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エッジ×リディアを応援するスレ 4

1 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/31 22:35 ID:???
若様とリディアたんの恋をみんなで応援するスレです。
エッジ×リディアな小説、イラスト等を若様&リディアたんに献上しましょう。

            ∧∧∧∧
            (*゚ー゚)゚Д゚,) 俺たちを応援しろ
sageでマターリとね |  つと |
             〜、__つ   |〜
               .U^U

前スレ
エッジ×リディアを応援するスレ 3
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1029046004

過去ログ
その1 http://game.2ch.net/ff/kako/1013/10134/1013418909.html
その2 http://game.2ch.net/ff/kako/1017/10177/1017750120.html

関連サイト
若様と召還士
ttp://isweb46.infoseek.co.jp/play/sakimayu/

2 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/31 22:37 ID:???
だれか2とってやれよ

3 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/31 22:38 ID:???
3ゲト!

4 :Michael:02/10/31 22:55 ID:???
>>1
乙です。

さっそくうpします。エロはまだ無し。今後どうなるかは分かりませんが。
注:リディア視点とエッジ視点が交互に切り替わります。

5 :Michael:02/10/31 22:57 ID:???
「ふたりの休日」

その朝、私はいつもより早く目が覚めた。
いつもエッジは私より早く起きているのに今日はまだ寝てる。
私はそんなエッジを置いて、バルコニーに出てみた。
飛ぶ鳥。すがすがしい風。暖かな朝日。
「やっぱり朝は気持ちいい…。」私は背伸びをした。
ちょっとだけ冷たい空気を思い切り吸い込む。目が冴えてきた。
今日は…私たちの休日。大臣の粋な計らい。
「王様、御妃様、御二人ともたまには羽を伸ばさないと参ってしまいますぞ。」
昨日は、そんな大臣の気遣いが嬉しかった。

その朝、オレはいつものように、
リディアよりちょっとだけ早く目を覚ました…つもりだった。
寝ぼけた目で隣を見ると、…リディアがいない。
「リディア?」小声で呼ぶも返事がない。
あいつの寝顔とか、寝ぼけた顔とかを見るのが朝の楽しみなのに。
楽しみを一つ奪われたオレはちょっとだけ機嫌が悪くなった。
「?」その時、バルコニーに、人の気配を感じた。
「誰だ?リディアか?」オレはバルコニーに足を運んでみた。

6 :Michael:02/10/31 22:58 ID:???
「リディア、ここにいたのか。」
突然呼ばれて振り向くと、そこにエッジが立っている。
「あ、おはよ、エッジ。」…あれ?
何だかエッジ、ちょっと機嫌が悪い気がするけど、私の気のせいかな?
「おはよ、じゃね〜よ。人の朝の楽しみを…。」
「? なんのこと?」私、何かしたかな?何も思い当たらない。
「…いや、なんでもない。気にすんな。」「??? うん。」
心なしかエッジの顔が赤い。何だろう?さっぱり分からない。

(あーしまった。あんな事言っちまうとは。こっ恥ずかしーぜ。)
オレは自分の言った事に、顔が熱くなってしまった。
リディアは何だか分からないような顔でオレを見ている。
…ま、いいか。これからの事を考えよう。
「ねえ、今日はどうしよう?せっかくのお休み」
オレが言おうと思っていた事を先にリディアに言われた。
「そうだな…。」空を見上げる。いい天気だ。こんな日は…。
「空の旅、てのはどうだ?」リディアにそう言ってみた。

7 :Michael:02/10/31 22:59 ID:???
「空の旅…いいね、そうしよう。」「よし、決まりだ!」
そうは答えたけど、ちょっとだけ気が重い。
あの飛空艇、ちょっとね…。エッジは気に入っているみたい、でも、
あの「ドリル」何とかならないかしら?「ダサい」と思うんだけど。
「久しぶりにファルコンの出番だぜ。」エッジははしゃいでる。
私、子供っぽいってエッジによく言われるけど、
こうして見ていると、エッジだって人のことは言えないと思う。
「先に飯食いに行ってるぜ!」エッジは走って行った。
「もう…。」呆れつつ、私もエッジの後を追った。


8 :Michael:02/10/31 22:59 ID:???
「王様、おはようございます。ご機嫌いかがですか?」
「おう、おはよう。オレはいつだって元気だぜ。」食堂の給仕に挨拶した。
「御妃様はいかがいたしましたか?ご一緒でないようですが…。」
「ああ、アイツならじき来るはずだ。それより、飯は…」
「準備できております。」「そうか!早速頂くとするかな。」
1分後、飯を平らげたオレは席を立ち、給仕に向かって叫んだ。
「格納庫へ行く。リディアが来たらそう伝えてくれ。ごっそさん!」

私は食堂へとやってきた。美味しそうな料理の匂いが鼻をくすぐる。
?…エッジの姿が見えない。おかしいな?先に来てるはずなのに。
「御妃様、おはようございます。王様は既にお食事を終えられて、格納庫へ向かわれました。」
「ええっ?もう?」…信じられない。なんて早さだろう。呆れてしまった。
「まあ、いいわ。食事の準備、出来てるかな?」「もちろんです。」
それはそうね。エッジはついさっきまでここで食べていたんだから。
「それじゃ、私も頂こうかな。」「かしこまりました。」
30分後。「ごちそうさま。」私は席を立った。
「おいしかったよ。」「ありがとうございます。」
一通りの食事を終えた私は格納庫へ向かうことにした。

9 :Michael:02/10/31 23:21 ID:???
「整備は出来てるか?」オレは整備係に尋ねた。
「はっ!いつでも飛びたてます!お使いになられるので?」
「ああ、せっかくの休日だからな。空の散歩としゃれ込むさ。」
「そうですか。お気をつけて!」
この飛空艇ファルコン号は、昔、バブイルの塔から奪い取ってきたものだ。
今では、エブラーナ王族専用艇として使っている。セシルの承認済みだ。
特に、シドが取り付けたこの「ドリル」がいいよな。
「なあ、ドリルって、男のロマン、って感じがしないか?」
「え。ええ、そうですね…。」

格納庫では、エッジが待っていた。
「おまたせ。」「遅いじゃねーか。」
エッジが早すぎるのよ。
「ま、いいや。さ、乗ろうぜ。」「うん。」
私たちはファルコン号に乗り込んだ。…。あれ?妙に静かだ。
「誰も乗ってない?」普段なら数人のクルーが同乗するのに。
「ああ、2人きりになりたくてな。オレたちだけだ。」
「え・・・!?」確かにこの船は、一人でも十分動かせる。でも…
「誰が操縦するの?」「もちろんオレさ!」

10 :Michael:02/10/31 23:24 ID:???
「エッジが!?」リディアの驚いたような声。
何だよ。バブイルの塔からこいつを奪った時、操縦したのはオレだぜ?
「俺を信じないのか?大丈夫だって。こいつを動かすのは初めてじゃないしな。」
「…そうだっけ?」だめだ。忘れてやがる。
「まあいいけど、事故は勘弁だよ?」「わかってるさ。」
複雑な気分で、俺はファルコンの舵を握った。
そして機関を始動させる。プロペラが廻り始めた。
ハッチが徐々に開いていく。俺は思わず叫んだ。
「ファルコン、発進!」

このエッジの声。聞いたことがある…。
…思い出した。そうだ。この船に初めて乗ったとき。
この船を奪って塔から逃げ出したとき。
あの時は、エッジがパイロットだった。
…なんだかすごくワクワクしてきた。こんな気持ち、久しぶり。
「エッジ!思いっきりとばして!」「いいのか?」

11 :Michael:02/10/31 23:37 ID:???
「いいよ!エッジのこと信じてるもん!あの時みたいに!思いっきり!」
「…!」やっとあの時の事を思い出してくれたらしい。
あの時と違うのは、あの時は5人だったが、今はリディアと2人きりだということ。
そして…オレとリディアの、お互いの気持ち。あの時よりもずっと強く結ばれた絆。
「ようし!行くぜ!しっかりつかまってろよ!」「うん!」
ファルコン号は、俺たちを乗せて、空高く舞い上がった…。


とりあえず今回はここまで。機会があったら続きをうpします。
ここで終わっても不都合は無かったりしますが…(;´Д`)

12 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/01 00:26 ID:???
新スレオメデトン!
ああ、早速SSが!ハァハァ

13 :アンチゴッキー456:02/11/01 02:24 ID:???
私もあのドリルは何とかなんねーものかと思ってタンですが
若・・・かっこいいのか・・・?
これだから男ってわからん・・・なんて言ってみるテスト
(まー、んなこといったらエンタープライズだってフック付きだし)
でも、リードしてくれる男っていいなぁ

で、夜が明けたら東北の某温泉に行ってきます。
帰ったら何か載せられるようにがんがるので・・・
物書きさんが大分増えたから、帰ってきたらハァハァしつつ書くことになるだろうな・・・

ちなみに今、WSCにて、若が仲間になって(;´Д`)ハァハァ・・・
メニュー画面のハネっ毛に(;´Д`)ハァハァ・・・
・・・いかん、早く寝ないと遅刻してしまう・・・

14 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/01 08:20 ID:???
反ゴキさん、温泉逝ってらっしゃーい☆
無事帰ってきてね〜

15 :あにめ:02/11/01 17:40 ID:???
新スレだぁ(゚∀゚)!
うわ〜い。

16 :hage:02/11/01 22:55 ID:???
hage

17 :Saki:02/11/02 04:02 ID:???
新レスおめです。
続きうpしに来ました。
こっちもWS版FF4を手に入れてウハウハ中です。

なんかウチのサイトも入れてくれてありがとうございます。

では続きです。

>アンチゴッキーさん
温泉いいなぁ〜

18 :Saki:02/11/02 04:04 ID:???
 シャワールームから出た二人はリディアはベットへ、エッジはテーブルに向かった。
リディアはベットに座ってエッジが来るのを待っている。
一方のエッジは酒を取り出して、グラスに注いでいる。
「・・・エッジ、まだ?」
「まぁ待てって。一杯ぐらいやらせろって。」
と一杯目の酒を空けると、二杯目を注ぎ始める。
エッジはちびちびと酒を飲みながらリディアの方を見て、
「お前も一杯やるか?」
「私は・・・いいわ、お酒弱いし。」
「そうか。」
三杯目を注ぎ始める。
「・・・また焦らす・・・。」
リディアが膨れ始めてきた。
しばらくして三杯目が空き、四杯目を注ぐとリディアが四杯目の酒が入ったグラスをエッジから引っ手繰った。
「おっおい!?」
そのままリディアは酒の入ったグラスを片手に、バスローブの腰紐を解くと、胸や腰を肌蹴させる、そしてベットの上に座ると自ら脚を開いた。
「リディア?」
リディアの行動に困惑した表情を隠せないエッジ。
そんな彼をよそに、リディアは開いた脚の間、まだ蜜で濡れている秘所へグラスの酒を注ぎ始めた。
彼女のとった行動に呆気に取られたエッジは、苦笑いをするとリディアの側まで来て。
「困った奴だな、もうちょっと我慢できなかったのか?」


19 :Saki:02/11/02 04:05 ID:???
とリディアの頬を撫でる。
「だって、いつエッジがお酒飲み終わるか解らなかったんだもん。」
と少し拗ねた様子を見せた。
互いの唇を重ね舌を絡める。しばらく濃厚なキスをした後エッジが唇を離すと、
「しかし、あそこに酒を注ぐなんて面白い事考えるな。」
「・・・え?・・・あん・・・」
エッジが首筋から下の方へ移動しながら唇を這わせ、太腿の方から体に付いた酒を舐め取り始める。そして、蜜と酒に濡れた秘所に辿り着くと舐め取るように舌を這わせる。
「はあぁぁん!・・・うあ・・・あっ!!」
ピクンピクンとリディアがエッジの舌の動きに合わせて体を反応させ、体をベットから浮かせる。
蜜と酒を全て舐め取るかの様にエッジの舌はリディアの秘所を舐め回す。
「あっあっ!!・・・ふぁあぁぁぁん!!」
全て満足いくまで舐め回した後、エッジの舌がリディアの中に侵入してくる。
すでに中は蜜でとろとろにとろけていた。
「うあ・・・ああぁぁ!!・・・ちが・・・エッジ!!そっちじゃ・・・。」
しばらく、舌で中をかき回した後、蜜が溢れ出る泉に口を密着させると、わざとリディアに聞こえるように音を立てて蜜を吸い始めた。
「あぁぁんっ!!ダメ!!す・・・吸っちゃダメぇ!!」
リディアの体が弓なりに反ってベットから浮き、身を捩るが力が入らない
エッジがリディアの下半身をがっしり押さえてるので、逃れる術はない。
「あっ・・・あっ・・・・いやぁん・・・ダメ・・・だってばぁ・・・。」
ビクッビクッと体を痙攣させるリディアを見てエッジがやっと秘所から顔を上げる。
「はぁ・・・。」
リディアが深く一息つく。
「ここからでる物も酒だったら良いのにな。」
と言ってリディアの泉の入り口を指先でぐにぐにと刺激する。そこはひくひくと蠢きエッジの指に吸い付く。
「あんっ!・・・馬鹿!!私は酒瓶じゃないわ!!」
ぐったりしながらも抗議だけはする。
「ははッ!悪りィ悪りィ。」
リディアの乱れた髪の毛を掻き分けてやる。
恍惚とした表情で何かを期待している目でリディアはエッジを見詰める。


20 :Saki:02/11/02 04:06 ID:???
「・・・ほしいか?」
「・・・え?」
「俺がほしいか、と聞いているんだ。」
「・・・うん、今すぐほしい。すぐにでも私の中に来て欲しい。」
「・・・そっか。」
エッジは自分のバスローブを脱ぎ捨てる。
リディアを抱き抱えると、
「リディア、バスローブから腕抜きな。」
と言って、彼女のバスローブを完全に脱がせる。
お互い全裸になった所で、リディアがエッジの両頬に手を添える。まるで早く来てと言わんばかりに。
エッジの鍛え抜かれた太くもなく、細くもない体がリディアの脚の間を割って入ってくる。
エッジはリディアの胸の先端部を口に含むと軽く食んだり、吸ったり、軽く咥えたまま引っ張りぷるんと離したり、舌で舐め回したり。
「あ・・・あ・・・ああん・・・。」
リディアを焦らすだけ焦らす。
「エ・・・エッジぃ・・・早く・・・わ・・・私・・・イッちゃうよぉ・・・。」
「いいじゃん、何度でもイかせてやるよ。」
そう言ってまた手が秘所に伸びる、その手をリディアは掴んで止める。
「イ・・・イヤだぁ・・・エッジのモノでイきたぁい・・・。」
リディアは半ば泣きそうになっている。
ふと、リディアは自分の体の違和感を感じた。
困惑しているリディアの顔を見てニヤリとエッジは笑うと。
「俺が中に入ってくるのも気が付かないくらいここを弄られるのが気持ち良かったか?」
と、ピンッと指先で胸の先端部を弾く。
「きゃんっ!!」
体をビクッと反応させると。
「・・・いじわる・・・。」
少しだけ拗ねる。


21 :Saki:02/11/02 04:09 ID:???
「どうしたんだ、今日は?いつになく大胆じゃねェか。」
「だって、さびしかったんだもん。甘えたっていいでしょ?」
「・・・まっ。悪い気はしないけどな。」
「何度もイかせてくれるんでしょ?」
そのリディアの言葉にエッジが笑うと、
「あぁ、何度もイかせてやるよ。」
とゆっくりと腰を動かしはじめる。
「あん・・・はぁああぁん・・・。」
リディアの声に甘い物が混ざってくる。
その声に興奮したのか、エッジはリディアの中に入れた自分のモノで中をかき混ぜ始める。
「ああぁぁぁんっ!!・・・あっあっ!!・・・エッジ!!・・・激しいよぉっ!!」
リディアが体を浮かせ、己の腰も動かしてエッジをより激しく求める。
リディアの喘ぎ声と彼女の中のかき混ぜる淫らな音が部屋に響き渡る。
「あんっあんっ!・・・エッジ・・・イっちゃう!!・・・もうダメェ!!」
彼女が痙攣するように体を浮かすように反応して達するとエッジは強引に彼女の腰を掴み引き寄せる。
「っつ・・・あああああぁぁぁぁっ!!」
達して敏感になってるところに無理矢理エッジが自分のモノをねじ込んだので、リディアは耐え切れずに悲鳴を上げてしまった。
あまりの事にひくつくリディアの中はエッジを絶頂へと導き、彼女の一番奥へエッジの精を注ぎ込む。


22 :Saki:02/11/02 04:10 ID:???
リディアはエッジの肩に顔を埋めながら、全身で呼吸をしている。
よほど先の激しさに耐え切れなかったのだろう。
二人はまだ繋がったままである。
窓の外を見ると夜がうっすらと明け始めている。
「あ〜あ・・・、もう朝かぁ・・・。」
「ん?なんだ?まだヤり足りないか?」
「・・・そうじゃないけど・・・。何だろう?」
「俺は、朝も昼も夜も仕事も忘れて、ずっとお前とヤっていたいけどな。」
「馬鹿っ!エッチ!!」
「だって、今日のお前の大胆な事されりゃ、そう思わずにいられないだろ。」
エッジがリディアを下になる様に組み敷く。
「あと一回、お前をイかせてやるよ。」
リディアに唇を重ねると先ほどよりも激しく腰を動かしはじめた。
「ああぁん!!エッジの馬鹿ぁ!!」
再び二人は快楽の渦へと引き込まれていった。

                   −完−


23 :Saki:02/11/02 04:16 ID:???
・・・だめだ。
表現の限界を感じます・・・(⊃д;
しかも、「ここの表現ヘン」とか言って加筆していくとどんどんエロくなってく罠。
このままじゃ若がただのエロ王子になってしまう・・・(もうなってるか。)

だめだ。今回こんなヘタレなSSなってスマソ。

24 :シュペートレーゼ:02/11/02 11:31 ID:w+TCmXd+
Saki様、今回も萌えさせていただきました(笑)
実はですね、あなた様のサイトに行きたいのですが
どうやったらいいかわからないんです〜(泣)
もしよろしければおしえていただけませんか?

25 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 11:33 ID:???
>24
( ゚Д゚)<>>1

26 :前スレ885(1テンプレ作成):02/11/02 12:28 ID:???
しまった…重大ミスハケーン
>>1
×若様と召還士
○若様と召喚士

Sakiさんスマソ。回線切って首(ry

27 :ボコボコ:02/11/02 13:22 ID:???
わーいMichael タソ&Sakiタソハアハアでつ。
反ゴキタソ温泉楽しんできてくらはい。
今夜中に、次のぶんをうぷ…できたらええのう。

28 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 18:13 ID:???
リディアたんがどんどんすごい事に…ハァハァ

みんなWSC版プレイしててウラヤマスィ!
今PS版をやりはじめたばかりだーよ。
やっぱそっちにしとくべきだったか…ウワァァン!





つーか、自分もSSウpしようかと思っとるんですが。

29 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 22:48 ID:???
無駄に長いですがうpさせて頂きます。。。

*最終決戦直前くらいと思って下さい*

「幻獣ってほんとに頼りになるわねぇ」
「ああ。心強いな」
リディアはうれしそうに笑った。
みんなが自分を頼りにしてくれる。
小さかったあたしはなんにも力になれなくて。悔しくて。
流れ着いた幻獣界で必死に力を求めて頑張った。
そして今、守りたい人達とともに肩を並べて闘っている。
それはとても誇らしくて、どこかくすぐったくて、…幸せで。
「いつでも、どこでも瞬時に味方を呼び出せるなんてよ。こんな頼もしくて便利な事ってないぜ」
ほんとほんと、と皆がうなづく。

いつでもどこでも。
ふと、思い付いた事をポロリと口に出した。
「ね、エッジ。私の召還獣にならない?」
「はぁあ?!」

30 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 22:49 ID:???
いきなり突拍子もない事を切り出されて、エッジは思わず叫んだ。
「なに言ってんだおめーは。おれは人間だ。幻獣じゃねぇっつの」
「わかってるよ〜それぐらい。」
「リディア、こんな男召還したって対して役に立たんだろ」
「てめー、そりゃどーゆー意味だ!」
「言葉通りだが何か?リディアはすでにリヴァイアサンとか、強大な幻獣を呼び出せるじゃないか。
なぜわざわざそれらと見劣りのする人間を」
「…言ってる事は間違いないというか、激しく同意だかムカツくな」
「それより、人間を召還魔法で呼び出すなんて無理だろう?」とセシル。
ううーんとこみかみに人さし指を当てて考えこんだリディアを、エッジが軽く小突く。
「マジで検討すんな。。。」
そうだ!とリディアが顔をあげた。その愛らしい笑顔を、普段なら眩しそうに見とれるのだが
今回ばかりは背筋にうすら寒さを感じた。
「幻獣王様に頼んだら、幻獣になれるわ!」
「バカ言え!なにを根拠に断言してんだよ。それに俺は幻獣になる気はこれっぽっちもねぇ!」
「幻獣には、ラムウみたいに人間に近い姿をした者もいるしー、それにオーディンは亡くなった騎士の魂が
幻獣に転生した姿だし」
「…お…おまっ…!俺を殺す気か?!」
思わず後じさった。こいつ。やりかねねぇ。


31 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 22:50 ID:???
「だいたい、なんでわざわざ俺を召還する必要があんだよ。今、ここに、お前の隣にいるじゃねーか」
「そうなんだけど」
もごもごと口籠る。
「困った時にいつでもどこでも、呼べたらすっごく便利だなって」

                 ブチッ

聞こえるはずのない音が、リディアを除く三人には聞こえた気がした。
次の瞬間

「ふざけんなゴルァァアアッ(#゚Д゚)!!」
怒りに顔を真っ赤にしたエッジの腹のそこからの怒声に、リディアは元より、セシル達までもが身を竦めた。

「お前なぁ!一国の王をパシリにする気かよ!」
「だってだって、いつだって会えるじゃない」
「いきなり呼び出されるこっちの身も考えろ!会議中ならともかく、風呂入ってる時とか呼び出されたシャレになんねーだろーが!」
第一、と一息置いてエッジは言葉を続ける。
「召還獣はキタ---!と思ったらすぐ帰ってくじゃねーか。それって『会った』って言わねぇだろ?ん?」
「あ…そうか。(´・ω・`)ショボ-ン」

32 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 22:52 ID:???
うつむいたリディアを見て、エッジは呼吸を整えるよう努めた。頭に血が昇ったせいか、はたまた別に原因があるのか、めまいと頭痛が襲ってきた。深く息を吐き出した、その時。
「じゃぁ、私もっともっと強くなって、召還獣が永く留まっていられるように努力する!」
「……だぁぁっ!!」
更なる頭痛と、脱力感がエッジの体を覆う。
「お前はアホかーーーー!てゆうかアホだ!底なしのアホ!」
「ひどいぃーーー!」
「ひどいのはお前だ!」

二人のやりとりを見守っていた三人は、エッジに同情を禁じ得なかった。

「あのな、お前努力の方向が違うんだよ!俺に会いたかったらお前がエブラーナに来れば済む事だろうが!」
ううーと口を尖らせて少し拗ねた眼でエッジを見上げた。
「…めんどくさい。」
三人は本気でエッジに深く深く同情した。目の端に涙が見えたのは気のせいだろうか。

エッジは、言葉が出なかった。しばしの沈黙の後、やっと一言
「…ガキンチョのたわ言なんぞにつきあってられるかよ」
そう言うのが精一杯だった。落ち着けオレ。
「いい考えだと思ったのに」
リディアはプゥッと頬を膨らませて呟いた。
「まだ言うか!」
エッジの剣幕にリディアはローザの背中に回り、そのマントの中に体を隠した。
それは全然意味のない隠れ場所なのだけれど。
エッジはたまらず振り上げそうになる拳を抑えるのに必死だった。

33 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 22:53 ID:???
ローザの脇に回って、マントをめくり上げ中のリディアと瞳をあわせる。
「…頼むから人の話を聞いてくれ。俺は。召還獣になるのは お 断 り だ 」
恥ずかしそうな、恨むような目でリディアはエッジを見つめた。
「どうしてもダメ?」
「何度も言わせんな。お前の都合にふり回されるなんざ、まっぴらだ。俺には俺の都合があるんだからよ」
「…わかった。諦める」
その言葉は非常にうさん臭かったが、言い返そうとする気力も起こらなかった。
これ以上この件に関して考える方はたくさんだ…。
リディアはローザにしがみつきながらまだブツブツ言っていて、その様子を見ながらため息をついた。
「おめーの前ではむざむざ気絶もできねーな。
 目ぇ覚ましたら幻獣になってた、なーんて事になりかねねぇ」
十分ありえる、とセシルですら苦笑してしまった。
「そうか、その手があったか…」
本当に小さなつぶやきだったけど、もちろん彼は聞き逃さなかった。
「こ…のっ、わからずやが!」
「なによ!わからずやはそっちでしょー?」
こうなってしまってはもう止めても無駄だと彼等にはよくわかっていたので、
顔を見合わせてやれやれ、とため息まじりに肩をすくめた。


34 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 22:53 ID:???
それにしても、と少し離れた場所でカインは口を開いた。
「リディアってあんなに気性の激しい子だったか?もっと大人しい子と思ってたんだが…」
そういえば、とセシルも親友の言葉に思い当たった。
「そう…だね。ちっさい頃から、芯が強くてやさしくて、どっちかと言うと我慢する子だった」
「あら。二人とも今さら気付いたの?」
ローザがくすり、と笑って答えた。
「リディアね、エッジの前ではすっごいわがままなのよ。きっと、あれが素の彼女じゃないかしら」
クスクスとなおもおかしそうに、まだエッジと言い争ってるリディアに視線を移した。
「やぁね。二人ともほんとに子供みたい」
ローザのうれしそうな笑顔に、セシルとカインも全くだ、と微笑んだ。

「なんで私の気持ちがわからないのよ!バカッ!」
「わかるかーーー!お前こそ俺の気持ちを考えろよ!」

「なぁセシルよ」
「うん?」
「俺には、あいつらがじゃれあってるようにしか見えんのだが」
「僕もそう思うよ。本人達は気付いてないみたいだけど、なにげにプロポーズしてるしね〜」
見てらんない、と男二人が首を振る横でローザはぼんやりと考えていた。
(まさか…ね。)
視線の先の二人は、変わらずお互いの主張をくり返している。
(リディアってば、エッジを独占したいのかしら?)

35 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 22:55 ID:???
しびれをきらしたカインが間に入って、話を無理矢理中断させると
セシルが二人の手をとって、「はい、ここまで」と仲直りの握手をさせる。
不承不承でリディアも承知し、もうこの話は出さないと約束した。
なんだか気恥ずかしくなって、どちらともなくお互いに、そして三人に頭を下げた。

「リディアも大人になったのね」
なんだか寂しそうに、ローザが呟いた。
「え?なぁに、ローザ」
「ううん、なんでもない…」
そう?とキョトンとした顔を向けたリディアを、ローザはただ静かに微笑んだ。




考え付いた時は短い話だったのに、書いてるうちにドンドン長くなっちゃいました…。
お目汚しスマソ

36 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 23:10 ID:???
>>30-31
>言葉通りだが何か?
>激しく同意だかムカツくな
>ふざけんなゴルァァアアッ(#゚Д゚)!!
>キタ---!と思ったら
>(´・ω・`)ショボ-ン
2ちゃん語多発でつか?

37 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/02 23:18 ID:???
>>36
そこにワロタ香具師の数→(1)

38 :ボコボコ:02/11/02 23:31 ID:???
>29-35
わらかしていただきますた。思わず自分の書く手を
止めてしまった…

とりあえず出来てるとこまでうぷ。


39 :ボコボコ:02/11/03 00:00 ID:???
「ところでエッジ、どうやって内緒で出て行くの?」
「へへっ、なんだリディア、俺がなんだったのか忘れちまったのかよ」
エッジは、服の隠しから錘のついた細いロープを取り出した。
「忍者…」
「そう、忍者の国エブラーナの、いまや王様だぜ?よっと!」
掛け声とともにロープを投げ、テラスの傍にある木の枝に巻きつけた。
二、三回ほど強く引っ張って外れないかを確認すると、リディアを目で呼ぶ。
「まさか、城の中で煙玉ってわけにもいかないしな!さ、つかまれ」
リディアは、体を密着させることに少し躊躇っていたが、意を決して
エッジの腰にしっかりと腕を巻きつけた。
「行くぞ!」
左腕でしっかりリディアの体を抱えると、エッジはテラスの柵を乗り越え、
ロープの反動を利用して中庭の反対の建物まで飛んでいった。
リディアは目をぎゅっと瞑っている。戦闘時ならともかく、動きにくい
ドレスを着ているときにこのようなアクロバットじみた行為をするとは
思っていなかったのだ。
反対側の建物のテラスに降り立ったとき、思わずリディアは大きな
ため息をついた。



40 :ボコボコ:02/11/03 00:01 ID:???
「どうしたよ、冒険のときはこんなのよりももっとおっかねえ目に
 あってきたじゃねーか」エッジが笑いながら言った。
「冒険のときはこんなドレス着てなかったもんっ」へたりながらも反論するリディア。
そりゃそうだなと笑うと、リディアを立たせて建物のほうに向かう。
「あのさ」
「なによ」
「意外とでかいな、胸」
「バカっっえっちっ!」
リディアに小突かれながら、エッジは建物の中に入り、すぐの扉の中に滑り込んだ。
無論リディアと共にだ。
その部屋は、どうやら侍女か小姓の個室のようだ。小さめの部屋に、寝台と机、
箪笥、姿見が置いてあるだけの質素な部屋。
と、そこに一人の少年が入ってきた。エッジとリディアの姿を認めてニコリと
微笑む。


41 :ボコボコ:02/11/03 00:03 ID:???
「エッジ様、いらっしゃいませ。そちらがリディア様ですか。初めてお目に
 かかります、私はミザリスと申します。お見知りおきくださいませ」
「ミザルはな、うちの爺の孫でさ。うちの国はずっと他国との交流を
 避けてきた傾向にあったけど、俺はもっとエブラーナをいいとこにしたいし。
 バロンはかなり文明も技術の面もいいだろ?だから、セシルに頼んで
 何人かをバロンに留学させてもらえないかって。ミザルもその一人って訳さ」
エッジは小柄な少年の肩に手を回すと、自慢げに紹介を始めた。
「顔のほうも、女みたいだがいい感じだろ?なかなか頭もいいし、気は利くし、
 よく俺が城を抜け出す手伝いさせたもんだよ」
ミザリスは照れて笑った。まだ幼さが抜けない顔つきに優しいグレーの瞳、
短く切りそろえた髪はエッジと同じブルー。リディアは慌てて自己紹介を
始めた。見とれてしまって、すっかり忘れていたのだ。

42 :ボコボコ:02/11/03 00:04 ID:???
「始めまして、リディアといいます。エッジと一緒に旅をしていた仲間です」
「よく、存じております。エッジ様が、よくお話されておりましたから。
 エッジ様が嬉しそうにお話なさるものですから、どんなお方だろうかと
 今回お会いいたしますのを楽しみにしておりました」
「お、おいミザル!!」
リディアもエッジも真っ赤になっている。ミザリスはクスクスと笑うと、
「お着替えなさいませ。ご指示の通り用意してございますから。隣の部屋は
 私の同僚の部屋で、今夜は宴でセシル様の御用に出ております。エッジ様は、
 私とそちらに参りましょう」
「おう」
「リディア様の分はこちらです」
ミザリスがリディアに女物の衣服を渡す。
「じゃ、着替えてくるかんな」
「うん」


43 :ボコボコ:02/11/03 00:06 ID:???
今日はここまででつ(ナキ
またしばらくしたらうぷしまつ…

44 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/03 01:07 ID:???
>>ボコボコタン
忍者な若に萌えーーー
(;´Д`)ハァハァ


45 :29-35:02/11/04 01:17 ID:???
ヤタ-ワロタゲト-ヽ(゚∀゚)ノ

46 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/04 20:36 ID:???
>>45
狙っとったんですか?(w

47 :29-35:02/11/04 23:11 ID:???
>46
いや、別に狙ってないです(w
笑って頂けてうれしかったなと。

48 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/04 23:22 ID:???
>47
自分も笑ったです。

49 :あにめ:02/11/04 23:35 ID:???
何か二人の話って、ほほえましい部分があるよね。
そんな所が大好きさ!(゚∀゚)


50 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/04 23:53 ID:???
さっきルビカンテを倒したんだよ(WSC版)
で、家老たちがおっかけてくるでしょ?そん時の科白の最後の所

「みなさま、わかをおたのもうします」


・・・・あれ?
じい・・・????
あの脱字はどう突っ込んでいいのかわからんかった。SFC時代からなのか?

51 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/04 23:58 ID:???
昔の人はそーゆー言い回しもアリだと三戸黄門も言っていたと思われ。

52 :ぴっぴかちゅ:02/11/05 01:47 ID:???
これマジ???
http://www61.tok2.com/home/tripsage/

53 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/05 01:47 ID:???
>>52
ブラクラです。みなさん気をつけて

54 :&rlo;:02/11/05 02:49 ID:???
                 
            
           
       
〠<お前らまとめて逝ってよし  
                   
                   
                      
         

55 :&rlo;:02/11/05 02:54 ID:???
                            
                       
                      
                  
〠<お前らまとめて逝ってよし            
                   
                               
                      
               
 

56 :削‎除忍:02/11/05 13:00 ID:???
こちらへどうぞ!
http://www61.tok2.com/home/tripsage/

57 :トオル@話にならない馬鹿:02/11/05 14:39 ID:???
俺のホームページです(素)
http://www61.tok2.com/home/tripsage/

58 :Saki:02/11/05 16:21 ID:???
皆様ありがとうございます。若リディサイトのカウンターが1000HITしました。
人が風邪ぶっこいて寝込んでる間・・・そんな!!まだUPして一ヶ月も経ってないのに!!
(((((゚д゚;))))))ガクガクブルブル

こちらの皆様のお陰であります。本当にありがとうござました。
今現在進行形でSSを書いている方、がんばってかいてください。

>前スレ885様
誤字なんて気にしないでください。良くあることです。

>>52
迂闊にも開けてしまいました。
若の腰ヒモで逝ってきます。

59 :Michael:02/11/05 16:48 ID:???
そろそろうpしまつ。
>>5-12 の続き。

60 :Michael:02/11/05 16:49 ID:???
風がオレの頬を殴りつけてくる。
この疾走感。「爽快」と言うしかないな。
隣でリディアの髪がなびく。
さらにスピードを上げようとしたその時。
「ねえ、ちょっと速すぎない?」
「思いっきりとばして、って言ったのお前だろ?」
「そうだけど!」

「風に飛ばされないようにしてるだけで大変なの!ちょっとスピード落としてよ!」
エッジは加減を知らない。楽しいし、気持ちいいんだけど…ちょっと怖い。
「そうか?俺はもっと速くてもいいくらいなんだけどな。」
ええ?これ以上速くなったら、ほんとに私、振り落とされちゃうよ…。
「いいからスピード落としてったら!」

「わ、わかった。」オレはしぶしぶスピードを落とした。
えらい剣幕で怒鳴るな…。リディアのやつ。
ま、いいか。のんびり飛行、ってのも乙なもんだ。
「あ、ねえねえ、鳥が飛んでる。綺麗だよ!」
リディアの指す方向を向くと、確かに10羽ほどの鳥の群れ。
いや待てよ。あれは…。

61 :Michael:02/11/05 16:50 ID:???
「コカトリスだ!」「ええっ?!」
エッジの声に、鳥の群れを注視する。
青い羽色。鋭い嘴。間違いない。エッジの言うとおりだ。
コカトリスの群れは、ものすごい勢いで私たちに向かってきた。
「きゃあっ!!」「うおおっ!!」
群れは、私たちのすぐ近くをかすめると、再び方向転換してこちらへ向かってくる。
このままじゃ…。「こうなったら、私の黒魔法で…。」

「やめろ!」「え!?どうして?」
オレは詠唱を始めたリディアを止めた。
「うかつに魔法を使ったら、この船にもダメージが!」
こんな高空でプロペラが欠けたりしたら致命的だ。
「じゃあどうすんのよ!このままじゃまずいよ!?」
…。一か八かだが、これしか手はなさそうだ。
「リディア!操縦を代われ!」

62 :Michael:02/11/05 16:51 ID:???
「えっ!?」
ちょ、ちょっと待ってよ。私操縦なんてできないよ?
戸惑っている私に向かって、さらにエッジが怒鳴る。
「舵が動かないように押さえててくれればいい!早くしろ!死にたいのか!」
「わ、わかった。やってみる…。」私は舵を握った。
エッジは懐から手裏剣を取り出して、私の前に立った。
そんなエッジの背中が頼もしく思えた。

63 :Michael:02/11/05 16:52 ID:???
敵は…11羽。
オレは狙いを定めて両手の手裏剣6個を一度に投げつけた。
「ギエェー!」手応えあり!
雲の中に消えて行く6羽。残り5羽。
オレは腰の刀に手をかけた。もう少し、もう少し…今だ!!
次の瞬間、叫び声も残さず、甲板に転がる5羽のコカトリス。
俺は刀を収めてつぶやいた。「俺の腕もまだまだ錆び付いちゃいねぇな。」

私はエッジの戦いぶりをじっと見ていた。
…凄い。こんなエッジ、初めて見たかも。
まだどきどきしている。かっこいい…。エッジ。
「大丈夫か、リディア?」「え?…うん、大丈夫。」
エッジは甲板に転がる鳥の死体を蹴落としていく。
……。私は、顔が火照っているのを感じた。

64 :Michael:02/11/05 16:53 ID:???
リディアの顔が心なしか赤い。
「惚れ直したか?」俺は冗談のつもりで言ってみた。
「……。」リディアは真っ赤になると、無言で頷いた。
ありゃりゃ。本当にそうなのか?オレまで顔が火照ってきたぞ。
「…で、これからどうする?行きたいところはあるか?」
まあ、あいつの答えは大体決まってるけどな。元から、針路はそっちに取っているし。

「そうだな…久しぶりに幻獣界に行ってみたいな。」私はそう答えた。
「ならそのまま舵を握ってろ。今の針路はアガルト方面だ。」
「え、そうなの?」そっか。エッジも分かってくれてるんだね。
私のもうひとつの故郷。エッジと一緒になってから、一度も行ってない。
二人だけで行ってみたい。それは私の小さな夢だった。
早く行きたいな…。待ちきれない。
私はエッジに尋ねて、スピードを上げた。

俺は思わず叫んだ。
「お、おい!スピード出しすぎだ!」
「そうかな?このくらい、何てこと無いと思うけど。」
なんて事言いやがる。俺を振り落とす気か?
「いいからスピード落とせ!つかまってるだけで精一杯なんだよ!」
「う、うん…分かった。」その声とともに、スピードが徐々に落ちていく。
やれやれ…。リディアもずいぶん荒っぽい操縦するな。
? こんな会話をついさっきした気がするが、気のせいか?まあいいか。

65 :Michael:02/11/05 16:54 ID:???
今回はここまで。
この先どうしよう…。考えてないよう。
エロにするのも無理がありそうだし…。

66 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/05 20:36 ID:???
拙も若に惚れ直しました。

67 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/05 21:30 ID:???
若がカッコ良すぎ。
また萌え頃されたよ。

68 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/05 21:39 ID:???
↑死ね

69 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/05 21:53 ID:???
↑死ね

70 :ボコボコ:02/11/06 12:22 ID:???
こんちは。
なんか、最近板荒れ気味でたまにくるとビクーリでつ。
んじゃ、うぷ…
今回も無駄に長い…(ナキ
スマソ

71 :ボコボコ:02/11/06 12:26 ID:???
リディアを残し、隣の部屋に入ったエッジは、ミザリスの用意した質素な
服に着替えだした。
「それにしても、あんなかたっくるしい言葉遣い、よく出来るようになった
 もんだよな、えらい悪ガキだったお前がよ」
「ははは、これも修行の成果ってやつですよ。それに、若がそんなだから
 傍付きの僕がしっかりしないと、他の国に舐められるのがオチですからね」
エッジの着替えを手伝いながら、ミザリスは気楽な口調で言った。
こちらが、彼の素の姿なのだ。
「それにしても、リディアさん美人さんですねぇ、若の好みそのものって
 感じで。早いとこ落とさないと、どっかのヤローに取られますよ?」
「うっせー、わかってらい」
ふてくされるエッジ。リディアが、先ほどの宴でバロンの貴族に囲まれて
いたのを思い出したのだ。
「なあミザル」声を潜めてエッジが問いかけた。
「なんですか」
「リディアさ、お前から見て、俺のことどう思ってるっぽく感じる?」
「なんか若らしくない弱気な発言っすねぇ」
「だってなんか、あいつ、読めねーんだもん。いつも突っかかってくるし」
ミザリスは、やれやれといった風に肩をすくめると言った。
「さっき僕が若の事からかったら赤くなってましたからね、彼女。悪くは
 思ってないんじゃないですかね。あとは今日御自分でお確かめになれば
 いいと思いますよ。それにしても…」
「なんだよ」着替えを終えたエッジが振り向いた。


72 :ボコボコ:02/11/06 12:28 ID:???
「本気ですね、若。そんな若初めて見ましたよ。大事にすることですね」
エッジは笑って返した。
「当たり前だろ」


その時、リディアが隣の部屋から顔を覗かせた。
「あの…着方が分からない服があるの」
「今お手伝いいたします」
ミザリスはリディアが使っている自分の部屋に入っていった。
「これなんだけど…」といってリディアが取り出したのはスカーフとショール。
「ああ、こちらですね。今バロンでは、髪にスカーフや色のついた紐を編みこむのが
 流行っておりますので用意させていただきました。すぐ、御髪を整えさせて
 いただきます」
「じゃあ、こっちは?」
「こちらは、この様にですね…」
レースのショールを受け取ったミザリスは、山が二つになるように折って、リディアの
肩に巻きつけ、結び目を左の鎖骨あたりに寄せると花を模したブローチで留めた。
「いろいろ難しいものなのね。お洋服とか、気にしたこと無かったわ」
「私も、バロンに来る前はそうでした。でもこちらは今、飛空挺のために流通が盛んで、
 世界の色々なものが集まってくるようになったそうです。最新の流行はトロイア風で、
 街の女性はバロンの気候と合わせて色々と着こなしているようですよ」
リディアを寝台の端に座らせて髪を結いながらミザリスは言った。
「女性は、やっぱり綺麗でいたいものなのでございましょう」



73 :ボコボコ:02/11/06 12:29 ID:???
「あたし…綺麗かな」
姿身に映る自分をみつめ、独り言のように呟くリディア。
「綺麗って、思ってもらえるかな」
「エッジ様にですか?」その言葉に頬を染めて俯いた。小さく頷く。
「大丈夫です。エッジ様には、きっと美の女神のように見えますよ。さあ、できました」
ミザリスはリディアの手を取って立ち上がらせると、エッジのいる隣の部屋に導いた。
「遅いぜ、夜が明けるかと思った…」
憎たらしく口を開いたエッジは、だが出てきたリディアを見て言葉を止めた。
街娘風の服に身を包んだリディアは、見慣れた彼女よりも可愛らしく、いつもの
どこか神秘的な彼女よりも親しみやすい感じがして、とても魅力的に映ったからだ。
そんなエッジの様子にまたもやリディアは頬を染める。
ミザリスはリディアの手をエッジに渡すと、自分の部屋に入り、細々としたものを
持って来た。


74 :ボコボコ:02/11/06 12:30 ID:???
エッジ様、こちらにお金が少々用意してございますから、遠慮なくお使いください。
 後、何事も無いとは思いますが、この苦無をお持ちください」
「おお、わかった」
「あと、本当に本当の緊急事態が起こりましたならこちらの笛を吹いてください」
そう言って、小さな笛を取り出した。リディアの人差し指ほどのサイズで、表面には
唐草のような模様が刻まれている銀色の笛だ。細い銀の鎖が付いている。
「こりゃなんだ?」
ミザリスはにこにこ笑っているだけで答えなかった。
「さ、お出口までご案内いたします」
「え、あ、ああ」
エッジはチラッと手の中の笛を見ると、リディアの首に下げた。
リディアも、歩きながらまじまじと笛を見つめている。
「さあ、こちらの道をまっすぐ行かれますとすぐに街に出ます。楽しんで
 いらっしゃいませ」



75 :ボコボコ:02/11/06 15:33 ID:???
てな感じで次はようやくお祭編です。

76 :ヽ( ・∀・)ノ ウンコー:02/11/06 19:28 ID:???
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー

77 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/06 19:51 ID:???
ボコボコタソ期待してまっす!

78 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/06 20:42 ID:???
最近AA職人さんいないなー。

79 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/06 21:05 ID:???
むしろ人があまりいないという罠


80 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/06 22:23 ID:???
∬職人は増えたが、ギコエッジはスレ3あたりからとんと見なくなったよね

81 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/06 22:34 ID:???
>ボコボコたん
続きキタ---!
初々しい二人がなんとも甘酸っぱくてかわいらしい…。

私も小ネタをば。
もしリディアがリヴァイアサンに飲み込まれずに
ちっこいままで若と出会ったら編。

「あのね、リディアおっきくなったらエッジのお嫁さんになるー!」
「ハハハ、そりゃ楽しみだな」
「約束だからね。指きり!」
「はいはい(まぁ子供の言う事だしな)」
「♪ゆーびきーりげんまん、嘘付いたら、バハムート10連発〜!」
「…国ごと吹っ飛ばす気か?(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」

ED、バロンにて
「エッジ!私おっきくなったよ!」
「マジかよ!(|| ゚д゚)<゜。ブハッ!」
「ね、約束。指きりしたでしょ…(モジモジ)」
「…こんな形で引導渡されるとはなぁ…俺様とした事が…」


…書いてて「時間を止めて待っていて」を連想してしまった(w





82 :ナミヽ(´ー` )ノ ◆scNAMI/NT2 :02/11/06 22:36 ID:???
エッジタン萌え萌えヽ(´ー`)ノ

83 :しょうちゅうだい ◆toOoOooOoo :02/11/07 01:39 ID:???
いいか。天才と呼ばれる連中は、
みんなどこかがオカシイんだよ。
逆に言えば、オカシイところが
あるボクは天才なんだ。

84 :アンチゴッキー456:02/11/07 02:01 ID:???
なんか最近マルチの荒らしさんが増えてるよね。
上の方の死ね死ねさんもそうだし、83もそのようです
只でさえスランプなんだからなーもう

そろそろ、頭の方だけでも出さないと・・・という気になったのですが、よろしいですか?

85 :アンチゴッキー456 お題「麒麟」で:02/11/07 02:13 ID:???
頭んなかで「5番街のマリー」パワープレイ中ですが行きましょう

↓以下本文↓
『リディア〜』
『リディアどこー?』
『リディア』
シルフたちの声に気づいて顔を上げると、なにやらただごとでない表情で飛んでくる彼女たちがいた
「どうしたの?何かあったの?」
『大変よ、リディア』
『人が倒れてるの』
『ずぶぬれで倒れてるの』
『見たことある人だったわ』
「見たこと、ある…?誰かなぁ」
『早く早く』
『早く来て』
せかすシルフたちに囲まれて、リディアは部屋を出る。
シルフたちが案内してくれたのは、リディアの部屋からしばらく歩いたところだった。
『あれよ、あの人』
『死んじゃったのかな?』
『生きてるのかな?』
離れたところで不気味がるシルフを残して少しだけ近づいてみる
「………あれは……!」


86 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/07 12:21 ID:???
>反ゴキさん
嵐は放置しる!

87 :ボコボコ:02/11/07 17:19 ID:???
>アンチゴッキータソ
おかえりなさい!温泉裏山…
ところで、もし続きまで間があるようなら
続きうぷろうかと思いますがいかがでしょう?

ああ、今回の話、
題名が思いつかんのでつ。だれか助けて…

88 :ボコボコ:02/11/07 18:15 ID:???
とにかくうぷしちゃいますね。
大丈夫かな…ドキドキ

「わあ!凄い人の数ね!」
街に向かう道から見える祭の様子に、リディアが歓声を挙げる。あちらこちらで
かがり火が炊かれ、沢山の花が、城の宴に勝るほどに飾られている。
そして人々の熱気。楽しげな笑い声。陽気な音楽。それに合わせて踊る人々の輪。
「早く行こうよエッジ!」
リディアはエッジの方に振り向き、そしてひそかに息を呑んだ。着替えてから、
なんだか気恥ずかしくてエッジのほうをまともに見ていなかったのだ。
改めて並ぶと背が高いことに気付く。髪は昼間のように下ろし、あの略王冠の
バンドは着けたままだ。もっとも、赤いビロード生地に金の縁取り、金の唐草の
模様が入っただけのシンプルなものだから、そうと知った者しか分からないだろう。
服は、青い袖無しのチュニックを黒い袖の短い中着の上に重ね、中着の緩い二重折りに
なった首もとの部分を外に出して、あらわになった首にはキラキラした薄い青のスカーフを
巻いている。チュニックの上からぎゅっと巻いたは色とりどりで、最後の一巻きだけ
左に寄せるようにたぐませ、右の腰に長めに残して結んであった。
足は、かなり細身の黒いズボンをはき、黒に近い茶色の革のブーツ。先ほど
宴で見た姿よりもかなりくだけた感じだ。


89 :ボコボコ:02/11/07 18:17 ID:???
(王様してるエッジにも見とれちゃったけど、やっぱりエッジはこうで無きゃ!)
「ん、どうした?なんかついてるか?」
「う、ううん」
リディアは慌てて首を大きく振った。見とれていたなんてもちろん言えない。
「そっ、それより早く行こうよ!」
そういうと、リディアは街のほうに向かって小走りになった。
「お、おい待てよ!」慌てて追いかけるエッジ。もちろん彼のほうが足が速い。
あっという間に追いつくとスピードを落とす。
「やだ!あたしの方が早いのがいい!」リディアはむきになって走り出した。かなり早い。
エッジも本気で走り、リディアを抜きざま、彼女を振り向いて舌を出した。
「んもーエッジったらぁ!!」
エッジが街の手前で振り向くと、勢い余ったリディアが飛び込んできた。
「きゃぁっ!」
「あっはっは、俺様の勝ち!!」
「あああ、もうっ、悔しいぃ!」
はあはあと息が荒いが、リディアは笑いながらエッジを見上げた。
「早く、つれてって!」
「おう。人が多いんだから、はぐれるんじゃねーぞ」


90 :ボコボコ:02/11/07 18:18 ID:???
「じゃあ、こうしよう」
リディアはエッジの手に自分の手を絡ませた。
「これで大丈夫だよね?絶対離さないでよ?」
「あ、ああ、そ、そりゃぁ」エッジは妙にどぎまぎして答えた。そして前を向いて
リディアに聞こえない小声で呟く。「絶対離すもんかよ」
「えええ?なぁにぃ?」すでに祭の喧騒の中に入ったリディアには、何を言ったのかは
もちろん分からなかった。大声で喋り掛ける。
「迷子になって泣かれたら困るからなって言ったんだよ!」エッジも大声で言った。
リディアがふくれる。だが次の瞬間。
「エッジー!見て見て、可愛い!」
道に所狭しと並んでいる屋台のひとつにぐいぐいとエッジを引っ張っていく。
「ん?アクセサリー屋か」
ガラスや銀細工のアクセサリーが並んでいる屋台だ。店番は、この時期に似合わない
重たげなヴェールを被った、年齢不詳の女性。顔が見えない。
「こんばんはお嬢さん。よい夜ですね」声は若い。自分と同じくらいかとエッジは思った。
「これ、あなたが作ったの?」リディアが無邪気に尋ねた。
「そうですよ。今なら、アクセサリーを買ってくださった方に占いをして差し上げます」


91 :ボコボコ:02/11/07 18:18 ID:???
「占い?」エッジが会話に入ってきた。
「あら、お嬢さん、すみに置けないわね。そうですよお兄さん。私の占いは当たるって
 評判なの」
「すごいねぇエッジ。やってもらおうかな。あ、じゃあこれを下さい」
そういってリディアは並んでいた中から星の形をしたガラスのピアスを差し出した。
「そのピアスなら20ギルでいいわ。お嬢さんたち、とてもお似合いだからサービス」
「おっ、お似合いって…」真っ赤になるリディア。それを横目にエッジが訊ねる。
「お似合いだからサービス?珍しいパターンだな」
「あたし、幸せそうなカップルが好きなの。見ていると、あたしも幸せな気持ちに
 なってくるから」
「へえ」エッジは首を傾げながら隠しから財布を取り出し、代金を支払った。
女性は台の下からビロードに包まれた水晶球を取り出し、傍にあった台座に乗せると
手を翳して目を閉じた。水晶が輝いてくる。
「なんか凄いね」「ああ、手品じゃ…なさそうだよな」小声で喋る二人。
手品の類なら、エッジにはすぐに分かる。伊達に忍者をやっていない。


92 :ボコボコ:02/11/07 18:19 ID:???
輝く水晶の中で、女性の顔がみえる。綺麗な顔立ちだとリディアは思った。
「お二人…今までになにか、物凄い体験をされてきたのではありませんか?」
「え…?」
「そういう星が見えたのです。今はそれを通り過ぎたようですけど。ねえ、お嬢さん」
女性がリディアを手招きした。リディアは耳を寄せる。
「失礼なことを訊くかも知れないわ。
あなた、まだ生まれて11年ほどしか経っていないように、水晶には見えるの
 だけど…」
リディアは息を呑んだが、エッジの手前、平静を装って小さく頷いた。
「私の間違いではないのね、よかったわ。ごめんなさいね、おかしなことを訊いて」
「いえ、いいんです」


93 :ボコボコ:02/11/07 18:21 ID:???
「なに内緒話してんだよ」エッジがふくれている。
「エッジには女好きの星がついてるって話!!」舌を出しながらリディアが返した。
「こらっ!」リディアの額を軽く叩く。
「まあまあ、続けますよ」
女性がまた集中し始めた。
「今日、これから…あなた方は二つのことに立ち向かわなければなりません」
「二つのこと?」リディアもエッジも神妙な面持ちで聞いている。
「一つはあなた方自身のこと。もう一つは、あなた方に近い星に関係すること」
「…」
「あなた方の未来は、この二つを乗り切った先にあります。乗り切らなければ
 二人がともにある未来は訪れないでしょう」
「どんなことか、わかんねーか?」エッジが真剣な表情で訊いた。
「詳しいことまでは…ただ…」
「なんだよ」
「あなた方を助ける星が存在しています。あなた方と一時交わり、今またあなた方を
 救うでしょう」
リディアはその言葉を心の中でかみ締めた。
(あたしとエッジの未来…今夜…)


94 :ボコボコ:02/11/07 18:22 ID:???
占いを終えると、リディアは占い師の女性にピアスを嵌めてもらった。
「もう一つは、お嬢さん、彼につけて差し上げなさい」
「お、俺に?」いきなりな展開にエッジは驚いた。
「なによ、いやなの?」
「い、嫌じゃねえよ…」
恥ずかしいんだよ、と心の中で呟くと、エッジはつけていた銀のピアスを外し、
リディアの前に耳を出した。リディアがゆっくりとピアスを差し込んでいく。
「おまじないよ。今夜、あなた方に幸せが訪れますように」
二人は占い師に礼を言うと、祭の中に戻っていった。


95 :ボコボコ:02/11/07 18:24 ID:???
ゼエゼエ…こんなとこでつ…
なかなか終わらず申し訳ありません(ナキ

96 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/07 18:34 ID:???
>>ボコボコタン
気にせずマイペースにいってくだせぇ(´∀`)


97 :あにめ:02/11/07 19:19 ID:???
〉ボコボコさん
マイペースが一番です。(゚∀゚)


98 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/07 19:20 ID:???
      / ̄\
    .r ┤    ト、  在       (´`)  ∩
    |.  \_/  ヽ       (´ヽ )i⌒i,|
    |   __( ̄  |       `ヽ !、∪ノ`.|臨 
    |    __)_ノ        ノ  ) ノ
    ヽ___) ノ    _____ (_ノ⌒ ̄   (⌒)                     
      i⌒ヽ     /        \       ノ ~.レ-r┐
      |    〉   /   ./⌒  ⌒ヽ ヽ     ノ__ | .| ト、兵
  烈 / ̄ヽ ノ    /,  __| / | | ヽ |_  |  〈 ̄   `-Lλ_レ′
   |  ノ_/、/⌒i | /    ○   \|    ̄`ー‐---‐/´)
  / ̄ヽノ i /   i | / 三   |  三. |         i´ヽ/ ノ   闘
  |   i   |⌒iノ/ | |  丶___|__) |        / ノノー―‐┐
  `ー ´;ヾ `~'  i ヽ\______/    ―イ ´ノ  ーーイ   
   `ヽ ⌒ヽ/  ヽ ヽ───(〒)──ノ            (、 ̄´ 
    〈 ___ノ i    〉                 ̄`ー―-(_ノ/⌒ーー 、
      ヽ      /                         i (⌒  ,ヽ者
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   陣   /ノ―、='、       / ̄`ヽ´ ̄ヽ_       i (_ ̄_   ノ
       /´ /  / ̄`i、     /     /      )    ヽ(____ノ
      ノ  丿   l   | `i   〈     ヽ   ,ノ⌒      
      |   〈 l   〈 〉  |   / ヽ_ , _  |皆         
      ゝ         ,/  ノ  i  i!  〉 〉
       ヽ、      ノ  (_ノ|, 、||  ヽ⌒ヽ
                      |  | |  ⌒ヽノ
                     ヽ_ノ \_ノ

99 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/07 19:20 ID:???
      / ̄\
    .r ┤    ト、  在       (´`)  ∩
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    ヽ___) ノ    _____ (_ノ⌒ ̄   (⌒)                     
      i⌒ヽ     /        \       ノ ~.レ-r┐
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  烈 / ̄ヽ ノ    /,  __| / | | ヽ |_  |  〈 ̄   `-Lλ_レ′
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  / ̄ヽノ i /   i | / 三   |  三. |         i´ヽ/ ノ   闘
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    〈 ___ノ i    〉                 ̄`ー―-(_ノ/⌒ーー 、
      ヽ      /                         i (⌒  ,ヽ者
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   陣   /ノ―、='、       / ̄`ヽ´ ̄ヽ_       i (_ ̄_   ノ
       /´ /  / ̄`i、     /     /      )    ヽ(____ノ
      ノ  丿   l   | `i   〈     ヽ   ,ノ⌒
      |   〈 l   〈 〉  |   / ヽ_ , _  |皆
      ゝ         ,/  ノ  i  i!  〉 〉
       ヽ、      ノ  (_ノ|, 、||  ヽ⌒ヽ
                      |  | |  ⌒ヽノ
                     ヽ_ノ \_ノ

100 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:02/11/07 19:21 ID:???
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    ヽ___) ノ    _____ (_ノ⌒ ̄   (⌒)                     
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  烈 / ̄ヽ ノ    /,  __| / | | ヽ |_  |  〈 ̄   `-Lλ_レ′
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  / ̄ヽノ i /   i | / 三   |  三. |         i´ヽ/ ノ   闘
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    〈 ___ノ i    〉                 ̄`ー―-(_ノ/⌒ーー 、
      ヽ      /                         i (⌒  ,ヽ者
      `ー /^‐━,                       ヽ_( ̄ ̄  ,)
   陣   /ノ―、='、       / ̄`ヽ´ ̄ヽ_       i (_ ̄_   ノ
       /´ /  / ̄`i、     /     /      )    ヽ(____ノ
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      |   〈 l   〈 〉  |   / ヽ_ , _  |皆
      ゝ         ,/  ノ  i  i!  〉 〉
       ヽ、      ノ  (_ノ|, 、||  ヽ⌒ヽ  
                      |  | |  ⌒ヽノ  
                     ヽ_ノ \_ノ 

101 :ボコボコ:02/11/07 20:26 ID:???
荒らし入りまくり…
最近どうなってるんでしょう。

102 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/07 20:36 ID:???
数ヶ月は堪え忍ぶしかないのかな。
住民にできることは無視することしかないのが2ch・・・
というかスルーしないことのほうが悪いとまで言われるもんね。ハァ・・・

まあ。マターリがんがりませう。

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