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ローザに萌えてるやつはおらんか?Part5

1 :名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/30 17:59 ID:tbz6PYCp
FF4の

50 :どぐうせんし:02/10/01 02:47 ID:???
「今日も……無事に終わってよかったわ」
 ローザは、小さく息をついてベッドに腰掛けた。
 バロンの王妃として、そして白魔導士団の長として、日々こなさなくてはいけない仕事はけして少なくなかった。
 夫であるセシルの日常はさらに多忙を極め、二人揃ってゆっくりと過ごせる時間は無いに等しかった。
 夜はローザ一人で床につき、朝、目を覚ますと疲れ切ったセシルがいつの間にか横で眠っているような状態だった。
 カイナッツォが無制限に膨らませてしまった軍の縮小に伴う雇用問題の解決、被害を与えてしまった各国家への訪問などに追われ
 セシルがこの部屋に帰ってくることはほとんど無い。はっきり言って自ら手を下す必要の無い部分にまで力を裂いているせいだった。
 ローザは、もちろんそんなセシルを責める気は無い。そんな不器用な優しさが彼女は愛しかったし、自分が支えてあげたいとも思う。
 だからこそ、彼女はいつも侍女は使わず、彼の身の回りを自ら整える。
 料理も作るし、掃除や衣服の洗濯も全て彼女がやることにしていた。
 多忙な自分では全てを完璧に出来ない事は分かっていたが、控えめな彼女のささやかな我が儘だった。
 ローザは、わずかな休憩の後すぐにベッドメイキングを始めた。
 まだ数えるほどしか経験のない、セシルとの甘い結合。今夜もまた身体を重ねたいという不慣れな欲求が、そこにはあった。
 それを一人自覚しながら、ローザは少し顔を赤くし、小さく含み笑いを洩らした。
 ベッドの調度を終えると、次は料理だった。いつも、夜中にセシルが飲むためのスープを作るのが彼女の楽しみでもある。
 頼んで作ってもらった、部屋の隅にある小さな調理スペース。そこで香りの良い薬草を煮て、一人分の僅かなスープを作る。
 時計を見ると、すでに城内の勤め人もほとんど仕事を終えている時間だった。ローザは嘆息し、鍋の火を止めた。
 その時、小さくドアが軋む音がした。
「セシル?」
 ローザは、思わず破顔してドアの方を振り返った。

51 :どぐうせんし:02/10/01 02:47 ID:???
「ただいま、ローザ」
 セシルが、笑顔で応えた。
「今日は、いつもより早かったのね。身体は、大丈夫?」
「大丈夫、モンスターと戦うより骨が折れるけどね。君の方だって、ほとんど休みが無いじゃないか」
「私は、大丈夫よ。毎日楽しいもの」
「ああ。なんだかんだ言っても、平和だからね」
 言って、お互いに笑う。ローザは銀の食器にスープを注ぎ、セシルに出した。
「ありがとう。君は?」
「それ、一人分だから……」
「構わないさ。分けよう」
 セシルは、ローザを席につかせ、スプーンをその前に置いた。
「なんだか、昔みたいね。二人ともお金に余裕がなかった頃は、こうやって少ないスープを分けたりしたわ」
「そうだったね。懐かしいな……」
 セシルは、スープを口に運んだ。ローザが目で味を訊ねると、セシルは嬉しそうに笑顔を浮かべた。
 二人で交互にスプーンを差していくと、スープはすぐに無くなった。薬草のせいか、少し身体が暖かかった。
「美味しかったよ。昔作ってくれたみたいに」
「そう? 変えてるのよ、味付け」
「あ、そうじゃなくてさ……。温度とか、仕上げ方とかがすごく丁寧なんだ。懐かしくなるよ」
 言って、笑う。
 ローザには、それが素直に嬉しかった。料理に対する細かい工夫や注意は、全てセシルのためにやっていることだからだ。
「ありがとう……嬉しいわ。もっと美味しいの、毎日作るから」
「うん」
 セシルが、静かに微笑んで応えた。

 その後、二人は寝着に着替え、燭台の火を消し、床に入った。

52 :どぐうせんし:02/10/01 02:48 ID:???
 二人は、ごく自然に身体を抱き寄せ合った。
 月の蒼い光に照らされ、互いの顔がほのかに上気しているのが見える。
 セシルは、一層深くローザを抱き寄せ、唇を重ねた。ローザは肩をすくめ、全身の力を抜いてセシルに身を預ける。
 ローザはセシルの手を誘い、自らの胸にそっと添えた。セシルの手を通し、ゆったりと打つ胸の鼓動を感じる。
 セシルはローザのネグリジェを脱がし、そのまま背中を抱きすくめた。晒け出した裸身をセシルの肌におしつけ、ローザは小さく喘いだ。
 乳首に、セシルの指が絡みつく。軽く擦りあげられると、ローザはまた小さく鳴いた。
 セシルの指遣いは繊細で、丁寧だが、執拗だった。刺激するたびに小さく跳ねるローザの身体を抱きすくめ、たまに唇で愛撫する。
 息を軽く乱れさせ、ローザはセシルの耳元で囁いた。
「ねえ、今度は私がしてあげる」
 そう言うと、ローザはセシルの下半身に手を這わせた。すでに屹立しているそれを、衣服の中から引きずり出す。
 ローザは身体を擦り合わせるように動きながら、身体を反転させた。
 鈴口を指先でこねるようにして撫で回すと、それは微かに震えた。セシル自身も、少し身体を硬直させる。
 その仕草が、ローザの愛情をさらに刺激する。根元からするする回すように撫で回し、ときにきつく締めるように刺激した。
「ひゃんッ」
 セシルが、返礼とばかりにローザの恥丘を刺激しだした。筋をなぞるようにし、陰核をねぶる。
 ローザは、根元を掌で包み込んだまま、先端を唇で塞いだ。舌先で、鈴口をそっとつつく。
「ううッ……」
 セシルが我慢しきれないように呻き、手を止める。
 確かにセシルが感じていることを確認し、ローザはそのままそれを口へと迎え入れた。
 舌で溶かすようにねぶりあげ、歯で傘の部分を甘噛みし、これでもかとばかりに刺激する。

53 :どぐうせんし:02/10/01 02:51 ID:???
 最後は、ゆっくりとそれを前後させ、激しくそれを刺激した。
「ローザ、もう……」
 セシルの呻き声に合わせ、肥大したそれがピクンと震えた。ローザは軽くそれを舐め上げ、射精を促す。
 一際大きくそれが震えた瞬間、ローザの口内に熱い迸りが放出された。二度、三度とそれは繰り返され、震えながらローザの口内を汚した。
「いっぱい、出たよ」
 ローザは、穏やかに微笑んで見せた。射精を終えたセシルのそれを吸い上げ、尿道に残った残滓を呑み込む。
 セシルは、上記しきった顔で、苦笑を返してきた。そして、ローザの下半身を抱え上げた。
「きゃ」
 ローザと向き合うようにすると、ローザの秘部に再び触れる。
 もう、ローザの秘部はすでに濡れきっている。セシルがそこに触れると、液体が跳ねる卑猥な音がたった。
 セシルは、上半身を起こした。ローザの両脚をなぞるように持ち上げ、そこに身体を割り込ませる。
「来て……」
 ローザが、潤んだ視界でセシルの顔をみつめる。
 熱い先端が触れたと思った瞬間、膣に異物感が膨れ上がる。熱さと痛みに脳髄が痺れ、ローザは鳴き声をあげた。
「セシル……セシル……」
 この瞬間の痛みに慣れることは無い。だが、悦びの痛みだった。
 愛液が膣と陰茎の間で擦れ逢い、粘着質な音を立てる。挿入はあくまで優しかったが、セシルの男性そのものが暴れ狂うのを
 ローザは感じていた。
 柔らかいベッドに沈み込みながら、ローザは快感と苦痛の狭間で何度も喘いだ。その度に、セシルがローザの唇を唇で慰める。
 快感が勝り出すと、ローザはセシルの首に手を回し、自ら腰を動かしだした。泣いて当たり散らすようにセシルにしがみつき、夢中で快感を貪る。
 結合部はどこまでも熱く、お互いに溶けてなくなってしまいそうなほどに混ざり合った。
 ローザの意識は熱に浮かされ、すでに常態の機能を失っていた。

54 :どぐうせんし:02/10/01 02:52 ID:???
「私……もう……」
 最後の波がローザの僅かに残った意識を呑み込み、一気に頂点まで押し上げた。
「はぁ、はあ……セシル、一緒に……お願い……」
「ローザ、僕も……」
 セシルがローザの腰を一層強く抱きかかえ、ローザもセシルを離すまいと強く抱きしめた。
 白熱のイメージがローザの意識を染め上げた瞬間、二人は同時に達した。

「ローザ……」
「ん……?」
 セシルの腕の中で丸くなりながら、ローザは眠っていた。
「色々、辛いことがあったよね……これからもあると思う。でも」
「大丈夫よ。私も一緒だから……セシルと」
「ありがとう……」
「私、幸せだから……お礼、いらないわ」
「うん……」
 セシルの確かな温度の中で、ローザは静かに目を瞑った。

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