる。プレイヤーはこの「精霊」として主人公に憑くことになる。

 つまり、プレイヤー本人が精霊と称してゲームに参加するので、以下のストーリー紹介も
 あえてところどころプレイヤー視点で書かせていただきます。

538 :バテン・カイトス プロローグ:03/12/21 19:09 ID:ZSlU1WdY
どこかの森の中……一人の青年が、プレイヤーの方を向いている。
そのやや後ろに一人の少女も佇んでいる。姿はよく見えない。

少女「あなた、精霊に気に入られたみたい。
 精霊が降りて来て、何か想像のつかないステキな事が起こるといいわね?」

青年・カラスは、どこか照れ気味に、ぎこちなくプレイヤーに向かって語りかけ、
名前を聞いて来る。ここでプレイヤーの名前入力になるわけで。

自己紹介の後、カラスの過去の記憶がこちらにフェードインされてくる。
祖父と弟との安らかな日々。突如訪れた破局。殺された祖父と弟。
プレイヤーと出会った森で倒れるカラス……。

誰かが、どこかで呟いていた。

  解き放て、我らを千年の闇から。
  千年の孤独と苦痛から。
  お前には、美しい白き翼、
  世界には、死と滅びを。
  フフフフフ……。

539 :バテン・カイトス 辺境の土地サダルスウド(1):03/12/21 19:11 ID:ZSlU1WdY
カラスとプレイヤーが気付くと、そこはベッドの上だった。ここは農村・ケバルライ村。
傷だらけのカラス。と、そこに現れた医者・ラリクシの話によると、
どうやらケバルライ村付近の森でモンスターに襲われ、ここに運び込まれたらしい。
しかし、プレイヤーにはそこの記憶……というか、これ以前の記憶が無いわけなのだが。
カラスが頭を打っているせいで、精霊であるこっちに記憶障害が出たのか?
と、ラリクシがカラスの持っていた「飛翔機」に興味を持つ。
カラスは「こころの翼」の片方が存在しないので、飛翔機でそれを補っているのだ。
帝国で普及しているものとずいぶん形が違うらしいが、これはカラスの祖父の特製らしい。
カラスの祖父が2年前に死去している事を聞き、微妙な反応をするラリクシ。
さておき、カラスを村まで運んだのはミーマイという者らしい。
ミーマイへの礼がてらに村長の家に行った方がいいとラリクシに勧められ、しばし村を回る事に。

途中、村の少年に呼び止められる。少年の傍らにはミーマイ……という名のグレイソーンが 1 匹 。
グレイソーンとは、大陸全土に生息している不思議な生き物で、知能が高く力もあり、
身体の大きさを変幻自在に変えられる、便利かつ愛くるしい動物である。
とりあえず礼を言うものの、喜んでいるのか感謝されてるのかがイマイチ不明な所である。
村長の家にも挨拶に向かうが、「月騙しの森」には二度と近付いてはいけない、と忠告される。
最近は森の動物達も落ち着かない昨今、帝国の人間も何故か森を調べ回っていることもあって、
色々とピリピリしているようだ。村では「旅の若者・禁断の森でえらい目に!」なんて噂もあるようで。

村の入り口で一人の少女と出会った。なんでも、月騙しの森にあるという古い遺跡を見に来たらしい。
会話らしい会話をする間もなく、少女は、仲間らしき人物2人と共に森へ向かった。
特に何もする事もない今、後で俺達も森に行って遺跡を見てみるかとカラスに提案される。
お前、あそこで襲われて倒れたばっかだというのに、呑気な奴だな。

カラス「な〜に、大丈夫だって! 今度は油断しないから」

大丈夫かよ……。

540 :バテン・カイトス 辺境の土地サダルスウド(2):03/12/21 19:12 ID:ZSlU1WdY
月騙しの森へと向かったカラスとプレイヤー。ザコを難無く蹴散らして先へ進むと、
突然モンスターの咆哮が。先程の少女と仲間が巨大な敵・剣竜と戦っていたが、
仲間・グラム&レイオーンは敢え無く御臨終。と、そこに割って入るカラス。
いちいちかっこいいなぁお前、と思う間も無く戦闘突入→勝利。
戦闘終了後、仲間の死を悼む少女をよそに、剣竜の牙を値踏みしてるカラス。
あまつさえ死者の持ち物まで漁って少女に叱られるカラス。当たり前じゃー!
気づかいというのはないんかおのれは。と思ったが、死者の遺品を少女に渡す辺り、
アウトローに徹しきれてないというかおせっかいというか。いいキャラクターだよな。

助けてくれた礼を言う少女・シェラ。彼女は、カラスが幻の国・ミラの出身だと気付く。
彼女は、カラスが「精霊付き」という事を一目で見抜いていたようだ。
そして、精霊を宿せるのはミラ出身のものだけだということらしい。
しかも、シェラもプレイヤーの声が聞こえるようだ(微妙にだけど)。流石に驚くカラス。
ふと、プレイヤーの様子がおかしい事に気付くカラス。記憶が飛んでるんじゃないのかと。
しかし、この場所でのんびり話しているのも危険ゆえ、それはひとまず後回し。
お互い目的は一緒なので共に遺跡へ向かう事になったが、
先に進む前に、シエラは仲間を悼む祈りを捧げる。

シェラ「光なき地に光を、救いなき者に救いを……。
 ひとり夜の底を行く我らを、海よ、いざないたまえ。」

541 :バテン・カイトス 辺境の土地サダルスウド(3):03/12/21 19:13 ID:ZSlU1WdY
森の奥の遺跡を抜けると、澄んだ水がこんこんと湧き出る泉へと辿り着いた。
どこかしらただならぬ雰囲気が感じ取れる……と思ったのもつかの間、
突如、シェラの持つペンダントが発光し始め、泉の一点を指し示した。
すると、地響きが鳴り、泉の主が姿を現した。

「よくぞ来た、傷おいし子よ。マルペルシュロの奥つ城(おくつき)に。」

突如襲い掛かる泉の主を、どうにか撃退する2人。

「時は、いたれり。ここに、シュの扉は開かれる。
 しかと受け取るがいい、マルペルシュロの祝福……」

泉の主がそう言い、果てると、泉の中から黄金に輝くマグナスが1枚、出現した。
思わずそれを手に撮るカラス。再び地響きが鳴り、何かの力が開放されてゆく……。

その頃、誰かがどこかで呟いていた。

  シュの扉が開かれた……。
  さぁ、聴くがいい、星よ……。
  世界の滅びのうたを!

542 :バテン・カイトス 辺境の土地サダルスウド(4):03/12/21 19:14 ID:ZSlU1WdY
予想だにしない展開に驚き、カラスを問いつめるシェラ。
マルペルシュロとは、旧世界(大地)の呪われた神の名なのだと。
そんな事を言われても、こっちだって何がなんだかさっぱりなんだが。ねぇカラス。
そして、今度はいきなり帝国の戦艦・ゴルドバが森へ登場。もう何がなんだか(略)。
あれよあれよと2人は帝国の兵隊に囲まれてしまった。そこには特殊部隊の隊長・ジャコモの姿も。
と、ジャコモの姿をみて激高するカラス。え、知ってる人? 俺は知らないけど。
ジャコモはシェラに詰め寄り、「盗んだものを返してもらおう」と彼女を拉致。
カラスは気絶させられ、その場に放置。黄金に輝くマグナスも奪取されたようだ。

意識を取り戻すと、またミーマイに助けられていたカラス。好かれてないか?
カラスの話を聴くと、どうやらジャコモは祖父と弟の仇らしい。なるほどー。
そうと分かればすぐ追い掛けよう。あれだけ大きい戦艦、村に行けば行き先も分かるだろう。
ミーマイも付いていきたがってたんで、小さくなってマントの中に入ってもらった。可愛い……。

村に戻ると、いきなり村長のお叱りフルコース。邪神の災いが解き放たれてしまったとガミガミ。
なんかヤバイ事に首を突っ込んでしまった気がするが、まぁいたしかたなし。
あの戦艦はこの島の都・フェルカドの方へと向かったと聞き、早速そこへ向かおうとするが、
その前にラリクシに呼び止められ、爆弾を渡される。
フェルカドへと向かう道中のヌンキ渓谷で崖崩れがあり、この爆弾が無いと通れないようだ。
それはいいのだが、何故一介の医者であるラリクシが爆弾など……その疑問には答えないラリクシ。
しかし、これでフェルカドへと行けるようになったカラスとプレイヤー。
ヌンキ渓谷を越え、フェルカドへと到着したのだった。

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 19:18 ID:ZSlU1WdY
今日はここまで。まぁチマチマ片付けていきます。

544 :「FIle1 鳴らないオルゴール」一日目:03/12/21 19:27 ID:6nloANIU
 所長不在の中、鳴海京香と二人で事務所を切り盛りするようになって三月ほどたった。
海外から届いたエアメールが縁で、恭介はアンティークショップ『セクンドゥム』の
店主月嶋成美と知り合う。京香と因縁深そうなこの美女は、なんと恭介が探していた
物と全く同じペンダントを持っていた。彼女にとってもそのペンダントは大事なもの
らしく、恭介は代わりのペンダントを探してもらうかわりにアンティークショップの
雑用も兼務することになった。

 初仕事は、その日持ち込まれた壊れたオルゴールを、柏木久蔵という老人に届けること。
広い邸の門前で水をまいていた老人(以下、ご隠居)は、横着な成美にあきれつつも
「(鑑定に)二日ほどかかる」と言って笑顔でオルゴールを受け取った。
仕事を終えてセクンドゥムを出た恭介は、雨の降る帰り道、公園のしげみの中で刃物を持った覆面の男に
襲われている盲目の少女とその兄に遭遇する。すぐさま飛び出して少女を助けようとしたが、
彼女の兄が脇腹をナイフで刺されてしまった。彼を刺したことに何故か狼狽した犯人は、慌てたよう
に少女からポシェットを奪いとるや逃げるように去った。目の見えない少女にかわって病院に通報
した恭介は、その後一緒にやってきた警察に事件の参考人として連行されてしまう。

 連行された取り調べ室では、氷室裕(ひむろゆたか)という年輩の刑事と、
森川直治(もりかわなおはる)という血気盛んな若い刑事が待っていた。妙につっかかってくる森川
に喧嘩腰で反応する恭介の態度が災いして、事情聴取は長引く。
二時間後、ようやく解放された恭介に、お礼を伝えようと待っていた盲目の少女嘉納潤がやってきた。
「お礼がしたいので連絡先を教えて欲しい」そうだ。恭介の携帯番号をレコーダーに納めると、
少女は迎えにきた執事といっしょに車で帰っていった。

 一方、恭介にも迎えは来た。哲平と名乗る関西弁のとてもカタギにはみえない若者だ。。
騒動があったのが「セクンドゥム」の近くだったため、しょっぴかれる恭介をみて心配した成美が、
ご隠居にこの男を使いにやらせたのだ。柏木邸で酔いながら待っていた成美に事件の説明をしてから
帰宅した恭介は、干した布団が雨ですぶ濡れになっていたことに軽くショックを受けつつ、
パソコンでメールをチェックした後、ネットで木原グループと検索をかけるのだった。

545 :「FIle1 鳴らないオルゴール」一日目:03/12/21 19:55 ID:6nloANIU
 うーむ、やはり、哲平の初対面のくせに怪しいくらい馴れ馴れしい態度と、成美の日光嫌悪症を書けなかった。
・成美の日光嫌悪症
一日目の終わりにご隠居から軽く説明を受ける。月嶋成美は、幼い頃に受けたあるトラウマが元で、暗い場所
から明るい場所に移動(もしくは連れ出される)する行為を激しく嫌う。その真相は最後のファイルで明かにされる。

・beyond
恭介が愛用する検索エンジン。「MISSING PARTS」世界におけるgoogle。
■恭介のメル友たち。
・I-ZU
恭介の地元の友人。バイカー。フリーターらしく、アルバイトで食いつないでいる描写が所々で見受けられる。
・ももこ
恭介の地元の友人。メールの文面からOLだとわかる。多分、恭介に惚れているのだろうが、
何時までたっても気付いて貰えない事から、あきらめて友達として納まっているような節がある。
・うりこ
地元で恭介の後輩だった女の子。バイト先の後輩か大學の後輩かはわからない。恭介を「お兄ちゃん」と
呼んで慕っている。恋人有り。
・キンタ
恭介のメル友。会社に勤める営業マン? 色々と恭介の捜査に協力してくれる。
・熱湯仮面
ウィルス添付のメールを送りつけてくる謎の存在。恭介も恭介で届いたメールをそのまま彼に返信している。
・那須
うりこの恋人で恭介の後輩。奔放な彼女に振り回されているのが、彼女から来るメールでありありとわかる。

546 :「FIle1 鳴らないオルゴール」二日目:03/12/21 20:43 ID:6nloANIU
・二日目
 朝一番に行う恭介の作業は、成美の飼い猫ヘルシングのために猫の缶詰を買いに
行くことだった。パシリを終えた後、立ち寄ったネットカフェ「サイバリア」
は騒然としていた。顔なじみの店員鴨居奈々子がまた何かやったのだろう。
メールマガジンの購読を登録すると、危険が迫る前にサイバリアから恭介は去った。
こうして朝から濃い面々との対面を終えた恭介は、所長の京香と誠司所長の残した
資料を整理しはじめる。今日も事務所は平和で依頼の「い」の字もない。
嘉納浩司から電話が来たのはそんな時のことだった。恭介は、嘉納兄妹の居候先
木原家の豪邸での食事に誘われる。資料の調査より豪邸調査の方が気になる京香は
快く恭介の早退けを承諾してくれるのだった。

 助けた兄妹に招待されて、訪れた木原邸は、先日当主である木原剛三を亡くしたばかり。
そのせいか、邸内には緊張した空気が漂っていた。事あるごとにメイドの由樹に無理強いし、
潤に難癖をつける木原家の長男良一に、自分の生んだ息子の充ばかりを溺愛する後妻の
和江。過保護な母親に強く当たることもできず投げやりな態度を見せる次男の充。
良くも悪くもこの三人が、木原家の邸内の空気を黒く塗り替えていた。
客の前でも平気で骨肉の争いを見せる木原家の長男と当主の妻。良い雰囲気が望めるべく
もなく、午後6時から始まった夕食は終始無言だった。

 よかれと思って招待したのに、かえって悪いことをしたのではないかと沈む嘉納兄妹。
兄妹を元気づけようとした恭介は、あの日、セクンドゥムからこの兄妹が出てきたことを
思い出す。二人は壊れたオルゴールの鑑定を依頼しにアンティークショップに訪れた
のだ。 「オルゴールがの鑑定が終わったら、俺が届けてあげるよ」
 思いもしない言葉を恭介にかけてもらったせいか、潤は頬を薄く桃色に染めて
喜んだ。ついでにオルゴールのなくなった部品の調査まで請け負う恭介に、
「探偵さんに正式に依頼するなんて初めてです」と、いささか興奮した面持ちで
語る潤だった。妹の嬉しそうな顔に兄の浩司もほころんだ笑顔を見せた。
 彼女の兄浩司もよほど恭介の事が気に入ったのか、執事と一緒に邸内に泊まるよう
持ちかけてくる。濡れた布団がまだ乾いていなかった恭介は、渡りに舟とばかりこの
提案に飛びついた。執事の田所と一緒に弾んだ表情で恭介を客室まで案内する潤。
彼女に熱い想いをよせる木原充は、複雑そうに恭介と潤を静かに見つめていた。

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 20:44 ID:jXuuwy4c
名前欄にゲーム名入れた方がいいかも?

548 :ミッシングパーツ「FIle1 鳴らないオルゴール」:03/12/21 22:35 ID:6nloANIU
>>522 >>533 >>544 >>545 がミッシングパーツです。ゲームタイトル入れ忘れてました。スマソ。

・オルゴール
嘉納兄妹がセクンドゥムに持ち込んだオルゴールは、彼らの母の形見である。
・嘉納浩司
がっしりとした体格を持つ長身の男性。
・公園
アンティークショップ「セクンドゥム」の前に面するこの公園は、遠羽市の東にあることから東公園と呼ばれる。
成美の愛猫ヘルシングのテリトリー。
・「ランチタイムの悪魔」鴨居奈々子
本人にまったく意識はないのだが、独創的な新メニュー創作の達人。そして、恭介にそれを
味見させる。仕事場でもよくポカをするが、何故か首にされない。
代表作;おしるこシーフード。スイカグラタン。抹茶セーキ。天ざる・レモンソーダ。
ざる納豆トンカツ定食・レモンソーダ。ざる麺類盛り合わせ・レモンソーダ。
ブルーハワイシャーベットのコーヒーフロート。焼きそば・コーラ・かき氷(コンソメ練乳がけ)
青じそシェイク。チャーハンカレー。みそ汁カレー。
マンゴーチャーハン。黄緑の、ふくらんだ、甘いグラタン(砂糖による甘さではない)
・メールマガジン
「KAORU★DIARY」 「TOHBA通信」「WILD 1st」
「ゲームのホント!?」「雑学のココロ」「ライオンハート」の6つ。ゲームに関係するものは、「TOHBA通信」と
「ゲームのホント!?」のみ。

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/21 23:15 ID:zdFLn6B7
全てのイベントやセリフを
詳細に書きすぎるのもどうかと思うんだが。
省略できるところは省略して欲しい・・・。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 00:07 ID:gnoaHAfU
バテン・カイトス、プレイヤーが精霊扱いって面白いな。
続きも楽しみにしてます。

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 00:48 ID:hLYGpaci
西風の狂詩曲か……はっきりいってろくな結末じゃないんだが。
それでも知りたいという人はいるか?

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 00:58 ID:hLYGpaci
>>549
ミッシングパーツは骨しか書いてないのだが、それでも肉付けて書いてあるように見えるのか……。
難しいな……骨のどこを削るべきか。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 01:15 ID:DBneEqCH
>551
是非お願いします。
そのろくでもない結末を知りたい。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 01:22 ID:6d8ZUt4t
>>552
気にすんな。このくらいで十分いいと思う。

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 01:23 ID:lU0Y4yUd
>549
まぁ、そう言うな。
ケチを付けるだけなら、誰でも出来るし
一瞬で終わるが、書くのは何日もかかったりするんだぞ…(゚∀゚;)

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 01:23 ID:pjf462QQ
>>530
じゃあやらせて頂きます。
但しこの1週間は忙しいので投稿はクリスマス明けになると思います。

>>532
大半の世界はありがちお使いゲーだからね。
そうでない世界の評価が高いんだと思われ。
後はラストとか。

山田氏のイラストはゲーム内には殆ど出てこないので
それ目当てなのにカセットのみで買った人には厳しいだろうな(w
# つーか元はレゲー板住民のためにPS版知らんので
# PS版では画集出るまで氏が世界観に絡んでるのをここで初めて知った。

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 01:35 ID:zupMjOfw
>>552
ごめん。
ミッシングパーツについて書いたんじゃないよ。
タイミングが悪かった。ほんとにスマン。

最近長すぎだと思うのが多くて・・・。


558 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 01:45 ID:egvK6ZJW
やるのが面倒、読むのも面倒
難儀な性格ですな

559 :バテン書いた人:03/12/22 03:27 ID:ID/loypE
バテンは、些細なセリフが後からどでかい伏線だと判明する事が多いんで、
最初のうちは無駄が多いと感じるかもしれません。スンマセン。
つーか今の時点で中盤とエンディングの伏線がありまくりな罠。
地道に見守って頂けると幸いです……(;´Д`)

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 13:12 ID:elA/oPTY
●途中
・新スーパロボット大戦 ・ジェネレーションオブカオス ・FF8 ・FF11 ・聖剣伝説3 ・デュープリズム
・ライブアライブ(オルステッド以外の最終編) ・アンリミテッドサガ(キャッシュ編以外) ・ゼノギアス
・サモンナイト(カルマルート) ・サモンナイト2 ・ワイルドアームズ(希望 エルミナ ゼット等の隠し)
・俺の屍を越えてゆけ(ラスト&エンディング) ・ミッシングパーツ ・バテンカイトス
・仙窟活龍大戦カオスシード
●最後まであるがテンプレ管理人様が未完成と判断 ・レガイア デュエルサーガ ・ラングリッサー2
・サモンナイト3(カルマルート以外) ・ワイルドアームズ3 ・ボクと魔王
●予約 ・「真・女神転生デビルサマナー」 ・聖剣伝説レジェンドオブマナ ・クーデルカ
・HOSHIGAMI〜沈みゆく蒼き大地〜 ・ミスティックアーク ・西風の狂詩曲

●未解決分
■FC ・ラグランジュポイント ・ドラえもんギガゾンビの逆襲 ・太陽の神殿 ・FE暗黒竜
・ボディコンクエスト ・ミネルバトンサーガ ラゴンの復活
■SFC ・「真・聖刻」・ガイア幻想紀 ・バズ−魔法世界 ・ヘラクレスの栄光4 ・ウィザードリィ6
・レナス ・エストポリス伝記 ・エストポリス伝記2 ・フロントミッション ・ダークハーフ(ファルコ編)
■GC ・エターナルアルカディア ・バイオハザード0 ・ファンタシースターオンライン3
■セガ系 ・バハムート戦記 ・ファンタシースターオンライン2
■PS ・里見の謎 ・レジェントオブドラグーン ・ジルオール ・リアルロボット戦線
・アークザラッド ・アークザラッド2 ・聖刻1092 操兵伝 ・ウィザードリィ7 ・ガンパレードマーチ
・ビヨンドザビヨンド ・戦国サイバー藤丸地獄変 ・フロントミッション2 ・フロントミッション3
■PS2 ・スペクトラルソウルズ ・ライゼリート ・スーパーロボット大戦スクランブルコマンダー
・サイレントヒル2 ・サイレントヒル3 ・ポポロクロイスはじまりの冒険 ・.hack
・デビルメイクライ ・シャドウハーツ
■携帯機 ・テイルズオブザワールド サモナーズリネージ ・アークザラッド 機神復活
・テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン ・伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子
・東京魔人学園符咒封録

発売したばかりの新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタバレ をつけて下さい。

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 13:13 ID:elA/oPTY
>515 遅レスですがありがとうございます。
>559 IDがIDになってますね。w
これからずっと書き込みできなさそうなので誰か次から、
100〜200ぐらいの割合で未解決を作って頂ければ幸いです。

562 :ガンパレードマーチ:03/12/22 15:37 ID:6d8ZUt4t
第二次世界大戦は思いもよらぬ形で終結することになった。
突然現れた「黒い月」、そして異形の獣「幻獣」の出現である。
時は流れ1999年。
ユーラシア大陸がついに陥落し、極東の国日本にも幻獣の進行が始まった。
八代会戦における焦土作戦にて将校の多くを失った政府は
軍人育成の時間稼ぎとして「学兵」の導入を議決。
10万人の少年少女が戦線に投入される。
幻獣の休眠期?にあたる夏までに、彼らは全滅すると考えられていた…。

主人公、速水厚志はそんな学兵の一人として徴兵されたごく普通の少年である
特別な力もなければ勇者でもない、そんな彼が3月4日から5月10日まで
どのように生きていくのか、それはプレイヤー次第である。

563 :ガンパレードマーチ:03/12/22 16:21 ID:6d8ZUt4t
キャラ紹介(1組)
速水厚志・ゲームのヒロイン。ぽややんと称される普通の少年?1週目主人公
芝村舞・ゲームのヒーロー。芝村一族の末姫。速水ととも3番機(複座)に乗り込む
滝川陽平・アニメを見てパイロットにあこがれる少年。2番機パイロット。ゴーグル
壬生屋未央・常に袴姿の大和撫子。一番機パイロット。接近戦大好き
善行忠孝・小隊司令、最年長で部隊の支えとなる。ヒゲ。眼鏡。半ズボン
若宮康光・古参少年兵で戦車随伴歩兵(スカウト)。筋肉マッチョ
瀬戸口隆之・オペレーター。軟派男。幼女から老婆まで…守備範囲無限らしい
東原ののみ・オペレーター。幼女。人体実験の結果、これ以上成長できない
担任
坂上久臣・2組担任、戦術担当。元スカウトとして活躍したらしい
本田節子・1組担任、戦闘実技担当。ヘビメタ、ギャグで笑わないと銃乱射
芳野春香・戦闘以外の分野を教える国語教師。出番はほとんどない。
ブータ・赤いちゃんちゃんこを着たでかい猫。学校に住み着いている

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 17:08 ID:F6V1HYd4
>>560
ぐへ…、改めて見ると凄い量だ…。
途中で投げてしまってるヤシを、優先的に片付けては如何だらうか。

まぁその、かく言うオレも西風とかクーデルカぐらいしか書けん。
しかも殆ど忘れてるし…。

>>557
「長すぎるの多い」ってのには同意だぁね。
スレ当初はテケトウなのが多かったのに、まとめサイト作ってもらった途端に
SS風味が増殖し始めたし…。
なんとなく、気合入るのもワカランでも無いけど、ねッ♥


565 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 17:40 ID:w1Bpy+IB
>>564
すまない。カオスシードについてはいつか短くまとめるよ。
来年以降になるけど。

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 20:45 ID:gHam+lQO
じゃあちょっと協力して、簡単でよければ「フロントミッション(SFC)」書く。


567 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 21:36 ID:cUXF7n93
ガンパレは裏設定どうするんだろうか…
少しでも語りだすとスレ一つ使いかねないし正直言ってこれからも絶対に解明される事なさそうだし。

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 23:02 ID:hLYGpaci
聖剣伝説3を終わらせよう。

聖剣伝説3【神獣〜古の都ペダン】
 各地のマナストーンから姿を現した七体の神獣が世界中で猛威をふるう前にくい止めなければならない。
「宝石の谷ドリアン」、「氷壁の迷宮」、「火炎の谷」、「風の回廊」、「光の古代遺跡」、「月読みの塔」、
「ワンダーの樹海」。神獣の出現によりマナパワーは減少し、かつて訪れたダンジョンの奥へと続く道の
 封印は解かれていた。一体倒す都度に、残る神獣達は更に力を増していく。
激しい戦いの末、七つのダンジョンの最奥に突入した主人公は、地水火風光月樹の
七体の神獣を撃破した。残すは、行方のわからない闇のマナストーンとそこに眠る神獣ゼーブルファーのみとなった。
行き場を失い途方にくれる主人公達を導くように、古の都ペタンが姿を現すのだった。

【古の都ペダン〜闇の神獣】
ペタンは時の流れに埋もれた光と影の街。過去の残影を次々と見ることになる主人公。
英雄だった父と国王の若き日の姿を見るデュラン。
マナストーン博士から「闇のマナストーンはかつて□□にあったと考えている」という話を聞いた主人公は、
最後のマナストーンの眠るダンジョンへ向かった。
※□□の部分は、誰が主人公かで変わります。
デュラン/アンジェラ  ケヴィン/シャルロット   ホークアイ/リース
↓                ↓                 ↓
ガラスの砂漠       幻惑のジャングル      暗闇の洞窟

凶悪なモンスターの抵抗を排してダンジョンの奥に潜る主人公達は、とうとう朽ちたマナストーンを発見する。
主人公を待っていたかのようにマナストーンから現れ出た闇の神獣が襲いかかってきた。







569 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 23:37 ID:3RGGfte4
>>560
誰も待ってないだろうがあと一ヶ月くらいでサモナー図リネージュクリアできそう。

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 23:42 ID:hLYGpaci
あれ、無駄にスペースがあいちゃった……。あと、ペタンでのイベントはデュランのものしか覚えてない。
誰か他にあったようななかったような……
確認とろうにも攻略サイト、いつのまにかすくなくなっちまったな。ゲーマーズターミナルは便利だったな。

【ラストダンジョン】
闇の神獣を倒した主人公は、因縁深き宿敵と、真の黒幕が眠るダンジョンへと侵入を開始する。

・どこへ行くかは、主人公によって分岐。
デュラン/アンジェラ  ケヴィン/シャルロット ホークアイ/リース
↓               ↓               ↓
ドラゴンズホール    ミラージュパレス      ダークキャッスル
『黒耀の騎士』       【死を喰らう男】       『邪眼の伯爵』
【紅蓮の魔導師】       ・『墜ちた聖者』      【美獣イザベラ】

 主人公を倒すべく本拠地で待ち受ける黒幕の使い魔達は、神獣すら倒した主人公の猛攻の前に沈んだ。
しかし、時遅く奪われたマナの聖剣は全ての力を黒幕に吸い取られてしまった。勝ち誇る敵の首魁は、
邪魔なマナの女神を討ち滅ぼすべく聖域へ飛んだ。

【マナの聖域】
静かだった聖域に、邪悪なモンスターが跋扈する。マナストーンと同じ材質でできた女神像で最後の
クラスチェンジを果たした主人公は、マナの樹の元へ走る。しかし、時遅く、女神の宿るマナの樹は
すでに切り倒されていた。全てのマナを手にした黒幕の力の前に倒れ伏す主人公。
最後の力を振り絞って抵抗するフェアリーは、黒幕の手によって消滅させられてしまった。

・ラスボスも主人公によって分岐。
デュラン/アンジェラ  ケヴィン/シャルロット ホークアイ/リース
↓               ↓               ↓
竜帝            ダークリッチ        アークデーモン   

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 23:44 ID:VM6wmZoZ
ファイナルファンタジーの1と2を、どちらかでもいいのでおながいします

572 :誰も書かんので「ガイア幻想紀」:03/12/23 00:08 ID:TL6NYMH0
主人公テムは、何か知らんが笛で念力使える少年。
たまに自慢のサラサラヘアーが2ドット位伸びる。
親父は冒険家で、1年前テムも一緒に行ったバベルの塔探検で遭難して行方不明。
ちなみに笛は、このバベルの塔でゲッツした。

ある日、何か知らんが国王に呼び出しを食らって指輪を寄越せと言われるが、んなもん知らんので地下牢にぶちこまれる。
牢屋にいると、いきなり笛から
「世界がヤバい。世界中の遺跡に眠るミステリードールを探して、バベルの塔に来てくれ」
とかいう親父の声が聞こえてくる。
謎のヤミの世界と接触してヤミの戦士に変身できるようになったテム。
その力で何とか牢を抜け出し、この城の姫・カレン@家出キボンと一緒に城を脱出。
タンポポの綿毛に変身できるイトリー族の少女リリィも一緒に、追手から逃げつつ世界の遺跡を巡る旅に出る事になる。

途中でテムの友人たちと合流したり別れたり、カレンと二人で海を漂流してみたり、
カレンのペットの豚が自己犠牲で死んだり、いきなりリリィがテムの友達の1人とデキちゃったり、まあ色々ありつつ遺跡巡り。

そして最終目的地のバベルの塔で、テムの親父と再会。
といっても、親父はとっくに死んで骨になってたわけだが、バベルの塔の不思議な力(=彗星の力)で意識体だけは残っていた。
そこで、地球を誤った方向へ進化させる彗星のことを聞く。
古代、その彗星のパワーで地球の文明や技術は進化したが(その名残が世界各地の遺跡)、そのせいで自滅の道を歩んだとか何とか。
彗星は何十年だか何百年だかの周期で地球に接近していて、現在もまた近付いて来ているので時間がない。
古代人は、次に地球が彗星の力であぼーんするのを止めるために、彗星に対抗できる光とヤミの戦士を作り、その子孫がヤミの戦士テムと光の戦士カレンだとか。
間違った進化を止めるために、今こそ光とヤミの戦士が合体しなくてはならない。
そのカギがミステリードールで、最後のひとつを親父からもらったテムは、カレンと合体、彗星へ飛んで行く。

ラスボスの彗星をぬっころし、テムとカレンは宇宙から地球を眺める。
親父と母親の意識体から、地球が救われて本来の姿に戻った事や、そのために今までの世界はなくなって、新しい世界に生まれ変わったことを聞かされるテムとカレン。
地球に戻れば、今のテムとカレンは無かったことになって、お互い全然知らない存在になっているけど、テムもカレンもそれでも必ずお互いを探すと約束して地球に帰る。

戻った地球は、森の代わりにビルが並び立ち、川の代わりに道路に車が流れる世界だったけど、それでも町は美しかった…と1993年のバベルの塔(=つかビル)はそびえ立っていた。
1993年のどっかの小学校。廊下に立っているテム。授業が終わって、カレンや友達が飛び出して来て終わり。

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 00:09 ID:iUeH8fCq
【最後の戦い】
そのとき、奇跡が起きた。主人公達の心に消滅したフェアリーの声が聞こえたとき、彼らの傷ついた体を癒しの力
が覆う。
「おねがい、 (主人公の名前) あきらめないで戦って。マナの剣はあなたの中にある希望の心。
あきらめない心がマナの剣を生むの!」
驚愕した黒幕が、真の姿を現して主人公に戦いを挑む。

【マナの女神】
長い戦いは終わった。しかし、マナは黒幕の死とともに消失し、枯れたマナの樹の前でフェアリーが
主人公に別れを告げていた。
フェアリー「心配しないで。(主人公)達が、未来を信じて
 戦ってくれたから、私は生まれ変わることができるの… 新たなマナの女神に…」
驚く主人公達の前で、かつてフェアリーだった存在は、マナの女神へと姿を変えた。
女神はとつとつと主人公に語る。フェアリーはマナの種、本当に信じあえる人、理解しあえる人と出会った時
 新たなマナの樹、マナの女神として生まれ変われるのだと。
マナの回復のために眠りにつくと言い残して女神は姿を消した。主人公達はフラミーに乗って聖域を後にする。
かつてマナの樹のそびえた場所に、小さな新芽が一本。顔を出していた。→エンディングへ。





574 :572:03/12/23 00:10 ID:TL6NYMH0
ガイア幻想紀、かなりテキトーなんで、
誰か補完できる人いたらヨロ。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 00:18 ID:Fq0ki4xu
>>574
ブラボー

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 00:26 ID:7y/dfef/
更新しました。
それと、472KBあるのでもうすぐ次スレの準備をお願いします。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 00:45 ID:zBJHgxhh
>>574
素晴らしいまとめ能力 よくわかった

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 01:10 ID:5spRlE4D
御要望通り次スレ立てました
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1072109254/l10

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 02:01 ID:3xB3zOpp
新スレ、早速池沼が沸いてるね。

580 :ガンパレードマーチ:03/12/23 02:42 ID:gszjwkZc
キャラ紹介 その2
来須銀河・イタリア出身のスカウト。寡黙な男、ヨーコの義弟
ヨーコ・小杉・心優しい帰化日本人。精霊信仰。薬物中毒
田代香織・絶滅寸前の不良。アネゴ肌。最強の光る拳を持つ
新井木勇美・チビで面倒くさがりやで人の悪口をいう。ある意味普通の人間
石津萌・過去のいじめが原因で対人恐怖症。呪いや魔術に精通する
狩谷夏樹・エリートだったが事故で脊椎損傷・下半身不随に。常に車椅子。
茜大介・芝村一族に母親を殺され復讐を誓う少年。ウッソに似ている
森精華・茜の義姉。不器用な性格、真面目。あわてると妙な方言でしゃべる
中村光弘・デブ、熊本弁、趣味がお菓子作り。しかし、彼には秘密が…
遠坂圭吾・金持ちのボンボン。実家を嫌い戦場にくる、金ののべ棒をくれる
田辺真紀・実験体ブルーヘクサの一人。幸運強化の失敗で常に不幸に取り付かれる
原素子・整備主任兼副委員長。善行の元恋人。裏切ると刺される(死
岩田裕・通称イワッチ、又はイワタマン。道化の格好をしたギャグの追求者

芝村勝吏(準竜師)・舞のいとこ。5121小隊直属の上官。
ウイチタ・更紗・準竜師の副官。縦ロールの美女

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 03:51 ID:K45AvcpN
即効でチンカス臭いレスを、コテで付けてる辺り
冬休みに入って大喜びの、リア厨って所か…

582 :ガンパレードマーチ:03/12/23 03:53 ID:gszjwkZc
基礎知識
この世界の人間は生殖能力が存在しない。工場で作られるのである。
主人公達は生まれながらにして遺伝子操作を受けていたりする。
強化しすぎた人類、第5世代は幻獣化能力を有し、敵側に寝返った。
主人公達は第6世代。目に見えない翼「力翼」を持っている、通称エンジェル
ゲーム本編では、これらについての直接的な情報はほとんどない。
公式ホームページで明かされた世界設定が鬱といわれる所以である。

幻獣…50年前から現れた怪物の総称。各形態ごとに分類され神話の獣の名が付けられる。
   人間を殺すことだけを繰り返し、死ぬと死体を残さず消えてしまう。
   幻獣の占領下において緑化現象がおこる。

幻獣共生派…一般的にはテロリスト、人類の裏切り者である。(遠坂、狩谷)
   しかし、真の意味での共生派とは闘争本能を失った人間だとか。

人型戦車「士魂号」…装甲は薄く攻撃力は低い。おまけに整備は大変な兵器
   だが、多彩な戦術を使いこなすことができれば何者にも勝る最強の兵器となる。
   一部に生体部品が使われている。幻視技能を持っていると悲しみの声が聞こえる。

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 07:32 ID:Zw/uPDAI
やっぱ裏設定触れるのか…

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 07:54 ID:Zw/uPDAI
>>579>>581あれって例の朧だろ?

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 08:20 ID:1dL/CpSA
新スレはRPG以外のゲームも聞けるように、ゲーサロ板に立てて欲しかったのですが…
とりあえず今「ドラえもんギガゾンビの逆襲」書いてます。

586 :ガンパレードマーチ:03/12/23 10:24 ID:gszjwkZc
1週目は速水厚志を操りプレイすることになるが
2週目以降は以下の4人のシナリオをプレイすることになる。
万能の天才・芝村舞。ソックスハンター中村。不幸少女田辺。スカウト来須。
1週目と違うのは、最初から全メンバーが揃い、チュートリアル的な部分がない。
音声が入っている。そして問題となるのが2週目以降に起きるイベントである。

坂上「…OVERSか。私の生徒に寄生しているな。何の用だ」
岩田「…最近色々かぎまわっていますね、異世界のプレイヤー…さん。
   フフフ…。隠さなくてもいいですよ。
   あなたと、私と、坂上は、あなたと同じ介入者ですから。」
ゲームを起動する度に表示されていたOVERSシステムver0.89接続という文字の意味
プレイヤーはOVERSシステムを使いこの世界に介入している存在という位置付け。
岩田に介入している「アリアン」と名乗るハッカーは言う。
この世界はループしている、と。何度も1999年が繰り返されていると。
それを行うのは最強の幻獣「竜」そして竜を倒せるのは人類の決戦存在「HERO」だけ
この世界を気に入っている。未来がないのは悲しいという彼と協力しループの謎に挑む

587 :西風の狂詩曲:03/12/23 13:29 ID:iUeH8fCq
 ゲイシルの内乱は、十四年前に反逆罪で監獄に投獄されていたシラノ=バーンスタインが
逃げ出したことからその動きを激しくしていった。彼は婚約者であるメルセデスの
父親、ボルジア枢機卿によって父を殺され牢獄に落とし込められた。
 奇縁でゲイシル帝国成立の英雄、カール=スタイナーの遺産魔剣アシュラを受け
継いだ彼は、自らの復讐を果たすと共に、ボルジアと対立する革命軍ゼフィール
ファルコンへの参加と言う決断を下す。ゼフィールファルコンに参加した彼は、
各地でボルジアの策謀を打ち破った。領主達を打ち破り、革命軍の地盤を広げ、
それが遂にはビフロスト公国の内乱介入へといたることとなる。
 ビフロスト公国を、ローエン伯爵フレデリック(メルセデスの現在の夫)と共に打ち破ったシラノは、
父親の仇でもある彼に、決闘を申し込む。そして二人だけで決闘が行なわれた。
結果からいえば、シラノはフレデリックを討たなかった。復讐と言う感情に、自ら
嫌気が指したのかもしれない。
 しかしシラノはフレデリック殺害の濡れ衣を着せられた。元々決闘の理由が明確では
ないし(彼は自分がバーンスタイン公爵の息子だと明かしていなかった)、そして
エスタリア一の剣士の証である『魔剣アシュラ』を操る男が、自分がフレデリックを
殺していないと言い張ったからだった。そしてフレデリックとメルセデスの娘である、
現帝国女帝クリスティーヌが、父親の仇を討つことを宣言する。しかし、それはシラノと
メルセデスの死によって、更にはラシッド三世の調査によって彼女の祖父であるボルジアの策謀だと
言う事が判明したのだった。そして革命軍、ローエン侯爵軍、ペントラゴン王国の同盟軍が、ボルジア
と公国軍を滅ぼし、新生ゲイシル帝國を成立させた。これが、西風の狂詩曲の顛末である。

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 16:09 ID:sPTsL3T9
>>587
う〜ん?って感じですな。難解な話のようで。乙ですた

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 18:52 ID:oSDFKlp5
ここほど1000とり合戦と無縁なスレはないな。SSスレくらいか

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 19:18 ID:oJsvkekY
1000まで行かない可能性大

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 21:57 ID:wCB+vuuX
メダロットは糞

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 21:57 ID:3XCGzJkq
すみません、「戦国サイバー藤丸地獄変」を頼んだ者です。
リストから消しちゃってください。

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 23:29 ID:uz0aVZaq
>>583
まあちょっとは触れないとストーリーわけわからんからなぁ
ガンパレはファン多いけど、裏設定大好き派と裏設定(゚听)イラネ派に別れるよな



594 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 00:11 ID:54nJx7DH
WA3書こうと思ったけど短くできなさそうなのでパスしときます

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 02:20 ID:SJQEhjRq
長くていいからお願い。

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 11:57 ID:Vvpf7o12
>>594
ワイルドアームズ3なら、すでに、まとめサイトの方にありますよ。

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 12:48 ID:MmTeHpge
>596
スマンかった。

598 :ジェネレーションオブカオス:03/12/25 13:49 ID:UK7cP2uv
>>597
書いても問題ないぞ。ワイルドアームズ3は管理人さんが未解決と決を下しているから。

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/28 16:06 ID:bnSiosEI
良スレだ。このスレPCゲーム板にも建ててくれないかな。

600 :ワイルドアームズ2:03/12/28 16:54 ID:oOhI4z4Q
WA2

主人公は平凡な青年だったが、あるとき変な儀式に巻き込まれ最強の魔人が体に憑依する。
謎の男アーヴィングが彼を特殊組織に招きいれ、テロリストと戦う日々を送る。
そしてとうとうテロリストを倒すが、テロリストに資金を出していたの黒幕はそのアーヴィングだったということが分かる。
その男はフオルガイア(主人公達の住む世界)を異世界からの侵食から守るためこれまでの事をしてきたと主人公達に語る。
魔物化したアーヴィングを倒した後、主人公は自分に取り付いた魔人を皆の力で倒し、世界には平和が訪れた。

スマン 簡略しすぎ?

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/28 16:55 ID:oOhI4z4Q
しかも既にまとめサイトにあった

鬱だ氏のう

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 13:53 ID:M0WAUcG0
>まとめサイトの管理人さん
読み返してて気づいたけど、バハラグのまとめが一部欠けてるよ。
19話のはじめのとこ

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 15:20 ID:6B66gHlP
>>602
ついでに。
デスピリア「一章、二章」ってのが抜けてる。
文中に「一章の事件で」とか出てくるんでわけわからんかった。

暇なときでいいので。

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 16:25 ID:Uilder6+
どなたか幻想水滸伝1のあらすじを教えてください〜。
できたら詳しめのを…

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 22:40 ID:yIg9FM0m
じゃあ幻水1を書いてみる。けど108星は全ては書けませんのであしからず。

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 23:38 ID:hOw5XVqk
次スレでやった方が良いんじゃない?
まとえサイトの管理人もまとめれないだろうし

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/01 08:12 ID:GBvfgEIi
あなたの思う2ch史上最高の名スレとは?パート3
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1061644466/

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/01 19:02 ID:BXm73VSh
クロックタワー3お願いします

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/01 19:11 ID:GBvfgEIi
datファイルが容量オーバーになると1週間でdat落ちするそうです。
いま483 KBですのでもうすぐかな…
ストーリーを書かれる方は新スレに書くことをお奨めします。

484 KB
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