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エッジ×リディアを応援するスレ Part5

1 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/27 22:49 ID:fD/ld9u0
若様とリディアたんの恋をみんなで応援するスレです。
エッジ×リディアな小説、イラスト等を若様&リディアたんに献上しましょう。

            ∧ ∧∧∧
            (*゚ー゚)゚Д゚,) 俺たちを応援しろ
sageでマターリとね |  つと |
             〜、__つ   |〜
               .U^U

前スレ
エッジ×リディアを応援するスレ 3
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1029046004

過去ログ、関連サイトは >>2 あたりに。
過去ログ
その1 http://game.2ch.net/ff/kako/1013/10134/1013418909.html
その2 http://game.2ch.net/ff/kako/1017/10177/1017750120.html

関連サイト
若様と召喚士
ttp://isweb46.infoseek.co.jp/play/sakimayu/


2 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/27 22:52 ID:eIn+TfcK
まず>>1からして神。

3 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/27 22:54 ID:fD/ld9u0
こつこつ萌え

4 :Saki:03/01/27 23:15 ID:mFQgHSmG
>>1
スレ立て乙。新スレおめ。
んが、
ウチのサイトのURLが違うですYO!
若様と召喚士
ttp://sakimayu.hp.infoseek.co.jp/



5 :Saki:03/01/27 23:45 ID:mFQgHSmG
ついでに
過去ログ
その4.5 http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1036687675/l50

6 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/28 19:49 ID:VBIB5VYi
( `_ゝ´)フォォ

ここが雑談スレか

7 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/28 19:52 ID:gBv3g8+f
>>1は変態

8 :uni:03/01/29 01:21 ID:DLPlyZob
Sakiタソ、スマソです。

なんかSS書こうかな〜と思うのですが、こういうシチュきぼん!ってのがあったら
受け付けます。書いて書いて。

9 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/29 18:08 ID:bkh3TpPO
>8
その前にスレ立てが激しく失敗してる事に関して
なにか言う事ないのか・・・?

10 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/29 18:26 ID:Mv1A4Geg
何でテンプレ作ってからスレ立てしないわけ?
前スレ貼ってないし、リンク間違ってるし最悪。

11 :ロッテンマイヤー改:03/01/29 19:05 ID:OAr2UW2t
AGEとみせかけてSAGE

12 :uni:03/01/29 22:18 ID:0MV/JHIj
そうですね。みなさんご迷惑おかけしてすみませんでした。

反省してしばらく逝ってきます…。


13 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/30 02:00 ID:B3wT4Xm8
誰も貼ろうとしないのは何故か

その4 http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1036071320

14 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/30 10:06 ID:YlzjG1NX
前スレでハマチタソが作ってくれた倉庫は関連サイトに入れなくていいの?


15 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/30 10:55 ID:B3wT4Xm8
当然入れるべきで

members.tripod.co.jp/ERhamachi/index.html

16 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/30 20:28 ID:45HH2BjI
>15
14でつ。
早々とありがd

17 :名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/31 01:55 ID:vRkTRtPh
>>15
初めて見た…すげえ歴史だったんだな…

よかたよ。今こうしてマターリ見てられんのも
エッジ萌えな皆々様が…

18 :アンチゴッキー:03/01/31 04:00 ID:41gfzQYi
なんか結局、2スレに渡ってしまうとは。遅筆で申し訳ない。
これ書いたら、いろいろ書いて色々したい。

そうだ、18禁書く際の注意なんかもスレの最初に書くとわかりやすいよね。

19 :アンチゴッキー:03/01/31 04:03 ID:41gfzQYi
「…姉上、父上、ずるうございます」
大地に突いた両腕にも感覚がなくなってきて、草むらの中にその身を投げ出すと、吐息だけでそう呟いた。
姉は一つだけしか違わないのに、自分ばかり大人の顔をして、戦場に消えてしまった。父も、戦場へ残った。
「私は、何もできないのですか…?」
そうして、ここで息絶えていくだけの存在なのですか…?
頬に、温かいものを感じる。いつの間にか、泣いていた。まだ、泣けたのか…
心の隅で感慨にふけりながらも、胸にわき出してくる無力感を止めることができずにいた。

…私を必要とはしてくれないのですか…?

ざわり、と音を立てたような気がした。その呟きに、エッジはなぜか総毛立っていた。
恨めしさのようなものさえ感じられるその声音は、本当に聖獣の記憶なのかと思わずにいられなかった。
何か、声をかけなければ。喉の奥がひりついたように苦しい。それでも、
何でもいいから言わなければ。…しかし、まるで壁一枚隔てているかのように、
伸ばす手は少年に触れることができない。
…しかし、少年はまた、自嘲気味に唇を引きつらせる。
「…もっと、力があれば…」
エッジの記憶のなかにある想いが、ふと同調した。
「私も、必要としてもらえたでしょうか…こんな日を…迎えずに済んだでしょうか…何より…」
…あとからいくら悔やんでも…、何かを欲しても…詮無いことだと、戦いを終えたエッジには思うことが出来る。
しかし…。


20 :アンチゴッキー:03/01/31 04:18 ID:41gfzQYi
「…私は…」
いまその命の灯火を失おうとしている少年にそんな言葉は届きはしない、
それも、やはりわかっていた。
「………」
そしてなお、何か喋ろうとする彼の側に、ふと今まで感じられなかった気配が立つのを感じた。
「…この…気配は」
いくらかの違いはあるが、覚えのあるものだ。…そう、海中で自分の前に立ち、
幻界でリディアと自分の前に現れた…。
(…麒麟)
うっすらと目を開けた少年もまた、その姿を捉えたらしい。そして、うつろな目は驚きに見開かれた。
「……あ…ね…うえ……」
麒麟がその口にくわえていたのは、弟と同じく深手を負った姉であった。


そこから、急に視界が閉ざされる。気がつくと、自分がその足で立っていた。
足下は、無限の闇。そして、天井もまた。
「…何だ…?」
ふと、視線を戻すと、ぼんやりと青白い光に包まれた人影があった。
(こいつだな…)
雰囲気でわかる。今までずっと体の中にいた幻獣だったから…。
白く長い髪を後ろで束ねた青年の姿をとっているのは、主人格が麒麟の弟の方だからだろう。
「…まだ、続きがあるんだろう」
青年は、寂しそうに微笑んだまま泣いていた。足下に落ちた涙が、
闇の深淵に吸い込まれて消えていく。
言葉を発することはなかった。が、思いは形をなさずにエッジに直接届く。


21 :麒麟:03/01/31 04:29 ID:41gfzQYi
やべ、タイトル失敗したし。>19,20も「麒麟」です。ああごめんなさい・・・

***
「…迷っている時間、ねぇんだろ。何となくわかるよ。…あんたがあの時なにを思っていようと、
誰も責められやしねーんだ…」
止めどなく流れる涙を拭うこともせず、青年はそっと右手を挙げ、エッジにかざした。
…そしてゆっくりと、その手を戻した。
「…そうか…」
その一瞬、脳裏をよぎった光景にエッジはすべてを理解した。
「…あんたは…優しい弟だよ…。でもな……もう少し……」
その言葉を遮るように、特徴のある言葉が耳に届く。
「…これは…」
繰り返されるその長い言葉を聞くうちに、それが呪文の詠唱であることに気づく。
『……………』
これは…まさか…。そう考えて目の前の青年に向き直る。依然として
寂しそうな微笑みを浮かべてはいるが、視線はしっかりこちらを向いている。
そのまっすぐに、もの言いたげに自分を見つめる目に、エッジはそれが何であるかを確信したのだった。
「…ありがとよ…そうか…この言葉と、真実……」
そして、エッジは聞こえる言葉を復唱し始める。どうか、リディアに届くようにと祈りながら…。


22 :アンチゴッキー:03/01/31 04:34 ID:41gfzQYi
遅くなりましたが新スレ乙です>1殿
スレも立てなれないと色々手抜かりがあったりするもんです・・・
今度たてるときはがんばってね。

学校関係の用事は終わったし、そろそろ気合い入れて書かなくては。

23 :アンチゴッキー:03/02/01 03:54 ID:QEu361Oc
あれ、レスがないや。訪れる人がいないのか、あえて書かないだけなのか・・・

ともかく今日もいくらか貼りにきました
・・・しかし、いい加減この時間は眠い。でも、夜中じゃないと書く気にならない・・・

24 :麒麟:03/02/01 03:56 ID:QEu361Oc
「え…何?」
意識のないままのエッジの唇が、かすかに動いた。それは、
リディアが見守る中やむことはなく、次第に声を発するようになっていった。
「エッジ…お願い、聞こえるのならもう一度聞かせて…何を伝えようとしているのか…」
リディアの言葉に応えるように、エッジの唇が再び動く。
聞き漏らすまいと聴覚を研ぎ澄まして、無意識にエッジが紡ぐ言葉を必死に記憶していく。
伝え終わると、安堵したかのようにエッジの唇が閉じられる。
(……これは…まさか……)
反芻するうちに、その言葉が何物かは理解できた…しかし、伝えられた理由までは判じかね、
口元に笑みすら浮かべて眠るエッジの顔を覗き込んでため息をつく。
「まだ…目覚めない…」
手を握ると、なにかざわめきの中にいるような錯覚に陥る。
二人にしかわからない、やりとりなのだろうか。
「エッジ…」
その手をそっと下ろすと、開きっぱなしの扉を振り返る。
…そこにいたものをみて、リディアは我が目を疑った。
「…麒…麟…?」
磨かれた玉のような鱗を持つ幻獣が、そこにいた。
自らの力を抑えていたために、リディアに気づかれなかったのだろう。
急いで外に出てあたりを見回すと、先ほどまで様子を見に来ていた幻獣たちは何処へか姿を消し、
アスラのみが、どこか寂しげな表情で、ことの成り行きを見守っていたのだった。


25 :麒麟:03/02/01 03:59 ID:QEu361Oc
「…何を、…ね、何をするの!?」
結界をでると同時に一気に覆いかかってくる威圧感に言い得ぬ危機感を感じ取り、
リディアは本来の姿を現した麒麟の首にすがって問い質した。
『リディア…止めないでくださいね』
「何を…?何をなの…?」
『もう…あまり時間がないようなのです。弟が私を拒んだ以上、
お互いに命を削りあい…死を待つ道しかもう…』
「…そんな…」
『大丈夫、あなたの大事な人は傷つけはしない。…私…いえ、私たちは、
幻獣としての誇りを持って自らを葬りたいのです…』
語り終えた麒麟の体内にかつてない力が宿るのを感じる。
死を決めた者にかける言葉が浮かばないリディアは、麒麟の後方のアスラに駆け寄ろうとするが、
見えない力に阻まれてしまう。
「アスラ様…!」
「…誰にも手出しさせないつもりのようです…。もともと
幻獣王の支配下にない者の生き死にに口を出すことなどできないのに…」
『それでも…あなたは止めるかもしれない。…そうでしょう?』
その言葉から、アスラが足止めされていることをリディアは理解した。
泣きそうな顔の彼女を目で制し、アスラは静かに麒麟の言葉にうなずく。
「…そうですね…。それで、結界は正面だけ開きますよ。町に被害が出ては困りますから」
その言葉にゆっくりうなずくと、体内の力がいっそう強く感じられるようになる。
(……どうして…?二人の言ってることは…本当に、正しいの?)
二人のやりとりを聴いていたリディアは混乱していた。
今まさに、自らの命を絶とうとする者と、それをあえて止めることをしない者と。
(…違うよ…絶対に、違う…)
かつて同じように自ら命を投げ出していった者たちが胸をよぎる。
…その一番最後に、同じように命を捨てようとした男の笑顔が浮かんで消えた。
(…エッジ…)

26 :アンチゴッキー:03/02/01 04:04 ID:QEu361Oc
とりあえず、今日はこれだけ。
続き1レス分くらいあるんだけど、これはもう少し手を加えたいので
明日以降にまた貼りにきます。
なんか飛行機の中でこの先のやりとり一生懸命考えたんだけど
結局確定には至ってない・・・。こんな難物になるとはおもわんかった・・・。
それではおやすみなさい。

てか、職人さんこないかなぁ・・・

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